中国環境問題の現状
ミミズ(蚯蚓)の日誌

2005.02.10

8日にラジオで放送されたミミズ特集の補足です。

『ドラえまん』さんが開設している工房"もちゃむら"のなんでも研究室にミミズの研究

ページがあります。放送された内容の疑問点のみならず、ミミズについてもっと知る

ことができるので、お勧めいたします。

2005.02.08

ミミズの話題です。本日、14:15〜15:40にラジオ関西『チャチャラジオ』にて

ミミズ特集が放送されます。電波が入る地域は神戸・大阪が中心なんで聴くことができる

地域は限定されますが、興味を持たれた方はぜひ聴いてみてください。

私も録音かできるだけ生で聴いてみます。経過は後ほどお伝えします。

放送内容の報告。

つかみは坂田利夫師匠のギャグ「ミミズもカエルもみなごめん〜」で開始。

曲のあと、(有)相模浄化サービス関野氏と電話インタビューでミミズの養殖や生態、

特性を紹介する。コンポストの話題は少しだけでした。

以前にも質問が寄せられた2つの疑問を中心に番組が進行しました。

疑問その1

ミミズにおしっこをかけるとちんちんが腫れるのか?

40代主婦からは現在高2の息子が5歳頃にチンチンが腫れあがった体験談。

(小さいウインナ―がフランクフルトソーセージぐらいの大きさに)

医者に見せたら「膿が溜まっているから、口で吸ってやって下さい」と言われ、指示通り

吸い出して、そこから○〇○チ○談義で盛り上がる。

関野氏によるとシマミミズが身の危険を感じたときに射出する黄血(キジ)に含まれる

ライセニンという毒素が原因とわかる。臭いもきつく、目の腫れや痛みを伴うこともある。

ただしフトミミズなど大きくて太いミミズには毒素はない。このライセニンは東京大学

小林教授によるとヒト、ラット、犬、カニクイザルの精子を100%死滅させるため

局部にかかると腫れあがります。

疑問その2

ミミズは鳴くのか?その鳴き声は?

リスナーからのメッセージにはキャンプ場や畑、ススキの株もと、ウナギ釣りのために

たくさんとったミミズを入れた壷からジージー、ギーギーという鳴き声や節がギチギチと

擦れる音、踏んづけたときにキューと鳴くのを聞いたという体験談が寄せられる。

元農協関係者からのFAXで解決へ前進。耳鳴りのようにジーと鳴くのはオケラ(螻蛄)。

東大阪市のリスナーからは福助足袋のコマーシャルソングの歌詞にあるとの報告が。

『夕べミミズの鳴き声聞いた〜』

彼は音を出す器官がないからミミズは鳴かないとも。またミミズとオケラが住む場所は

同じだから掘って調べてもオケラは素早いので、逃げ遅れたミミズを見てこいつが

鳴いたものと誤解したと締めくくり、番組は終了しました。

2005.02.07

あーあ、日誌のネタも浮かばなくなってきましたね。

ミミズも苗もあまり変化を見せないし、ここのところ土日も出勤してるんで

遊びにもいけません。持ち株も値上がりしてないし・・・

本日、思い出したようにロト6を購入。買い目は相変わらず、10,17,23,26,27,41 です。

第215〜219回と220〜224回ははずれました。今度こそ期待しています。

2005.02.04

海洋生物保護で共同計画 さんご礁などを国連と中国

観光客が多い海南省ではリゾート開発が盛んで、さんご礁の面積が縮小し、

北京、大連、上海など大都市近海では赤潮の汚染面積が年々上昇しています。

ほかにも石炭発電やゴミ焼却、下水が発生源と思われる水銀が海へ流出している

恐れがあり、生物への濃縮が危惧されます。例をあげればきりがないですが、

輸入海産物の割合も中国が大きいので不安になるし、経済では汚染によって、

急に通達が出て現地日本企業の経済活動に支障をきたすかもしれません。

日本も官・民・学を問わず積極的に協力していきましょうね。

2005.02.03

同和鉱業、海外で土壌浄化事業開始−まず台湾で調査・受注活動

株価―同和鉱業(株)。中国本土ではなく台湾から事業展開するので、多少はリスクが

和らぎそうです。利潤は低いかも?でも、これから不動産運用が国内外問わず活性化

してゆきます。その際、用地がどんな状態なのかは価格や価値に影響します。

疎かにしていると訴えられますよ。

カネボウ、環境汚染の土地売却で44億賠償求められる

2005.02.02

昨日の続きでお茶の話です。お茶は嗜好品なので、おいしく楽しく飲めたらそれでいいと

考えていましたが、輸入農作物の残留農薬についてちょっとだけ調べてみました。

現在、このページほど詳しいところはないでしょう。よくまとめられています。

清香リポート

ついでに『トレイサビリティ』の概要も理解できます。

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2005.02.01

今日のお昼に飲んだ中国茶(金毫普耳散茶)のお茶請けに食べ残してあった

明治製菓の『きのこの山』をあわせてみました。チョコレート菓子とお茶を

食べ合わせることはめったにありませんが、油分がお茶の風味をさらにまろやかにして

おいしかったです。

ネットで『きのこの山』を検索してみると、こんなページを見つけました。

「きのこの山」と「たけのこの里」はどっちが売れているのか―Excite ニュース

ミルクチョコとクラッカーの組み合わせが良いので、我が家では『きのこの山』派です。

世間の好みとはちょっとずれてるのかも?


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