中国環境問題の現状
ミミズ(蚯蚓)の日誌

2005.02.20

毎週日曜日の朝にTBS系列放送で放映される儲かりマンデー!!という株式投資番組が

あります。普段は寝過ごしてみることもないんですが、先週のテーマはエコビジネス

だったんでどんな内容かと初めて番組を見ました。その中でエコファンドについて特集が

ありました。

エコファンドとは?

SRI(Socially Responsible Investment)、社会的責任投資のひとつで、環境への配慮の

度合いが高く、かつ株価のパフォーマンスも高いと判断される企業の株式を重点的に

投資する投資信託です。投資家の多くは女性が占めており、利回りより環境貢献を応援

する面もありますが、最近は運用成績が低下しています。中長期的な視点で運用して

いますが、銘柄選択に少々問題があります。番組で「人の行く裏に道あり、花の山」と

述べているように下落時の今こそ注目することがより高い利益を上げるために

重要だなと感じました。代表的なエコファンドはこちらです。

ファンドが伸びるには消費者の企業に対するニーズやイメージを捉えることも重要です。

第5回環境ブランド調査 ― 日経BP環境経営フォーラム ― など調査も必要です。

もちろん運用実績を上げることが一番ですが、イメージも大事です。

2005.02.18

先日、開港した中部国際空港は話題性もあり、かなりにぎわっているようです。

空港つながりというか空港での生ゴミリサイクルの話題をメモしていたので、

ご紹介します。

環境日誌 ― 業界関係者向けだけど消費者にもためになります。

鹿児島空港での生ごみリサイクルの連載があります。

しかし、私が行っているミミズコンポストはほぼ茶殻100%で、他に卵殻と野菜くずを

与えるだけなので、分別も楽です。工夫には頭が下がりますね。

2005.02.17

16日の補足。

温暖化ガスを排出する割合は日本の場合だいたい企業が8割で家庭が2割です。

家庭など生活から出るガスよりも企業の方を削減する一つの手段として大規模に

やったほうが効果的かなと考えて記載しました。

2005.02.16

三河湾のアオサ対策:牛ふん並みのたい肥化―蒲郡でシンポジウム /愛知

繰り返しになりますが、本日2005年2月16日に京都議定書が発効しました。

これからは上記のアオサとかこの日誌の題名にもなっているミミズなどもっと

生物を利用した経済活動(再資源化・リサイクルなど含む)しないと立ち行かなく

なってしまいますよ。

2005.02.11

ここ数ヶ月のことですが、Yahoo!オークションで中国茶を煎れるための急須を数点

落札しました。私が落札したものは価格も1000〜2000円程度の安い量産品ですが、

中には10万円を超える作家物を本日見かけたので、少々驚いています。

作者は『程寿珍』という人です。オークションの掲載写真には底と蓋裏の落款が鮮明に

写っていたので、コレクターの目にとまったのでしょう。私見ですが中国本土で

購入するよりもはるかに安いです。

本日、終了するので急須とかオークションに関心のある方はこのサイトで検索してみては

いかがでしょうか。キーワードは「黒泥急須」。

オークション統計ページ(仮)―有名なウェブサイトらしいです。

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