中国環境問題の現状
本日の朝日新聞夕刊大阪版のScience&Technologyという紙面の中でハエに 関する記事が2つありました。一つは『葉の上の攻防』と題してハモグリバエとヒメコバチの 記事です。一昨年に育てたハミウリの葉のほとんどがハモグリバエの被害に遭い、 その時詳しいことはわかりませんでしたが、この記事を読んで勉強になりました。 もう一つは、40年以上ハエの研究をされた著者がつづった本です。 『ハエ 人と蝿の関係を追う』 篠永 哲 (シノナガ サトシ)著 小バエやショウジョウバエしか知らない私にとっては気になる本なので、図書館で 取り寄せて読んでみようと思います。
7月に入ってから真夏日が続いております。もう熱いお茶を飲まなくなった分、ミミズにやる 茶殻の量が減り、それを補うためにスイカのへたを一切れ、ミミズ床へ投入しました。 茶殻と卵殻以外のものを入れたのはこれが初めてです。一晩たってからどけてみると10匹 ほどのミミズが集まってました。食いつきはいいようです。果肉の面を下にして置いたのが よかったのでしょう。 キワノは父が不注意で落としました。根元の茎が折れたため、応急処置としてテープで 巻きつけて様子を見ましたが、枯れはじめたのでミミズを取り出した後、処分しました。 もう一方のキワノの鉢はこのところの暑さのせいか、以前に投入したミミズが鉢穴から 鉢皿に出てそのまま乾燥死。死んだ数投入するとまた同じように逃げ出しています。 ここ数日は毎晩、鉢をどけて確認しているので逃げ出さなくなったようですが、原因は 不明です。
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