中国環境問題の現状
ミミズ(蚯蚓)の日誌

ミミズmu0312111
2003.12.11ふたと木の部分

ライチ鉢表面の光を遮るために牛乳パックでふたを作りました。初代ミミズ床のように

鉢表面にミミズがなかなか姿を見せないので、これで出てくるかも。

作り方はこのように牛乳パックを切り取り、中心部の切りこみを木の幹にあうように

交差してはめ込み、鉢へ置きます。

写真なし
2003.12.13

ライチ鉢表面の茶殻にふたをしたことによって通気が悪くなったのか、

カビが所々はえてきました。主に埃のような白っぽいカビとぽつぽつとした

青白い点の2種類のカビが生息しています。茶殻の分解に寄与すると思い、

割り箸で茶殻を丁寧にまんべんなくひっくり返していると、用土表面と

茶殻の間にミミズが10匹ほど姿を見せていました。糞もしているようなので、

なんか安心しました。

写真なし
2003.12.15

初代ミミズ床の表面がミミズの糞で覆われてきたので、一度取り出して、

用土を優しくほぐすように混ぜました。先月より、多くの赤ちゃんミミズを

発見しました。その数ざっと20匹前後。それとドバミミズの姿が見当たりません。

死んでしまったのかそれとも縮こまって土に隠れて見えなかったのか・・・

写真なし
2003.12.17

ここ2日の間にライチ鉢の茶殻表面からミミズがお顔をぽつぽつ見せ始めました。

初代ミミズ床の場合、環境が適してないのか丸々姿を現したり、逃げ出すものも

いましたが、この鉢はそんなこともないため家族の非難をあびることなくいまのところ

安心して室内に置けます。

初代ミミズ床に、たまった中国茶と日本茶の茶殻を投入。

写真なし
2003.12.20

今月18日、ライチ鉢へ水をやり、前回同様に排水口から出た水を植木皿へ貯め、

それをびわ鉢へやりました。ライチ鉢は茶殻と牛乳パックで用土表面をかぶせている

ようなのにもかかわらず、室内が乾燥気味なことと植木鉢の通気性が高いようなので、

土はそれほど湿っておらず、2週間前後の水遣りなら根腐れの心配はなさそうです。

それと写真は取りませんでしたが(なんか気味悪い)、二日経った本日ライチ鉢底を

見ると若干白っぽい無色透明で、5,6mmの虫?、ヒメミミズのようなものがいっぱい

へばりついていました。20〜30匹前後はいたようです。まだ生きているのもいましたが、

大半は干からびて死んでいました。ミミズを投入する前から水をやるとよく出現して

いました。あまり害はないようですが・・・


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