50. 再出発。
本日、ドライブスプロケットを14T→16Tに交換し、改めて試乗しました。
低回転から高回転までの繋がりも良く、4速でのスピードの伸びも良くなり7×km/hまで
あっという間で、車の流れに乗ることも可能になりました。
暫くは、この仕様で詰めの作業を行っていきます。
2013/05/19
49. 基本に戻る。
本日年休をもらって、免許の更新に行きました。
近くの警察署で出来るとのことでしたが、即日交付ではなく、一ヵ月後に安全講習を
受けてからもらうとのこと。
調べると、丁度その安全講習の日は、仕事で出張。
その日以外にするためには、再度日を変えて申し込みからやり直しです。
そんなに暇ではないので、県の免許センターに行き、即日更新で完了。
その免許センターには、Benly50Sで向かったのですが−−−−。
免許センターへは、結構大きな道を通っていくのですが、やはりBenly50Sのパワーでは、出だしで
車に追いつかれ、結構危ないヒヤヒヤの状況でした。
この前、勝沼に行ったときは、田舎道で、なんとか運転できましたが、久しぶりの都会の
大きな道では、この出だしのスピードは、まじめに危険。
更に 虎 がこれから街中を走るのには不向きです。
帰宅して昨年購入した75ccに戻すことを決意。
ものの1時間で購入したときの状態に戻し、MJ,PJ,エアスクリューを調整して試走。
やっぱり楽〜ぅ。
出だしも普通の車には負けないくらいになりました。
でも、振動、排・吸気音は大きくなり、乗り心地は悪化。
でもまあ、こんなもんでしょ。
2013/05/17
48. 次から次に。
本日朝 7時からせっせとBenly50Sの修理。
、
マフラー外してプラグ外して−−−−−って、プラグ外したら、プラグホールの外側にオイルが少し
溜まってました。
プラグから取った自作のアーシングでプラグとプラグワッシャの間にアーシングの端子を割り込ませた
ため、シールがだんだん効かなくなったみたいです。
でも、ここにオイルがあるちゅうことは、やっぱり混合気にオイルが多いということ。
さてオイル上がりかオイル上がりか?????
何か少しわくわくしながら(もう変態の域です)ヘッドボルト外して-------。
結構作業になれました。
シリンダーまで外したところで、ピストンとシリンダー内壁を確認。
ピストンに異常は無く、ピストンリングの状態、向きもOK。
またシリンダー内壁にも変な傷はありません。
オイル上がりは無いようです。
やっぱりバルブステムシールからのオイル下がりか??
ヘッドをバラし、バルブステムシールを外すと −−− カチカチに硬化してました。
ラジオペンチで引き抜いて新品と交換し、ヘッドを組み上げました。
また、バルブクリアランスも、気持ち広めにしました。
合計で3時間。(ちと掛かりすぎ)
エンジンを始動すると煙も殆ど見えなくなり、オイルの焼ける臭いも無くなりました。
少し出ているのは、ガソリンが濃いためみたいです。(目がショボショボ)
エアスクリューを見てみると、少し締め込みすぎ(濃くなる)
スクリューを調整すると、煙も無くなり、ガスの臭いも普通の排気ガスっぽくなりました。
Mission Comp!
あと、これまで付けていたプラグの番手を一つ下げました(純正のNGKです)
13000rpm回ると言っても、殆どは5000rpm以下。
番手を上げる必要はないかと。
また、ほんの少しガソリンが濃い状態だったので、MJを#90→#85に交換。
これに合わせてジェットニードルのクリップを上から2段目から一段落としました。
(メインジェットは薄めにして、ジェットニードルで少し濃い目に。)
結果、下から上まで結構いい感じです。
ただ、低速で少し濃い感じなので、クリップを戻すかMJを小さくしますかね。
でも----------
調子の良いBenly50Sで近所をフラフラしていたら、なんと「タコ!メータ-」の針もフラフラ。
接触不良かと、メーターから出ている配線をちょこっとやり直しましたが、直らず。
中華製の「タコ!メーター」本体が逝かれてしまった?
次から次に−−−−−。
でもスピードメーターも少し危いので、ボーナスで思い切ってスピード+タコメーターを検討しようかな。
でもDucaのクラッチ交換が先!!。
あと少し気になっていることですが、キャブレター(PC20)のインマニのアダプターを自作して、
取り付けていますが、その角度が微妙〜。

結構、傾いてます。
やっぱり、ちゃんとしたマニホールドで直立にしたほうがフロートとの位置関係含めていいのは
当然ですが、それがどのくらい影響するのか、また市販のマニホールドは短いものばっかりで、
低速がどんだけ減るのかも---。
悩んでます。
2013/05/12
47. 何か色々変。
エンジンは、まあまあ状態になりました。
ところが、どうも2速で9000rpm以上が何か変です。
エンジン回転と共にスピードが上がっていかない。
3速では、10000rpmも回らないので、解らないのですが、2速だとそんな症状が出ます。
クラッチが滑ってます。
まあ、もともと純正クラッチは、10000rpmが精一杯のところを13000rpmまで回しているの
ですからしょうがないかも。
んで、クラッチの強化です。
とはいうものの、所詮純正。
キャブレターやらカムやら弄っているとは言え、どうがんばっても6PSがいいとこ。
なので、純正クラッチ+強化スプリングで対応します。
ショップで
純正:フリクションディスク
キタコの強化スプリング
オイルフィルタースクリーン(折角クラッチカバー外すので交換)
クラッチアウターカバーボルト(Hex)
クラッチカバーガスケット
クランクカバーガスケット
キックアームオイルシール
クラッチロックナット&ワッシャー
エンジンオイル
以上を購入し、雨にもかかわらず今朝からクラッチ強化。
完全に写真忘れてますが、やることは他の方々のホームページを参考に。
ただ、いろんな雑誌に書いてあること、なかったことがあり、結構苦労しました。
まず第一は、クラッチカバーを外すときに、ステップも外さないといけないこと。
まずはエンジン下に車用のパンタグラフ式のジャッキで車体を固定。
そのあとステップバーを外すのですが、これが結構腰に来ます。
次の問題は、強化スプリングを組み込んだクラッチとプライマリードライブギアを一緒にクランクシャフトに
組み付けるとき。
このとき、プライマリードライブギアの外歯とクラッチフリクションディスクの内歯をかみ合わせ、
更にドライブプレートとプライマリードライブギアの穴のセンターを合わせないと、クランクシャフトに
組み込めません。
雑誌を見てもあまりこのことについては記載が無く、皆さんどうしているのかなーと思い
ながら、プライマリードライブギアをプラスチックハンマーでコツコツ叩きながら、センターを出しました。
(予備のクランクシャフトで仮組み付けしてから取り付けているのでしょうか?)
えっちらおっちらなんとか組み付け完了。
オイルを入れて、クラッチの状態を確認して、クラッチリフターを調整。
んでエンジン始動!
ばっちりです。
でも、−−−−−−− あれーっ。 −−−−−−−
何かマフラーから薄ーく白い煙が少し−−−−。
プラグを見ると、真っ黒。
エンジンが完璧ではなくなりました。
オイル下がり? オイル上がり?
オイル上がりは、ピストンリング不良のはず。
ただピストンリング不良なら、エンジンの異音がもちょっと大きいはずです。
だとすると、オイル下がり?
確かに最近高回転を回しているので、バルブステムシールには温度含め、結構な負担が
掛かっているかもしれません。
明日また朝から再度エンジンバラシです。
(結構楽しい −−−−− これが4Mini地獄?麻薬?)
2013/05/11
46. 完璧っ!
さて、スロージェットの#35を手に入れ、最終調整です。
メインジェットは#90で変えないで、スロージェットのみ#38→#35へ。
結果は、低回転でのトルクが上がりました。
しかし、まだガスが濃いため、4000rpm付近でのツキがいまいち。
そこで、ジェットニードルのクリップ位置を上から4段目→2段目へ。
(ガスが薄くなる方向)
すると、ツキも改善しアイドリングから13000rpmまでスムースに回ります。
また、加速中にスロットルを戻したときに起きていた一瞬エンジン回転数が上がって加速する
変なツキの現象は無くなりました。
この変なツキは、混合比が適正では無い状態で加速していたときにスロットルを戻すことで
混合比が適正になり、爆発力が上がって、「ぐんっ」と回転数が上がるのかなと思ってます。
(濃い、薄いはその時の状態で色々だと思いますが)
これが出ると、小さいオートバイでも乗りにくくなります。
でも、乗りやすくなったとはいえ、やっぱり純正。
6×km/hまではすぐに出ますが、それ以上はひたすら待つのみ。
でも、前より振動も減り、エンジンもスムースになったことを考えると、満足です。
仕上げに、プラグを交換して終了。
あっ、
カムテンショナーのスプリングを注文するのを忘れてましたが、本日発注しました。
来週の土曜日には、正規のスプリングを取り付けます。
(ホームセンターのスプリングでも今のところ、問題はありませんが。)
それと、マフラーをフレームに取り付けているアダプタープレートの肉抜きを実施。
鉄板で厚さ3mm位。
結構面積が大きかったので、前から肉抜きしたいなと思ってました。
早速ディスクサンダーとリューターで軽量化。
また、マフラーに残っていたセンタースタンドストッパーも削り取りました。
軽量化は、気付かれないようにやるのがプロ。
(でもこんな地道な作業は、苦労の割に目立たないんですよね。)
これでノーマルから比べると、
・リアフェンダー取り外し。
・テールランプ交換(小型化)。
・ウインカー小型化。
・フロントフェンダーシェイプアップ。
・エアクリーナーボックス取り外し
なので、5kg以上軽くなっているはず−−−−−−です。
それと、今回、スイングアームをシルバーに塗装してみました。
(あんまり効果ないみたいです。)
2013/04/13
45. あらーっ
純正に変更後、エンジン音が静かになったためか、エンジンの「ガシャガシャ」音が耳に付く
ようになりました。
その音はどうもシリンダー付近から出ています。
「もしかしたら、ピストンリングが割れた? ピストンピンクリップが外れた?」
交換したときに何か不具合があったのか??
自信がなかったオーナーは、早速エンジン腰上分解。(簡単ですが。)
ヘッドを外し、シリンダーも抜いて、ピストンの状態を見ましたが、問題なし。
(結構、良い仕事しているオーナーでした。)
ほんじゃどこから「ガシャガシャ」音が出ているのか?
なんて考えるまもなく答えは、「カムチェーン???」
理由もなにも「ガシャガシャ」という音であること。
そこで確認するのはカムチェーンテンショナー。
スプリングが劣化して、押し付け力が下がったのではと。
早速、カムチェーンテンショナーを押しているスプリングを嵌めるボルトを取り外し。
(解ります?。クランクケース下のあのドレンプラグとよく間違えると言われている斜めに刺さる
ボルトです。)
すると−−−−−−なんと中にあるはずのスプリングが入ってません。
色々聞くと、ここのボルトをオイル交換時に間違えて外してしまい、組み付け時にスプリングを
入れずに、ボルトだけで締めておしまいってことが良くあるそうです。
OBKなHPを見ると、スプリングは必要無いと言う方々もいますが-------。
必要ないはずないでしょ。
カムチェーンテンショナーですよ。
カムチェーンは、回転が上がると張力が上がるので、カムタイミングが回転数に
よって変わります。
なので、正しいセッティングもできません。
早速、近くのショップにすぐに電話して、純正のスプリングの在庫を確認しましたが、さすがに
持ってないですよね。
なので、スプリングの入る穴の径を調べて、ホームセンターで出来るだけバネ定数の高そうな
スプリングを購入。
(適当なので、純正品は別途注文します)
その適当なスプリングでも取り付けると、「ガシャガシャ」音が嘘のように消え、あのカブ系エンジン
の音になりました。
やっぱり、タイミングが正常になった結果ですかね。
----- まあ、中古のオートバイには、良くあることですが。------
ちゅうか、これまで タコ!メーターの数値とはいえ13000rpm回してたオーナー。
「あっぶねー」。
2013/04/07
44. 微調整
純正に、気の迷いで変更した後、
MJ:#90、SJ:#38、 ニードルクリップ位置:上から3段目
で走っていましたが、問題が発覚しました。
4000rpm以上では、全く問題ないのですが、アイドリングで暫くほっておくと、エンジンが「ストン」
と止まります。
プラグを見ると、真っ黒け。
そこで、ジェットニードルのクリップ位置を最上段(ガソリンが少なくなる)に変更。
アイドリングは少し改善され、ほっておいてもエンジンは止まらなくなりましたが、高回転
(8000rpm以上)でエンジンが回りません。
どうも、スロージェットが#38では、純正には大きすぎるようです。
スロージェットの守備範囲(4000rpm以下)をまずは諦め、高回転での調子を出すことに
しました。
と言っても、結局ジェットニードルのクリップ位置を上から4段目にしただけ。
これで、13000rpmまできれいに回ります。
次は、スロージェットを小さいのに交換して、再度トライですね。
でも ------ スロージェットって、高いんですよね。 ---------
2013/04/07
43. 積載能力
本日、丁稚 鈴 のために、収納ボックスをBenlyで買出しに行きました。
350 × 400 × 250(mm)の引き出し式ボックス2個。
購入時、持って帰れるかちょっと心配でしたが、さすがBenly、問題なし。
2個をキャリア後端ぎりぎりにセットし、ゴムで押さえました。
10cm以上シート上にきましたが、座るスペースは、全く余裕。
これなら、キャンプ道具も充分積めますね。
暖かくなったら、 丁稚 虎 に Benly50S借りて どこかに遠乗り行こうかな。
2013/03/31
42. 純正 その後
オイル交換をしていないことに気が付きました。
今回は なんと昨年の6月頃に交換してから無交換で劣化しているはず。
フリクションロス低減も考慮に入れて、柔らかいオイルを探してみました。
まずは純正
ウルトラ G4 0W-30 価格は「うっ」
ほんで社外
Silkolene PRO R RacingOil 0W20 価格は「うげっ」
elf XT-3825 0W20 価格は「ひーっ」
どうも社外のオイルメーカーが作る 0Wは、用途がレース用のものが多く、
その結果、もともと高いのにHONDA以外は4L缶しかなく、価格は−−−−−。
さっさと方向転換し、まずは今のMotul 5100 15W-50より柔らかいもので確認すること
にしました。
そして一番安い Castrolの4T 10W-30 1Lを購入。
Castrolは、オーナーが学生時代に圧倒的な支持を受けていたオイルです。
RSなんて当時 1L 2500円してました。
今では、まあ基本になるオイルメーカーですね。
入れ替えてみると、それまでのMotul 5100 15W50より始動時は軽く回りますが、
暖まれば一緒。
回転も新しい分、滑らかですが、最高回転数は、変わらず。
これからオイルを変えていったときに、どこまで変化が感じられるか。
逆に感じられたらいいオイルかも。
2013/03/31
41. 第二章 純正
これまで、虎のオートバイで色々やって一段落したとき、ふと
「純正ってどんなんかな」
思っちゃったら止まりません。
んで、純正の部品を発注して純正化着手。
まずは、以下の部品を取り外します。。
@ マフラー。
A キャブレター。
B プラグキャップ、プラク。
C シリンダーヘッドナット、シリンダーヘッドカバー。
D クランクケースカバー。
E シリンダーヘッドサイドカバー
F シリンダーヘッドボルト(シリンダーとの締結ボルト)
さて、ここまでばらしたら、
G カムスプロケットボルト取り外し。
ボルトを緩めるときは、フライホイールを手でしっかり押さえて(滑ると危ない)。
ボルトが外れたら、カムチェーンとスプロケットがばらばらにならないように、
スプロケットの穴を使って針金で軽く縛っておきます。
(後でタイミング合わせる時に楽です)
H ヘッド抜き取り。
プラハンで軽く叩きながら抜きます。
I シリンダーボルト取り外し。
シリンダーをギアケースに締結しているボルトを外します。
J シリンダー外し。
プラハンで叩きながら。
これでバラバラです。
すぐにギアケースに異物が入らないようにウエスで塞ぎます。(コンロッドが飛び出している状態)
この状態で、ピストンピンクリップをラジオペンチで外し、ピストンピンを抜いてピストンを外します。
ピストンは、まあ普通の状態。(また使えそう)
新しいピストンにピストンリングをエンジンオイルまみれにしながら嵌めます。
しかし送られてきた純正部品は、トップ、セカンド、エキスパンドに分かれておらず、1つの箱に。
リングは、付ける場所と向き(表裏?)があるのですが、判りにくいため、サービスマニュアル
などで確認してください。(間違うとバラし→組み付けで大変です)
ピストンリングが付いたら、コンロッドへ装着。
先に片側のピストンクリップを付けて、ピストンとコンロッドをピストンピンで連結した後に、入れた側の
ピストンクリップを取り付ければピストン取り付け完了。(クランクケースの穴は塞いだままで作業)
注意は、ピストンリングの切れ間をトップ、セカンド、エキスパンド夫々120°ずつずらすこと。
これ、同じ場所にあると、圧縮が上がりません。
またピストンピンクリップの切れ間も、ピストンにあるピストンピンクリップを入れるための切り欠き
と反対側にすることです。
もうひとつ、ピストンの向きにも注意。INの鋳出し文字をインテーク側にしてセット。
ピストンリングの向きを確認したら、シリンダーのボトム側にスタッドボルトのノックピン2個とOリングを
取り付け、シリンダーガスケットをセットしてピストンをシリンダーに入れていきます。
ピストンリングは一個ずつ小さいマイナスドライバーで押し縮めながら入れていきます。
(フライホイールが、回らないように固定したほうが作業が楽でした)
3つのピストンリングが入れば完了。
次は、このシリンダーのトップ側にノックピン2個、ラバーパッキンとカラー、シリンダーヘッドガスケットを
マニュアル通り取り付けてカムスプロケットをヘッドの穴に通しながら、ヘッドを取り付けます。
あとは、ばらしたときの逆で組み立てれば完了。
(規定トルクで締めることを忘れずに)
そして試乗。
MJ:#100、SJ:#38、 ニードルクリップ位置:上から3段目のままで走ると、何とか走ります。
低速トルクが下がり、5000rpm以下の低回転域ではスロットルへのツキも ×。
しかし、動は少なくなり、5000rpm以上は谷も無く滑らかに13000rpmまで回ります。
近所を一周して帰ってきたところでプラグを見ると、「真っ黒」。(やっぱり)
MJを#90に変更してまた試乗。
今度は低回転域でのスロットルへの付きもよくなり(トルクは下がったままですが)低回転域から
13000rpm以上まで滑らかに回ります。
ネットを調べると、49cc+ハイカム+PC20だとMJは#85が上限のようですが、ポート拡大が
効いているからなのか、#90で大丈夫でした。
しかしこの結果、6×km/hまでは早く、それ以上は我慢。
でも特に問題ないのでこの状態でしばらく様子を見ます。
今回の純正回帰では、想定したデメリットは当たりました。
しかし、長距離を走る上で低減したい振動が大幅に減りました。
原因は、クランク(カウンターウェイト)がピストンと爆発力にバランスしているためでしょう。
バランスが崩れたことで振動も増えていたんですね。
教訓
ピストンとクランクシャフトは、相性が大事。
さて、後はとにかくフリクションの低減ですね。
0Wのオイルでも考えますか。
2013/03/27
40. 一次まとめ。
モンキー用のエンジンは、結局燃費を確保するために最低限の馬力で勝負してます。
(HONDAも苦しかったのかな。)
その結果、バルブ、ポートを小さくして、それに合わせてキャブを小径化。
更にカムも大人しくなってます。
所謂、燃費至上主義です。(乗る方は一番面白くない)
これからBenly50S(モンキー 12Vエンジン)を手にする人へのオーナーのアドバイスです。
−−− まあご参考程度と言うことで −−−−−−−
まずは速くしたいでしょうが、足回り、ブレーキがどうしようもないのでまずはこれ。
@ リアサスを社外品へ交換。純正より良い物は、5000円出せばあります。
フロントはオイル規定値Max+オイル粘度で調整。
A ブレーキ強化
少なくともフロントのブレーキシューは高性能なものに(気休めですが)
虎のオートバイには既に付いてました。
結構安定した乗り心地になります。
さて、次はエンジン(腰上)です。
A できればカムシャフト、バルブスプリング、キャブレター(PC18かPC20)、
イグニッションコイル(ハイテンションコード)は同時購入で交換。
結局この4点セットが一番効きました。
全部購入しても2万5千円位です。
B 純正マフラー穴あけ。
虎がノーマルのマフラーが良いと言うので、純正マフラーに穴あけ。
道具持ってりゃタダです。
でも普通、社外のマフラー購入ですね。(そっちのほうが楽かも)
あとは気分次第のカスタム
C 点火時期調整。
市販のCDIもあまり大きな効果が無いようです。
オーナーは、自分で4.3°進角させましたが。
D 自作のパチモン ホット××××、アーシングはお好きにどうぞ。
オーナーの場合、悪い方向に行きませんでした。大きな効果も無かったですが。
二つ、自作すれば3千円かかりません。
88ccのボアアップを行えば、そのパワー対応として、クラッチ、オイルポンプの強化、
クロスミッションが必要でしょう。
でも75ccまでのエンジンなら、上記の改造が一区切りだと思います。
2013/03/17
39. 結局−−−−。
12000rpm位は軽く回って欲しい。
原付とは言え、4サイクル、それもHONDAなので。
そう思いながら改善(悪?)を続けてきました。
でも現在の最高エンジン回転は、10000rpm。
その結果、がんばってがんばって7×km/h。
起きている現象を予測すると、
(1) エアの吸入が足りない
(2) バルブサージング
(3) カムが限界
(4) ノーマル+穴あけのマフラーの限界
このくらいで、これを踏まえ、やることと言えば、
@ インテーク、エキゾーストのポート拡大
A バルブスプリング強化
B カムシャフト交換。
C マフラー交換
です。
と言うことで、意を決してこの四つ、順番にやってみることを決意。
ただその前に、前回の結果でどうも大きすぎると思われるメインジェットを#100に変更。
ジェットニードルも3段目に。
でも変わりませんでした。
ということでまずは@インテーク、エキゾーストのポート拡大
Benly50S(エンジンはモンキーですが)の給排気系の穴と言う穴は年々小さくなってます。
燃費を上げる為だったのでしょうが、元に戻すために作業開始。
インテークは、バルブ径φ19を考慮し、インマニとのヘッド取り付け口でφ18狙いにします。
リューター+超硬カッターを使って、ヘッド側はバルブまでの拡大、インマニも出来るだけ深くまで
拡大。
エキゾーストもそれなりに拡大。
2時間で完了。
拡大前後の写真が無く拡大後のみですが、φ18です。
見る人が見れば判るかな??

確認のため試乗しました。
6000rpm以上で少しトルクが増えましたが、Max10000rpmは変わらず。
大きな変化なし。
でもポート拡大が効くことは証明できました。
(ポートの削り方は、いろんな方々のHPを参考にさせて頂きました)
くじけずAのバルブスプリングの強化。
色々考えた挙句、キタコさんのものに決定。
ノーマルはスプリングが1重ですが、キタコさんのはスプリングの中にもうひとつ
スプリングが入るタイプ(2重)
これをバルブスプリングコンプレッサーを使って交換しました。
(バルブスプリングコンプレッサーは、ほんとに便利です。)

試乗した結果、10000rpは変化なし。
最高速も時間をかけて7×km/hがやっとは変わらず。
これで、モンキー系のエンジンは、10000rpmではサージングしていないことが判りました。
んで、続いてB カムシャフト交換。
どこのカムシャフトにするか悩みましたが、キタコさんのSPLハイカムシャフトに決定。
ノーマルヘッド用で、リーズナブル。
下の写真、ボケボケで見難いですが左がキタコさんのSPLハイカムシャフトで、右が純正。
ボケボケでもカムプロフィールの違いが見れると思います。
カム高さ、オーバーラップが圧倒的に違います。
これでもノーマルヘッド用です。
(ノーマルヘッドは、相当牙を抜かれているようです。)

ものの30分でカムシャフト交換終了。
(取り付けるカムにオイルを塗布したり、結構手間掛かりますが、慣れました。)
その結果、驚くべき変化が。
キャブレターの調整なしでなんと、簡単に12000rpmまで軽く回ります。
2速までは13000rpm。
また、6000〜9000rpmまでのトルクが上がり、つきが良くなって乗り易くなりました。
本当に驚きです。
排気音は多少煩くなりましたが、単気筒らしい音です。
最高速も向上しました。
これまでは
5×km/hまでは早い。
6×km/hまでは少し我慢
7×km/hは、平坦地が長くないと出ない。
でしたが、今回は
6×km/hまでは早い。
7×km/hまではほんの少し我慢
8×km/hは、平坦地が少しあれば出る。
と言う感じです。
加えて低速域は以前と変わらず。
排気音は、あまり大きくなってませんが、吸入音が乾いた音になりました。
うーん、こんなに小さなエンジンでもカムシャフトで大きな効果が出るとは。
こんなに効くのなら、900SSやNinjaにもやってみたくなります。
(でも、奴らのは高すぎで無理ですが)。
2013/03/16
38. なんだかなー
前回の息継ぎ対策ですが、それを行う前にパワーフィルターのカバーの改造です。
どうもカバーを付けるとパワーフィルターとのクリアランスが小さく気に入りません。
そこで透明のカバーに、φ6の穴をせっせといっぱい開けました。
これで、吸入側はOKです。(雨が直接掛からなきゃいいかと)

この状態で乗って確認すると、色々判りました。
まずは、4000rpmの息継ぎですが、この部分は濃くする方向で。
更に、高回転側も10000rpmで頭打ち。(これまでは11000rpm近く)
高回転を維持して走った後直ぐにプラグを見るとほんとに真っ白。 やっぱ薄め?
多分、キャブレターにパワーフィルター直付けになったことで、エアが増えて薄くなった様です。
対策として、全体を濃くするためにメインジェットを#100→#105へ。
ついでにジェットニードルのクリップを一番上(一番薄い)から、一番下(一番濃い)に変更。
ちょっとやりすぎ?ですがまあいいかと。(これが失敗)
乗ってみると何と5000rpmしか回りません。
完全に濃すぎ。
直ぐに戻り、ジェットニードルのクリップを一番上(一番薄い)に。
すると、息継ぎは無くなり、けっこうなトルクで走るようになりました。
ところが頭打ちはやっぱり10000rpm。
クリップを上から2段目にしましたが、濃いみたいで10000rpm弱。
ということは、キャブレターとパワーフィルターの間のホースを廃止したことによるの吸入抵抗は、
ニードルジェットのクリップ位置の調整程度で済むレベルだったってこと?
#100のまま、クリップ位置で調整したほうが良かったかも。
#105のメインジェットでは大きすぎなのかも?
でも、街中を乗るには問題ないので、次の休みまでこのままにします。
その後、ショップに行って小物を買ってしまいました。
SHIFT UPさんのブリーザーオイルフィラーキャップ。
少しでも回転の抵抗が減ればと思って-------。
結果、「ほんの少し軽く回ってるかな」程度でした。
まあ、いつの日かオイルキャッチタンクを付ける準備と言うことで。
ちなみにSHIFT UPさんのキックアームは、結構横にはみ出てしまうので、現在交換を
検討中−−−−−−でもKITACOさんもTAKEGAWAさんも高いんだよなー。
、
2013/03/10
37. やっぱり--暇でした。
この休みも、暇。 (ビンボー 暇いっぱい)
んで、適当に、Benly50Sをアレンジ。
まずは、サイドカバー形状変更。
ちょっと大きすぎたので、適当にカット。
次は、自作したインテークマニホールドアダプターの整形。

最後は、インテークマニホールドを横向きにして使わなくなったエアクリーナーへ繋がるフレームの穴を
硬質スポンジで塞ぎ、そこからハイテンションコードとアーシングのコードを取り出しました。

それで、試乗。
ところが、4000〜5000rpm辺りで息継ぎが発生。
吸入効率が上がったのでしょうか、厄介なことに4速で4×km/hあたり。
ニードルのクリップ位置かな〜。
ちょっと調整します。
2013/03/09
36. また--暇でした。
早春のひがな日曜日、これまで懸案にしていたことをやることにしました。
現在の 虎 のBenly50Sは、キャブに取り付けたホースをバッテリー室まで伸ばし、バッテリー室内で
パ゚ワーフィルターに繋いでいます。
これを、インマニの向きを変えてキャブレターにパワーフィルターを直付けにしたい。
理由は、これまでホースの悪影響は見えてませんが、どう考えても良くない事。
でも、今のままキャブにパワーフィルターを直付けするとインマニ前向きになります。
(当然キャブもカブのように前向き)
キャブがむき出しになるBenly50Sでは、ただの笑いもの。
そこで、モンキーのオーナーの方々を見習って、キャブの向きを変えようと。
しかし、流石に超実用車ベースのBenly50S。
まずはあの異様に長いインマニ。
実用車が故に、低回転トルクを上げる為、インマニを長くすることでガスの流速を高め、ガスの
充填率を上げているのです。(受け売り)
前にも書きましたが、Benly50Sの低速トルクはチャームポイントです。
とっても乗りやすい。
なので、この低速トルクは無くしたくない。
しかし、この長さで横を向いたインマニは販売されていないようです。
となると、インマニの方向を変えるアダプターですが、キタコさんのは約4000円。
ミニモトさんが出している同じものでも2000円以上。
こういうとき、オーナーは仕事柄、こう考えます。
「2000円以上は、高い−−−−−。」
で、言ったからには自作です。
結局、エンジン側とインマニを回転させるアダプターですので、材料は、金属の板のみ。
今回はアルミの板を使用。(W50×L250×T5 で 500円 ホームセンターで入手)
この板にインテークの穴(φ14)と取り付け穴のM6を4箇所加工しておしまい。
(とは言いながら、リューター等で現物合わせ作業もあり、2時間かかりましたが。)
で、こんな感じ。

アダプタープレートはまだ四角いままです。(今後、形状は検討です)
インマニとアダプターは、液体ガスケットで接着。(少し黒くはみ出してます)
ご覧のように、この角度だとヘッドへの取り付けボルトがインマニのフランジ部分と干渉するので、
インマニのフランジをリューターで削りました。
(逆側は、削らなくて済みました。)
強度は、アルミの5mm厚さの板です。ま、大丈夫でしょ。
で、キャブの向きはと言うとこんな感じ。

パワーフィルターは、500円で買ったどっかの国のもの。
雨避けの透明なカバーも付いてます。
で、−−−−−−−− 思いのほかGoodです。
低速からのワイドオープンにもちゃんと付いて来ます。
トルクも問題なし。
おやっと思ったのは、エアの吸入音がこれまでより静かになっていること。
(雨避けの透明のぷらっちっくカバーが効いているのか? 理由は不明です。)
インテークが長い分、キャブの重さと振動で緩んでしまうかもしれませんが、そこいらは、
予測して確認していれば対応可能です。
(ちなみにアダプターとインマニは、バネワッシャーを入れてます。)
最後に 虎 に外観確認させました。
結果 −−−−− Good。(よかった。)
あとは、虎のツーリングでのインプレッション待ちです。
ところで今回、Benly50Sのエンジンとフレームを見ていて思ったこと。
ダンドラって、横型エンジンでは、Benly50Sが一番似合うのでは??
エンジンとフレームの隙間一杯あるし-----。
ダンドラのφ22位をどっか作ってくんないかな。
2013/03/03
35. 特殊コイル。
前回の続きです。
前回は、コードを新しくしたものの、コイルから出ているコードにアダプターを使って接続しただけ。
アダプターは、NGKのもので問題は無いのですが、やはりアダプターでの損失を
考えると、当然ながらハイテンションコードはコイルから繋ぎなしの一本が一番。
で、まずは純正コイルからハイテンションコードを取り外します−−−−−。
出来ませんでした。
純正のBenly50Sのコイルは、ハイテンションコードが交換できるとネットでは書いてありましたが、
実際はコイルとハイテンションコードは繋がっており、コードのみの交換は出来ません。
( 虎 のオートバイだけかも知れませんが、「MP 13」 というコイルは、交換不可)
ここいらがネットの怖さです。
確認は己で−−−−−−−−−−−−−。
でも、これが判った時点でコイルは既にバラバラ。
もう使えない〜っと。(ちくしょ〜)
んで、どうせ付けるならレーシング用のコイルということで、探しました。
効き目は判りませんが、C.F.Poshからコイル単体のものが出ていました。
取り付けは同じみたいです。(違ったら合わせるのみ!!)
コイル径はほぼ純正と同じで、少し長手方向に長い。 パワーありそう。
早速購入し、前回余ったハイテンションコードを使って取り付け。
何の問題も無くハイテンションコードも中継ぎ不要で取り付け終了でした。
また、これまでデイトナのプラグキャップを付けていましたが、ハイテンションコードに刺す端子が
錆びていたので、NGKのプラグキャップに交換。
ということで、点火系の集大成となる今回、どうなりますか。
エンジン始動。
-----------
-----------
-----------
劇的な変化なし。
ただ、アイドリングが安定したり、高回転で「回るぞ!!」的な微妙なトルクアップが感じられ
ました。アイドリングの振動も増加。
「ほんの少しね!!!」
これから後は、お金を使ってヘッド、カム、マフラーなどでPowerを上げていく世界。
所謂、金使ったもん勝ちの世界-------時間がかかりそう。
なので、オーナーはどこまでも
「安くて効果的な改造」
を行って行きたいなーと思っています。
−−−−−できるか??−−−−−−−
2013/02/24
34. ハイテンションコード。
900SSのハイテンションコード交換のために買ったKijimaのハイテンションコード1mが一本
余ったので、早速Benly50Sのコードを交換しました。
しかし、Benly50Sのコイルを外してみると、前のオーナーが、ハイテンションコードの途中から
切り替え用のプラグを使ってました。
そのコードもKijima製。
Benly50Sのイグニッションコイルは、ハイテンションコードが外れるはずなのですが、なぜ切り替え
プラグを使っているのか。
しかし、冬の寒い夕方、時間も無かったので確認もせずにその切り替えプラグを使用して、
プラグ側のみコードを交換。
交換したコードは、まだ硬化してませんでした。
もともと、プラグキャップを外すと緑の粉が噴いている状態だったので、結果が楽しみ。
結果、冬の寒い夕方にもかかわらず、エンジンは一発始動。
またアイドリングも安定しています。(そんな気がする)
いずれにしろ、もうBenly50Sも老体、気を遣ってやらねば。
2013/02/10
33. 12V 電源。
バッテリーから12Vが取れるコネクターを設置しました。
(充電にも使えます。)

パチモン ホットイナ××の上にあるのが電力取り出しコネクター。
暇だったので、そのコネクターから電源を取るシガーソケットコードも製作完了。
長距離ツーリングもキャンプもこれで OK です。
でもコネクターは防水では無いんですよねー --------- 。
2013/ 1/ 18
32. 考察。
なんとなく、Benly50Sに対してはやることはやったなと思っていた今日。
も一個考えることが増えました。
エンジンについては、まずはひと段落。今の仕様での最好調になっているはず。
でも、車体周りが??です。
リアが落ち着かない感じ。
もともとBenly50Sは、なんかお尻を中心にしてフロントが左右に動いてコーナーを曲がっていく
ような感じのオートバイです。
判ります?
またコーナリング中のスロットルONによりフロント加重が減って(多分ほんの少し)更にハンドルが
軽くなって−−−−−−−。
原因はホイルベースが短いことと、着座位置がリアタイヤよりであること?
となると、スイングアームを延長することで対策は出来そうです。
ただ、Benly50S用のスイングアームは、ショップのものでも Eマン以上。
(怪しい情報では、カブの100EX用スイングアームがポン付け出来るらしい)
スイングアームが可変のものって無いですかね。
それで一番良い長さのものを時間かけて探すのもいいかなー。
そうなると、少し長いサスペンションも必要ですが。
ただ、車体のディメンジョンをいじくるのは完全にけもの道にはまると言うこと。
ちょっと考えて−−−−。
なんかそんなこと考えてます。
2013/ 1/ 18
31. まだまだ。
冬休み明けのリハビリが終わらない土日。
なーんか気になっていたキャブレター調整と、ヘッドの掃除を実施です。
気になっていた理由は、
@ 購入時から、フロートチャンバーと本体が、Oリング+シール剤で接合されている。
(本来は、異形状のOリングのみ)
A キャブの油面の高さをまだ確認していない。
B ヘッドは、多分カーボンたまりっぱなしの状態である。
以上の理由でやってみました。
まずは@Aのキャブのオーバーホール。
スロットルバルブのガスケット、キャブとマニホールドのOリング、マニホールドとヘッドのガスケット、
そしてフロートチャンバーのガソリン排出ボルトのOリングを交換します。
続いて油面確認。
(油面の確認方法は、いろんな人が、説明されているので、そちらを参考に)
調整した結果、油面が規定より1.5mm低めでした。(薄めになる)
そこで調整を行い、規定の20mmにまでもっていきます。
チョコチョコ調整して、ノギスレベルで20.0mmに調整。
調整後、フロートチャンバーの取り付です。
前のオーナーさんがOリング+シール剤を使っていた理由は、ガソリンの漏れ防止のはず。
(通常はOリングのみで接合)
もしかして接合面の面精度が ? ちゅうことで、まずはシール剤除去。
結構手間取りましたが、スクレイパーや千枚通しを使って何とか除去。
それからオイルストーンで面出し。
やってみると、コンマ台で面が出てませんでした。
30分くらい面出ししてなんとか平面Get。
そして、フロートチャンバーを取り付け、ガソリンコックをONにして暫く放置。
ガソリンの滲みも無く、これで全部交換完了。
さて、次はヘッドの燃焼室の清掃です。
特に問題は起きていないのですが、ヘッドの燃焼室は綺麗な方がいいはず。
なので、掃除です。
まずはヘッドをはずし、燃焼室のカーボンを丁寧に除去。
今回はポートの研磨を行いませんでしたが、ポートはパーツクリーナーで洗浄。
洗浄後、バルブとバルブシートの当たり状態を見るために、カムを爆発上死点
(バルブがIN,EX共に閉まっている状態)にカムを持っていき、ヘッドを立てた状態で
パーツクリーナーを大量にIN,EX側のポートから噴出。
これで燃焼室側にパーツクリーナーが漏れなければ当たりはまずはOK。
パーツクリーナーは、浸透性が高く、ちょっとした隙間でも入っていきます。
結果、滲みも無くOK。
(ただしこの方法では、バルブとシートが同じように変形して密閉が保たれている場合でも
結果は同じになります。やはりバルブをはずしてバルブとシートを確認するのが正しい。)
ついでにピストン上面も真鍮のワイヤーブラシでセコセコと掃除。
まあ楽しいもんです。
そして綺麗になったヘッドを組み込みます。
カムスプロケットとヘッド側の切り欠きマークを合わせて完了。
ヘッドカバーとカムカバー(横の丸いカバー)のガスケットも新しくしてして規定トルクで組み付け。
(ヘッドカバーってカバーの内側にある矢印が下向き(地面側)になるように取り付けるって
言う事を、ショップの方から教えていただきました。
ピストンもそうだそうです。ガスの流れ方向を示しているようです)
試乗。
アイドリングは、普通に回ってます。
走り出すと、まあほんの少しだけトルクが上がったような。
高回転でも、ほんの少しだけ 元気が出たような。
メンテナンスした満足感だけで、普通なら気のせいで片付きそうな変化です。
2013/ 1/ 12
30. 冬休みの工作最終。
冬休み、やっぱ暇でした。
なので、これまで気になっていた点火時期を考えてみることにします。
いろいろな方が、点火時期について書かれておられますが、とにかく実測。
点火時期はクランク回転角(フライホイール)で見ます。
まず虎のBenly50Sは、エンジンがモンキー用の12Vに換装されています。
(ちなみにフライホイールはMITSUBA製)
・ フライホイール直径 : 110mm
・ F ⇔ T距離 : 28mm
と言うことは、
360° × 28.0mm ÷ (110mm × π ) = 29.2°
進角は BTDC27°or 28°固定が正しい様ですが、T Fマークから追っかけてるので
こんなもん?
それとも 1〜2°得してる?
さて、これを進角させて行くわけですが、あくまで今回は改造での対応とします。
(市販のレーシングCDIなどは使いません)
横型エンジンのこれまでの最大値はSS50の42°(最大進角時)だそうです。
しかしこれはカムも違うしバルブ、ポートも違っていて、参考にならない。
市販の固定進角CDIでよくある +3° (約30°)だと効果は見えない場合が多いらしい
ので、ここは思い切って倍の33°(ノーマル +6°-- 思いっきり過ぎ?)で検討します
進角させるやり方は、2通り。
ひとつは、ウッドラフキーを加工してフライホイールを進角側にずらす方法。
もうひとつは、パルシングセンサーを進角側に移動させる方法。
最初のウッドラフキー加工ですが、これはウッドラフキーのローターとの合わせ面を削り、ローターを
ずらす方法のようです。(ショップからも出ているようです)
でもこの方法は、高回転時に薄くなったウッドラフキーが破損しやすいらしいです。
それによってクランクとローターがいきなりずれることは無いでしょうが、ツーリング中に起きたら
OUT です。
なので検討だけやってみました。
モンキーのRクランクのローター取り付け径はφ15?。(テーパーなのでこれも適当)
ウッドラフキーの幅は 4mm ですが、目標の 6° 進角させる削り量は
6° ÷ 360° × (φ15mm × π ) = 0.79mm
そんな精密に削れません。 (円弧と直線の誤差あり)
また市販の改造ウッドラフキーは、2mm進角側にずらせる様ですが、フルにずらした場合には
360° × ( 2mm ÷ (φ15mm × π )) = 15.3°
28+15.3=43.3° になっちゃいます? なんか固定進角には無理?。
計算違ってる? 正月飲みすぎ?
いきなりSS50以上?。
ずらし量を調整しながら取り付けるんですかね?
そこで気を取り直して本命のパルシングセンサー自体の移動。
センサーは、ギアケースから生えている2個のマウントにパルサーコードクランパーと共締めです。
よって、このパルシングセンサーの取り付け穴を長穴にして位置をずらします。
まず6°進角させるのにどれだけの移動量が必要か計算−−−。
マウントのねじ穴センター位置は、フライホイールセンターからおよそ 65.5mm。
となると計算式は以下のとおり。
65.5mm × 2 × π × 6° ÷ 360° = 6.8mm
移動目標は 6.8mmです。
さて次はセンサーのずらし方。
丸棒やすりでえっちらおっちらぎりぎりまで広げると
ノーマル穴径 φ5mm → 長穴の長径 10mm
どうがんばっても これが限界でした。これ以上だとセンサー本体を削ってしまいます。
この 5mm ずらしたときの進角は
360°× ( 5mm ÷ (65.5mm × 2 × π ) = 4.3°
あまり効果は期待できませんが、ノーマル改造では、これが限界かと----。

市販CDIと目標の6°のだいたい中間。 そんなもんかな。
気を取り直し、組み付けを済ませ、テストラン。
しかし、4.3°で走るとチリチリ音が聞こえます。
ピット(ただの自宅駐車場)に戻り、進角を弄くったところ、0.5mm戻し(4.5mm分進角)で
チリチリ音が止まりました。
360°× ( 4.5mm ÷ (65.5mm × 2 × π ) = 3.9°
その状態でしばらく走りましたが、劇的な変化は無し(当然ですが。)。
しかし、5000rpm〜8000rpmでの加速は良くなり、6×km/hまでが結構早くなりました。
またこれまでは1、2速で11000rpm、3速はいいとこ8000rpmでしたが9000rpmまで
楽にもっていけるようになりました。
しかし、9000〜11000rpmあたりは少しガスが薄い感じでトルク無しです。
そこで最終のキャブレターセッティング。
それまで MJ:#95 ニードル位置:3段目(真ん中)
結果は、 MJ:#100 ニードル位置:1段目(一番上)
高回転でも少しトルクが出た−−−−感じがします。
そこで、駄目元でもう一度フルにずらしたときの4.3°でトライ。
すると何故かノッキング音はしませんでした。(ラッキー??)
市販のCDIは、お客さんのキャブレター等のセッティングのバラツキを考えて 3°位に設定?
確かにこれ以上の進角を正確に行うとすれば、ローター付きCDIセットの購入が必要で、
それを生かすには、それなりのヘッド、カムシャフトが必要です。
でもちゃきちゃき堂の 丁稚 虎 のオートバイとしては今はこれで充分。
残るはドリブンスプロケット(35T)ですが、近くのショップに在庫が無く、ネットショッピングの
ついでに買うつもりなのですが、最近ネットショッピング自体やっていないのでお預けです。
まあ、7×km/hは出るので不自由は無いはずですが。
さて、これでBenly50Sでの冬休みの工作は完了です。
2013/ 1/ 5
29. 手直し。
何とか取り付けた電気系統の賛否両論アイテムですが、この冬休みを利用して少し手直し。
パチモン コンデンサーチューン と 自家製アーシング。
兎に角効果を見るために、配線を適当(確実ではありますが)に行っていたので、修正。
今回の賛否両論アイテムにより、+側は2系統、-側は3系統をバッテリーに繋ぎます。
(-が一つ多いのは、アーシングの線のため。)
しかし、Benly50Sのバッテリー端子は、アダプター形式。
また + 側にはヒューズも付いています。
ヒューズ別体で + - 端子からコードを取ってもいいのですが、このアダプターはカセット式で
結構確実にセットできます。
なので、このアダプターを利用して取り付けることに。
まず、このアダプターの + と - は、そのままハーネスへ繋がっているため、適当な位置で
+ - 共に切断。
そしてアダプター改造。
まずは + 側。
+ 側に取り付けるのは、パチモン コンデンサーチューンの + 端子のみ。
よって、バッテリー端子からヒューズに行く短いコードも切断し、バッテリー端子側に二股の
メスギボシをハンダで接続。
そのうちの一つにパチモン コンデンサーチューンの + 側を、もう一つはヒューズに行くコードを
ギボシで繋ぎ、ヒューズの後はまたまたギボシでハーネスへ。
次に - 側。
こっちはちょっと厄介です。
- の端子から来ているコードを三叉にしなきゃいけません。
やり方としては、
@ 二股をまず付けて、そのうちの一つにもう一個二股をつける。
A 二股にギボシのメスをハンダ付けして三叉にする。
オーナーがやったのは配線が少なくてすむA。
三叉のメスギボシを製作し、バッテリーの - 端子にハンダ付け。
そしてそこに、パチモン コンデンサーチューンの - 端子と、アーシングのコード、メインハーネスの
- を接続。
それがこれ。

↑ 手直し前 ↑ 手直し後
判りにくいかもしれませんが、まあこんな感じです。
ハンダ付けしたのは、少しでも接続を良くする為のおまじないみたいなもんです。
あと、アーシングも一本追加です。
アーシングの効果を色々調査しましたが、どこといどこを繋ぐといいか、そしてその効果が
あるのか無いのかオーナーの知識では??????。
そこで、まずはやってみることを身上とするオーナー、がんばりました。
プラグの点火を強くするためには、放電時のマイナスを直接バッテリーに返せばいいわけ。
なので、
@ プラグのワッシャをプライヤーで掴み、プラグを回してワッシャを取り外し
A 8sqのコードにφ10の穴が開いている端子をハンダ付けし、プラグに取り付け
B 再度プラグワッシャをプライヤーで掴んでプラグをねじ込む
しかし、プラグホール周りのフィンが邪魔になり、アーシングのホースを圧迫してしまいます。
しょうがないので、躊躇せずリューターで干渉するフィンを削り取りました。
その結果がこれ。

最後に、あの魔の三角地帯の処理。
丁稚 虎に聞くと、パイプは黒がいいとのこと。
また、照れ隠しのプレートも少し角を落としたほうがいいらしく−−−−−。
ついでに、手持ちのステッカー (Michelin:両側、HRC:右側のみ)を照れ隠しに貼り付け。
結局こうなりました。
→ 
ま、暇なわけです。
2013/ 1/ 3
28. 暇でした。
またやってしまいました。
この休み、暇だったので、気になっていたリアタイヤとフレームとの隙間に少し手を入れました。
まずは、お手製のサブフレームの太さを太くして、キラキラに。
パイプは、φ20で鉄パイプをステンレス箔(0.1mm位の厚さ)で巻いた市販品。
(完全ステンレスだと、加工硬化+粘っこいので潰しや穴あけで大変なので。)
長さを測って切断し、両端をハンマーで潰します。
普通のハンマーでやったので、結構パイプが凸凹に。
少しずつ馴らして、ドリルで穴を開けて装着。
それに合わせてサイドカバー(ただのアルミ板)も形を適当に。
で、こんな感じ。
→ 
うーん。 サイドカバーの形は難しい。
やっぱりサイドカバーと、サブフレームは黒にしよっかな?
少しでもCB550Fの黒に近づくように。
2012/12/23
27. 賛否両論アイテム 2つ。
またまた、横道にそれました。
久しぶりに電子工作をネットで見ていたら−−自作コンデンサーチューンの作り方が載ってました。
コンデンサーチューンって言えば、賛否両論ですが、やってみないことには、何も言えないので
やってみることに。
賛否両論アイテム 1
回路については、いろいろな方が書かれていますのでそれを参考に。
通常は、25Vの470μF、2200μF(1000μF)、4700μFの3個で低速〜高速まで対応する
とのことですが、これだと低速側が改善されないので、100μFや220μFを追加したほうが
いいとの情報もあり、知らないことはすぐ鵜呑み+少ない知識をプラスするオーナーは、奮発して
220μF、470μF、1000μF、2200μF、4700μFを1個ずつ、取り付けることにしました。
合計 8590μF!!
コンデンサーは、殆ど1個 200円以下です。
ただ、横浜の電子部品専門店で購入後、家に帰って確認したところ、耐熱105℃を買った
つもりが、85℃を購入してました。(歳はとりたくありません)
ま、85℃以上に上がるときはなんらかのとんでもない異常が起きているとき。
まあいいかと。
ケースとユニバーサル基盤、125V 10Aのヒューズも買っときました。 合計でも1000円くらい。
久しぶりにハンダごてを物置から出して、準備。
電子工作の場合、オーナーにとって一番厄介なのが電子部品のレイアウト。
なんかこればっかりは、慣れというかセンスが必要な気がします。
いろいろ見ると、「あっそうか」と惚れ惚れするようなレイアウトにしている方々がいます。
羨望。
できるだけ配線が短く、かつプラスマイナスの配線ができるだけ離れ、コンデンサー同士の隙間も
確保する様にレイアウトを30分ほど考えましたが、オーナーはこの程度。


ちなみに基盤とコンデンサーはシリコンで固定。
バッテリーのアダプターを取り外して直結で配線しようと思いましたが、効果が無い場合や、
壊れたときの復元を考えてアダプターは残しました。
本体は、バッテリー室のカバー内側にある車載工具取り付けベルトでカバー側に取り付けます。
(パワーフィルターで狭いバッテリー室がさらにぐちゃぐちゃ)
賛否両論アイテム 2
パチモン コンデンサーチューンが結構早めに終わったので、アーシングを実施。
本来のアーシングの目的は、
@ プラグ発火時のマイナス電流をきっちりバッテリーに返す。
A ボディーアースで効率の落ちているランプ類のマイナス電流をバッテリーに返す。
以上によりプラグの火花を強くしたり、ランプを明るくしたり、電気ノイズを減らすんだそうです。
で、取り付けてみました。
コードは、8sqの黒、φ6用の端子で、製作しました。

本来の目的からすれば、プラグのワッシャあたりにアーシングをするのが正しい姿ですが、
プラグが入る端子(φ10)の手持ちが無かったので、インマニφ6の端子を使ってエンジン側に。
(インマニでも、空気の流れで発生する静電気があるとか無いとか。)
そして逆側をバッテリーのマイナスに直結すれば完了。
さてさて、試走です。
まずはエンジン始動。
始動性に関しては変化はありません。
アイドリングは少し変化ありです。
以前のほうがエンジンがトロトロ回っていて滑らかな感じでしたが パパパパっていう乾いた
感じで爆発が強くなった+少し振動増になりました。 (ほんの少しですよ)
走行
低速・中速回転域は、アクセルへのツキが良くなりました。
(あくまで 「そんな気がします。」 程度)
ところが、高速回転域では結構な変化。
なんとこれまで8000rpmで頭打ちだったのに10000rpm+αまで回ります。(1、2速で)
なんか、自作コンデンサーチューンとアーシングを取り付けたことで、これまで8000rpmMaxだった
原因が無くなったのかもしれません。(接触不良+バッテリー衰弱含めて???)
4速で10000rpm回れば9×km/hでる筈なのですが、さすがに7×km/h(8000rpm)以上
ではエンジンの伸びがゆっくりで、8×km/h(9000rpm)まで出そうとすると長い直線が
必要です。
ブログなどで、結構エンジンの振動がなくなるというインプレッションがありますが、Benly50Sでは
低回転の振動が少し増えました。
エンジン設計上、コンロッド+ピストンの重量とクランクシャフトのカウンターウエイトはバランスしており、不正
爆発(正常だったり、少し弱かったり、失火したり)でクランク回転にばらつきがある場合に
振動が増えるんだと思います。これは多気等で顕著なはず。
だから、゚チモン コンデンサーチューンで振動が減るというのは不正爆発が多発していたものが、
きちんと爆発するようになった結果ではないかと?
なので古い4発のオートバイやバッテリーが弱っている場合などで、結構効果がある?
しかしBenly50Sは単気筒。
原因は??????? です。
むちゃくちゃいいようにに解釈すると------
バッテリーが弱り、接触も悪かったため爆発力が弱かったこれまでは、ピストン・コンロッド・
クランクをやっと押して回している状態。
だからトロトロで振動無し。
今回、パチモン コンデンサーチューン設置(+どこかの接点回復?)により
@ 爆発力が上がったことで爆発工程のピストンスピードが上がりクランクの回転速度が上昇
A 圧縮工程では、圧縮比が変わっていないため、今までと同じ回転速度まで低下
B 結果、4サイクル内での回転速度の速い・遅いの差が広がった
ナーんてことかなあと。
落ちは、なんかの原因で不正爆発しているだけだったりして-------(考えたくない)
あと、何故か排ガスの匂いが変わりました。
前は少しガソリン臭かったのですが、他の3台の排ガスの匂いに近くなりました。
(ちゃんと燃焼している??)
結論
今回自作パチモン コンデンサーチューンとアーシングを同時にやったので、どちらが効いたのか、
またただの接点+バッテリー回復だったのかは判りませんが、丁稚 虎のBenly50S
(走行:20.000km以上、キャブ:PC20, マフラー:ノーマル+エンドに穴あけ)での効果は、
・低速〜中速回転では、爆発力が増し、トルクが上がった−−−−−−「気がする」。
・高回転では、タコ!メーターでなぜか10000rpm+αまで回るようになった。
今後バッテリーを新品にした時に賛否両論アイテム2個の有り無しの効果を確認します。
まあ日がな一日あーでもないこーでもないと楽しみながら適当にやりましたが、結果には
満足してます。
ただ、原因がわからないことが不満といえば不満。
でも、1000円で暇つぶしにはなったので、まあいいかと。
今後少し走ってキャブレターの再調整をやろうと思っています。
2012/12/16
26. 概観、一応完了?。
本日、概観最終変更。(もしかすると戻るかもしれませんが。)
やったのは、
@ タンクの縁取り(アルミテープ使用)
A リアフェンダーのフェンダーレス化
B 魔の三角地帯カバー取り付け。
まずは@ タンクの縁取り。
結構Benly50Sは黒い部分が多く、タンクに色々なデザインを考えましたがどうも合いません。
(センスがないだけ−−−−−−)
なんで、いまでもトラッドスタイルでは一番好きなCB550Fの黒いタンクみたいにしようと言うことで
アルミテープで縁取り。(市販のトリムラバーだと水が溜まって錆が進行するので)
縁取りすることで何故かタンクが丸っこく見え、少しだけCB550Fのイメージに近づき、持ち主の
丁稚 虎も気に入ってくれました。
シートの縁取りもしよっかなー。
←CB550F なんか良いでしょ。
続いてA リアフェンダーのフェンダーレス化
フェンダーを切ったり色々してみましたが、やはりあの鉄兜フェンダーは軽く見せることが難しく、
人によっては、メッキしたり交換したりされていますが、それでも重そうな感じが−−−−−。
なので、思い切ってフェンダーレスです。
アルミの1mmの板を買って来て、ディスクサンダーでちゃちゃっとがんばりましたが、フレームから
リア側のオーバーハングの部分は、やはり1mmの板では強度不足でふにゃふにゃ。
そこで、下側に1.5mmの板を合わせてボルトで固定して補強。
ウインカーライトもぎりぎりキャリアの内側に入りました。
リアフェンダーを取っ払ったことで、結構軽量化にも貢献してます。
最後のB 魔の三角地帯カバー取り付け。
シート下の魔の三角地帯は、フェンダーがなくなり更に大きな空間になるので、再度0.5mmの
アルミ板を切断、取り付けました。
結局17時過ぎまでの作業になり、終わったときはあたりは真っ暗。
で、その状態で写真を撮ったのがこれ。

↑ CB550Fにはまだ程遠いですね。 ↑ 自家製フェンダーレス!!!
昼間見てみないと最終的にはなんとも言えませんが、まあ無難かと。
三角地帯の板は、次の休みにでも、色を塗ろうと思ってます。
2012/12/ 2
25. 「えーっ」の情報。
24.で、カムシャフトを取替えねばということになりましたが、暇な電車の中で、ネットを
見ていたところ、悲しい情報がありました。
虎のBenly50Sは、エンジンがモンキー用で電装系はCD50。
−−− CD50のBTDCは27度で固定−−−−−
「えーっ」 ですね。
横型最強のSS50なんか最大進角で40度以上!。
あっこれ全てネットの情報なので、信頼性はどうかわかりません−−−。
確かに30km/h規制の50ccのオートバイで最も重要な特性は高い低速トルク。
だとすれば、進角が固定だというのも頷けます。
カムも、低速トルクを高める方向でしょう。
確かに、箱根の静岡側からの坂道を4速で上りきってしまいます。
なので、Benlyを高回転高出力化するためにはカム(スプリング)+進角(CDI交換)が必要。
どうせそれをやるのならヘッドも交換したくなります。
そうすると当然クラッチの負荷が上がり、2次クラッチなどへ改造し、更に
低回転のトルクを補うために5速、6速のクロスミッションが。
オイルの温度も上がるのでオイルクーラー取り付け。
回転が上がるので、オーバーホールも必要。−−−−−−。
カム+進角(CDI交換)を行うと、オーナーは真っ直ぐにこの「横型エンジンの蟻地獄。」に
陥る自信があります。
こうなると、結構な出費です。
考え直し。
−−−現在のは低速トルク型。それで街乗りは充分−−−−−−
大きく方向転換です
弄くるのはまずはドリブンスプロケットで。
現在の41Tから最適なギアを探してみることにします。(既にドライブは16T。 )
高速まで気持ちよく走れるギア比。
ピークは8000rpmですので、耐久性も少し期待できます。
−−その前にやることもあるとは思いますが−−−−
2012/11/25
24. 自己満足。
フロントフェンダーを軽い感じにするためにフェンダーを細身にしたのは良かったのですが、
フェンダーがすこし浮き気味になったことはお伝えしました。
そこで、取り付けを少し下げて、タイヤとの隙間を埋めることに。
Benly50Sのフェンダーは、ご覧のようにフェンダーから板のようなステーが延びており、それを
フォークのボルト取り付け部で止めています。
なので、このステーの穴位置を上に持っていけば、都合フェンダーが下がり、タイヤとの隙間が
狭くなります。
早速、フェンダーをはずしましたが、mmmmmmm。
取り付け穴の上部は、軽量化?フォークとの逃げ?のため、中央部が肉抜きされており、
更にその肉抜き部は、プレスで内側に曲げ加工がしてあります。
今回20mm程度穴位置を上げたかったのですが、その位置は丁度この曲げ加工の部分。
ステーを製作して、オフセットさせることも考えましたが、フェンダーって結構しっかりつけていないと
動いてしまい、タイヤとの干渉が起きます。
タイヤの回転方向からして、フェンダーの後ろ側が下がってタイヤに接触すると、最悪の場合、
フェンダーが変形するか、タイヤがバーストします。
あくまでも最悪の場合。
しょうがないので、20cmくらいのボルトとハンマーで取り付け穴を明けられるように、この曲げ
加工を平らにしました。
純正位置の穴は少しみっともないのでディスクグラインダーで切り取り、改めて取り付け穴を
あけました。
そして取り付けたのが、こんな感じ。

変化の前後で、同じ写真を撮っていなかったので差があまりわかりませんが、やっぱり
しっくりしました。
一日かけての作業でしたが、完璧に自己満足の世界です。
↓ 変化前 ↓ 変化後
。
2012/11/15
23. パワーアップ!
これまで、色々メンテナンス、改造してきましたが、最高速7×km/h(計算で7500rpm)
以上は回ってくれません。
排気量からしてしょうがないのですが、7×km/hまでの到達時間を早くしたい。
虎のBenly50Sは、エンジンが12Vモンキー用のエンジンということは以前、書きました。
モンキーとBenly50Sでは、最高出力が1馬力くらい違います。
モンキー用のエンジンなので回らないのか?
モンキーは、エアクリーナー、キャブレター、インテークマニホールドで吸気を減らし、点火時期も少し弄り、
マフラーを絞っているのか??
しかしながらBenly50Sは、インテークマニホールドまで既に社外品ですので対象外。
またマフラーは純正で、エンドに穴を開けてます。
そこで残るは、カムシャフトとCDI。
まずはカムシャフトを調べましたが、あっさりとモンキーのものであることが判明。
残るは、CDI。
あまり大きく影響しないとは思いますが、Benlyについているものを確認すると、
Benly50S用のCDIでした。
つまりエンジンのみモンキー用で、電装系はすべてBenly50S-------。
まあ、車体サイズが違うので、モンキーの配線を使うわけにも行かず、Benly50Sの配線を
使ったためと思われます。
さて、どうしようかな。
2012/11/11
22. 軽量化!
ひがな休みの日、またまたやってしまいました。
Benly50Sを見ていると、やはフェンダーが大きすぎ。
リアもフロントも、深さがありすぎて、どうも重そうな感じがします。
カブレーサーまでとは言いませんが、やはり見た目の軽さがほしい。
なので、やりました。
まずはフロントフェンダーのスリム化。
切る幅は、例の如くいい加減。
まずは、適当に鉛筆で切断ラインを書きます。
そしてφ3のドリルでラインに合わせて穴あけ。
続いてその穴にφ6のドリルを通し、穴同士が繋がるようにすることで切断しようと。
しかし、いくら電動ドリルを使うとはいえ、数十個の穴あけで、位置がいい加減に
なってしまい、穴同士が繋がったり繋がらなかったり。
結局、ニッパーで切断。
そのあと、ご近所迷惑を顧みず、ディスクサンダーで、成形。
片側完成ですが、既にお疲れモード。
もう片方は、ディスクサンダーで、最初っから切断、成形。
(慣れるとこっちのほうが早いです。ディスクサンダー万歳!!)
改造前と改造後はこんな感じ。
→ 
結構軽い感じになりました。
しかし、もともとBenly50Sのフロントフェンダーは、深い上に結構ホイールとのクリアランスが大きく、
フェンダーをスリム化すると、フェンダーが少し高くなります。
(写真は上から撮ってるので目立たない)
20mm程度ですが、フェンダーを下げる必要があるようです。
フェンダーレス(自作)でやってみよっかな。
2012/11/9
21. ちょこちょこと。
タコ!メーターも付き、気をよくして最高速チャレンジを行っていると、6000rpmから上が
回らなくなってしまいました。
配線関係を見直しましたが、問題なし。
んー。何だろ。
例の如く、
@ キャブレター掃除。 特に問題なし。
A プラグキャップ確認-------問題あり。
プラグコードが、プラグキャップからぽろっと外れました。
また、キャップ側のコードに差し込む端子が、緑色。
すぐにサンドペーパーで磨き、念のためにコードの先端も切り、キャップを取り付けました。
すると --なんんてこと無く空ぶかしで8000rpm回るようになりました。タコ!メーターですが。
やっぱ点火系は大事です!!
あと暇だったので、Benly50Sのカスタムで以前見たリアのサブフレーム?を作ってみました。
Benly50Sは、フレーム部への支えになるフレームがありません
あのフェンダーとフレームの間に出来る三角の隙間 「魔の三角地帯」もあるし。
だからそこにフレームっぽいものを付けたらどうかなと。
フレーム材は、見栄えだけなので、アルミのφ13のパイプ。
パイプを切り、両端を叩いて潰し、ボルトの穴を開けて完成。
色は今の状態だと黒。 だけどリアフェンダーをはずしたりした場合は--------ということで、
テープを貼ってまずは黒に。

↑こんな感じです。
Benly50Sのシートフレーム部には、右側3箇所、左2箇所のM6ねじ穴があります。
CD50では、サイドカバーの取り付けボルトかなんかなのでしょうが、その穴とフェンダーの取り付け
ボルトを繋ぎました。
取り付けては見ましたが、バックボーンフレームの太さに負けてます。
単なるステーにしか------- 。
もっと太くすれば良かった。 φ20以上でも良かったかも。 反省。
でもこれから、オイルキャッチタンク付けたり、色々やるときに役に立つものと信じてます!!!
2012/11/4
20. タコ!メーター。
やっとのことで、タコメータを入手。
エンジンを色々弄る時に、やっぱりタコメーターがあると便利です。
別に50rpmレベルの精度は必要なく、ただセッティングを変えたときの変化を見るため。
結局相対的な変化、回転数が上がったか下がったかを見るため。
雑誌やインターネットで探しまくりました。
そりゃ機械式がほしいに決まってますが、メーターギアとタコメーターで2万円くらい。
なので電気式の一番安い中華製タコメーターを購入。
2980円 12V用で13000rpmまで表示。
本日早速装着しました。
メーターを見ると、気筒数変更のスイッチは無し。
まあ、中華製とはいえ、4Mini専門店で売っていたので当然4st単気筒用だろうと。
まずはメーターの照明用ライト。
これは、スピードメーターのライト電源を分岐させて接続。
でもバルブは、もう日本では少ない全体がガラスでできた差込タイプのもの。
続いてタコメーター電源。
タコメーターには、+、- に加えてパルスを拾うコード 合計3本あります。
+ - は、タコメーターの針を動かすためのものです。
+と-はアクセサリーから分岐。
と、ここまではとっても順調。
最後のパルス(回転数)を拾うコードは、イグニッションコイルの + に繋ぐとのこと。
で、その + にコードを仮接続し、ワクワクのエンジンスタート。
と・こ・ろ・が!!!!
なんと回転数がアイドリングで4500rpm−−−−−−−−−−−−
多分、実回転数の4倍くらい。
なーんでかなー。(中華製です、慌てず−−−)
原因として考えられるのは、
@ なんかノイズを拾っている。
A 壊れてる(中華だし、安かったし)
@ノイズを拾わないためにアクセサリーから +- 電源を取ったのですが、確認のため
バッテリーから直で + - を取ってみても結果変わらず。
プラグは抵抗入り。
Aアクセルを捻るとエンジンの回転の上昇とともに、針も上がります。
(少し回すだけで10000rpm---これはこれで面白かった−−−)
なので、本体のセッティングがおかしい? 無駄遣い?
電気式タコメーターには、点火の方法と、気筒数によって種類もしくはセッティングが変わります。
4stの単気筒は 圧縮→爆発膨張→掃気→吸気 の工程で
0度 180度 360度 540度 0度 180度 360度 540度
爆 - (点火) ‐ 爆 - (点火) -
こんな感じですが、クランクシャフト(に付くホイール)のピックアップ部は1個。
これがセンサーと1回転に一回接近することで点火時期を感知しているので、0度と360度で
点火時期を感知します。
しかしながら爆発を感知して、「次の上死点は一回休み!」見たいな回路はありません。
その結果、0度と360度(掃気終了時)の2回点火してます。
特に問題ないので。
これがカムシャフトから点火時期を取るタイプだと、クランクシャフトに対してカムシャフトは1/2の回転に
なっているので、ほんとに点火が必要な圧縮終了時でのみ点火します。
(でも720度を360度で調整するので、微妙な調整が難しそう)
しかーし。
今回の中華タコメーターは、実アイドリングの3倍近くを示しています。
4st単気筒のBenly50Sは、クランク1回転でパルス信号1回。
パルス信号を3倍しているわけですが、そんな計算を必要とするエンジンは------ないはず。
------- 用途不明です。
ということで分解を覚悟。
しかし、メータのトップリングは、カシメられており、しょうがないので、カシメをマイナスドライバーで
ちょびちょび起こして分解開始。
と・こ・ろ・が!!
もう少しのところで、ドライバーに力が入り過ぎ、メーターのガラスが割れてしまいました。
あー参った。
めげずに分解し、内部を見ると −−−−−−−− ありました。
回転表示調整用の無段階のボリューム。
エンジンを掛け、ボリュームをマイナスドライバーで調整すると回転数が落ちていきます。
Benly50Sのアイドリングはだいたい1500rpm位だろうと勝手な思い込みで調整完了。
結局、一番高い回転を示す状態で出荷されていたようです。
さすが中華。 どんな車種にも使えません。
ほんとに 「タコ! メーター」
またパルス用のコードは、コイルの+に繋ごうが、ハンドル周りのボルトに繋ごうが、回転数、
反応速さは同じ。
????ですが、メーターステーの取り付けボルトにパルス用のコードを繋ぎました。
(コードが短くて良。)
さて、割れたガラスの修理をどうするか。
ガラスは無理なので、速攻でホームセンターに行き、アクリル板を購入。
ガラスの径に合わせて切断(と言っても、ニッパーで少しずつ折りました)、ヤスリで削り、
何とか体裁を整えます。
そして、アクリルをはめ込みカシメを数箇所行い、あとはビニールテープで巻きました。

↑こんな感じ。

↑アイドリング(1500rpm??) ↑少し吹かしたとき
で、試走確認。
タイヤ径から1次、2次、ファイナル減速比を考慮して計算すると、Benly50Sの今の仕様では
4速 40km/hのときに4300rpmになります。
さて−−−−。
なんと40km/hで4400rpm!!
メーターの誤差も多分あるので、ひいき目に見ても1割程度の誤差はあるのではないかと
思いますが、中華+自己改造のメータです。こんなもんでしょう。
エンジン回転を相対的に見るという当初の目的は達成できそうです。
2012/11/3
19. YSS リアサス。
リア周りの切った張ったも落ち着き、リアの最後の仕事、フワフワのサスペンション交換。
サスペンションといえば オーリンズ、WP、Quantum−−−−−色々。
でも、まずそれぞれが、とっても高価。
動き(性能)を求めるため、ダストシールも通常の純正品に比べて簡易的で、1〜2年で
オーバーホールやらないと性能は維持できません。(ブレーキキャリパーも同じ)
さらにそれらのオーバーホールは、ショップに任すしかないので、高価です。
折角、高いものを買っても、オーバーホールするお金がなかったら、性能はすぐに純正品
以下になっちゃいます。
もったいない。
なのでオーナーの小遣いでやるなら、DucatiとFZR400RRSPかな。
NinjaとBenly50Sは性能より耐久性を重視します。
で、Benly50S用のリアサスは、既に決めています。
YSS RD220-340P TOP UP340です。(メッキ 5000円弱です)
純正はTopとBottomの穴間は330mm。
10mmケツ上がりになりますが、1Gでのプリロードで調整します。
YSSは、ご存知タイランドの会社。
最近、レースへの参加もやっており、サスペンションメーカーの技術者を引き抜いて開発を
しているとか、していないとか。
YSSは、知り合いでも付けている人はいないのですが、最近結構売れているらしく、
Ninja用もあるようです。
今回、良ければNinjaでも−−なんて考えて、まずはトライアルということでWebShopで
購入し、本日取り付け。
箱を開けて見ると、TopとBottomの取り付け内径がφ10。
Benly50SはTopのみφ12なので、付属の内径φ12のカラーに取り替えないといけません。
で、まずは内径φ10のカラー取り外し、
これどうやってはずすのかなーと思って、考えましたが約φ10の棒を突っ込んで少し
グリグリするとはずれました。(ちょっと拍子抜け。)
WD40を吹いて内径φ12に入れ替え。
そして取り付け幅を確認。
こういうサスは汎用のため、サスの取り付け穴の長さ(取り付け幅)が短めにできています。
案の定、穴長さは、
上 下
純正 20mm 24mm
YSS 21mm 20mm
なので下側のホイール側に2mmのワッシャを入れて取り付け完了。
結果、こんな感じです。
→ 
↑ 純正 ↑ 交換後
(ちょっと、太目の感じがしますが、自己主張っちゅうことで)
0Gでは、タイヤとフェンダーの隙間が広がっていますが、1Gで丁度良くなります。
乗って見ると、びっくり激変!!
一番の変化は、リアサスの動きではなくリア全体の剛性が上ったこと。
これまではスピードをあげてカーブに入ると、「グニャグニャ」 捩れる感じでしたが、交換後は
「グニュ」 位で安心して曲がれます。
乗り心地もアスファルトの継ぎ接ぎの凸凹でもフワフワせず、6×km/h以上でも安定しています。
効果大です。
純正のサスペンションは、Benly50S(Sはスポーツと言う意味のようですね)と謳っている割には
スプリング、ダンパー共に容量不足で 「フワフワ」。
5×km/hも出すと、サスが付いて来れなくなります。
(「30km/h以上出さないオートバイだ」なんて言う無粋な突っ込み勘弁。)
Benly50Sに乗っている皆さんは殆どが5×km/h以上が勝負のはず。
ならば、エンジン弄くるより、まずサスです。
フロントは、オイル粘度とオイル量で調整、リアは交換でBenly50Sが変わります。
(それでも全部で6000円くらい。)
しばらく試乗した後、オーナー(75kg)は、スプリングのプリロードは5段のソフト側から3段目。
丁稚 虎は、55kgなのでソフト側から2段目です。(1段目でもいいかも)
ほぼ初心者の虎でも、その変化が判るらしく、「スピード出しても怖くない」ですと。
(スピード出すためじゃないぞ!って矛盾?)
YSSリアサスの性能は、Benly50Sには充分のようです。
あとは、どこまで耐久性(サスペンション性能、防錆、オイル漏れ etc)があるかですね。
注)オーナーが購入したサスペンションには、プリロード調整用のレンチが付属してませんでした。
でも、ホームセンター等で売ってますので、調整ダイヤルの径を確認して購入してください。
2012/10/27
18. リア周り 弄ります #2
リアのフェンダーは、やはり少し長い感じがして、ナンバー下端で再度金鋸で切断。
まあ、こんなもんかな程度になりましたが、今度はフロント側のフェンダーの大きさが×。
しょうがないので泥除けのフレア部分から金鋸でぎこぎこ切断。
角はディスクサンダーでぎゅいーん×左右
で、こんな感じです。

↓ リアを更にカット ↓ ついでにフロントも。
リアを切るときは、キャリアをはずしていたため気づきませんでしたが、キャリアをつけると、
少し短い感じになってしまいました。
シングルっぽい純正シートを取り付ければ、もうちょっとは見栄え良くなるかもしれませんが、
こんなのも良いかなと。
2012/10/14
17. リア周り 弄ります
リア周りは、テールランプを交換し、少しすっきりさせたのですが、その分リアフェンダーが
えらく長く見えるようになってしまいました。
しょうがないので、適当に加工しました。
W.WUのドイツ軍のオートバイみたいなごついフェンダーでまあ良かったのですが、やはりこの
フェンダーには、タイヤが華奢すぎてちょっとアンバランスです。
また、Benly50Sのフェンダーは、フルボトムしたときにタイヤを完全にカバーするようにRが同じに
なっていて、スタンドをかけているときは、タイヤの上部にフェンダーとタイヤの隙間が三日月の
ように見えます。
これが 結構 間抜けな感じで 虎 の気に入らないところ。
そこで三日月に見えないようにフェンダーのリア側を金鋸とディスクサンダーで切り取り、角を
やすりでじーこじーこ。
結果これ。
↓

後端は、少し角っぽくしたらどうなるかなーと思ってやってみましたが、やはり綺麗に
Rを付けた方がいいようです。
こうなると、フロントフェンダーも気になるところですが、フロントフェンダーは短くすると如実に
雨の日のフロントタイヤの水跳ねが増えます。
まあ、様子を見ながら、少しずつやって行きます。
2012/10/14
16. 実から出た錆の錆取り
インターネットで必要なメインキーセットとタンクキャップを物色。
すると、タンクキャップは、モンキーも、ゴリラも共用のものが500円で2つキー付で売ってました。
そのショップには、バックミラーも左右で500円で売っており、合わせて購入。
しかし、メインキーセットは、やはり純正が安心。
ということで、ショップに純正品を注文。
そして2日後。
届きました。
タンクキャップはあのくるくる回るキーカバーがシルバーでそれ以外はつや消しの黒。
タンクに取り付けてみましたが問題なし−−−−−−−−−いえありました。
どうもタンクキャップの取り付け角度がモンキーとBenly50Sでは90°違うらしく、キーカバーが
横を向いてしまいます。
虎にそのことを話すと、「いいよ」だと。
ま、買いなおす気もないのでまあいいか。
取り付けてみましたが、まあまあ。
ただ、さすが500円のキャップ。
少しですがガソリンが漏れてきます。
しょうがないので、純正の破壊したキャップからシールゴムを取り外して利用。
ガソリンの漏れは減りました。
メインキーは、さすがに純正、何も問題なく取り付け完了。
その後暇だったので、これまで懸案だった重い弁当箱テールランプの軽量化を実施。
テールランプはDS2輪館で購入し、ステーは手持ちの1.5mmアルミ板で製作。
オリジナルのテールランプは、ナナハン用かというくらい大きく、ボテッとした感じですが、
これでやっと少し軽く見えます。
またフレームとリアフェンダーの間の空間を埋めていたアルミ板も外しました。
2012/10/09
15. 身から出た錆
がびーん−−−−−−です。
本日、久しぶりに丁稚 虎のBenly50Sで椿ライン→函南→箱根→帰宅の200kmツーリングに
出かけたのですが、走りながらももうすぐ帰宅というときに、鍵が刺さっていないことが判明。
Benly50Sのメインキーは、ONでも抜けてしまう状態で、早めに交換しようと思っていたのですが
忙しさに感けてそのままでした。
多分、どこかのギャップでキーが抜けてしまったのだと思います。
すぐにキーを使った記憶のあるコンビニまで戻り、それからキーを捜しながら運転しましたが
見つからず。
帰宅して、「さてどうしたものか。」
スペアキーがあれば何の問題もなかったのですが、虎のオートバイを買った時、キーは1つしか
付いていませんでした。
通常なら直ぐにスペアキーを製作するのですが、今回はなぜか忘れてました。
最悪です。
とはいえ、やることは決まっていて「交換」。
キーで共用しているのは、タンクキャップ、ヘルメットホルダー、ステアリングロック。
虎には、ヘルメットはオートバイを降りたら必ず手で持てと言っており、更にステアリングロックは
全くと言って良い程盗難防止には役に立ちません。(強度が足りない)
ということでヘルメットホルダーとステアリングロックは、はずしてしまってOKです。
キーが2本になりますが、メインキーを交換する予定だったので、問題なし。(虎も納得済み)
ということで、メインスイッチとタンクキャップ交換で行くことにします。(はずせば多少の軽量化)
しかし、問題はタンクキャップ。
キーをなくすと、ただただ破壊するのみ。
部品代を調べると、純正は
メインスイッチ(キー付) 2310円
タンクキャップ(キー付) 3997円
合計 6307円
もしキャップが外れないかガソリンタンクを損傷させた場合、キャップのみで良いはずの出費が、
キャップ付きのガソリンタンク8000円がプラスされます。
---絶対に避けなければ、-----
慎重にタンクキャップをマイナスドライバーとハンマーで少しずつ破壊していきます、
30分ほどかけて、何とかキャップの破壊に成功。キャップが外れました。
これで、メインスイッチ(キー付)とタンクキャップ(キー付) のみでいけます。
明日、部品を注文すれば、火曜日には入手できるはず。
ただし 「キーをなくしたのはオーナー」ですので、料金は、オーナー持ち------。
−−− 厳しかです。(九州弁)−−−−
今回のツーリングの教訓。
不具合は、みつけたら直ぐに直しておきましょう。
2012/9/29
14. またまた少しずつ #3
第三弾。
オイルフィラーキャップをタケガワのピカピカ仕様に変更。

交換前は、捻る部分が何時割れるか心配になるくらい表面がガビガビでした。
ちょっとピカピカ過ぎるのが難点ですが、まあOKです。
次は、ナンバーの取り付けボルト交換。
よく、ナンバーに茶色い線が取付けボルトの所から下に向かって着いているオートバイ
がありますよね。
あれは陸運事務所でナンバーと一緒にもらうボルトとナットが錆びて、その錆がナンバーに
流れて茶色になっちゃったものです。
そこで、ステンレスのローゼットワッシャー + ステンレスボルト でナンバー保持。
まあまあでしょ。
まあ、ナンバーが錆びれば意味無いんですが。

少しずつ---です。
2012/7/22
13. またまた少しずつ #2
ドライブスプロケットの交換で、スピードも確保でき、またまた少しずつカスタムしてます。
小排気量車は、エンジン温度、気候なんかでアイドリングが安定しにくい傾向があり、その都度
アイドリングを調整したくなります。
ところが、PC20のアイドルスクリューは、マイナスドライバーで回すタイプ。
このため、アイドリング調整が面倒です。
そこで、C.F.Poshのアイドリングアジャストスクリューを購入。(1000円ちょっと。)
ただスクリューを外して中のスプリングをそのまま使って交換するだけ。
見た目はそれなりですが、やはりいつでもアイドリングが調整できるのは安心。
←アイドルスクリュー交換。
いい気になったところで、気になっていたサビサビのチェーンアジャストプレートを交換。
購入時から錆だらけで、なんとか交換したいと思っていましたが、ショップのものは
2つで2000円以上。 高っ。
そこで、純正のプレートを入手し、交換完了。
純正プレートは、ボルト無しですが片側120円。 ちゃんとメッキしてあります。

ところが、プレートが綺麗になると、締めているナット(写真の反対側)の錆が目立ってしまい
ました−−−−。
あと、スポークの錆取りも一緒にやりました。
(月一回の定例作業になりそうです。)
2012/7/21
12. またまた少しずつ #1
この3連休、まずは車庫(オートバイ小屋?)のリフォームです。
柱の下が腐り、もう我慢できない状態。
2×4の木材を購入し、柱の入れ替えです。
1日で終わるはずだったのが、やはり寄る年波には勝てず、なんやかかんやタバコを
吸ってる時間だけ増えて、結局2日掛けて完成。
そして、重度の腰痛との戦いに突入。
出来上がった小屋は、外見は昔のまま。
中身はというとやはり昔のままです。
まあ、DucatiとNinjaの小屋ですから。
そして3日目。
Benly50Sの改造です。
如何せん、腰痛をだましだましの作業です。
最初にやったのは、フュエルラインへのフィルター取り付け。
KIJIMAのフィルターを見つけて、取り付けを行います。
特別何も無く、ただつけただけです。

↑水色のフュエルフィルター、見えます?
あっそうそう、結局サイドカバーは、フレームとタイヤの隙間を埋めたことでシルバーではバランスが
悪くなったので黒に塗りなおしました。
ただ、真っ黒では味気ないので、ホンダのウイングマークを両側にペタ。
こんな感じです。
→これが、こうなった→
あと、ドライブギアを現在の15Tから16Tへ交換してみました。
ドリブン側を色々弄くる前に、ドライブの歯数を固定しようと思い、ぎりぎり寸法の16Tを選択
(17Tもありますが、もしかしたらケースに当たりそうだったので)
その結果、
ノーマル F13-R42 = 3.23
購入時 F15-R41 = 2.73
今回 F16-R41 = 2.56
これまでに対して6.7%増し、ノーマル比で23%増しですが、7×km/h(7500rpm)
が少し楽に出るようになりました。(8×km/hは無理)
2012/7/16
11. 少し悪乗り
虎と親子の会話中、Benly50Sのデザインの話になりました。
虎曰く、「リアタイヤとフレームの隙間が大きすぎ」 ですと。
確かにBenly50Sは、バックボーンフレームで、立派なリアフェンダーとの間に、「魔の三角地帯」
があります。
言われてみれば確かに、それがあるおかげで弱っちく見えます。
そこで、オーナー考えました。
いずれそこには多分オイルキャチタンクが鎮座するのですが、その間なんとか照れ隠しを
しなきゃいけません。
で、結果アルミ板 t=0.5mm で照れ隠しを作ることに。
まずはフレームの窪みのRに合わせてダンボールで適当に形を決め、アルミ板をチョキチョキ。
切った部分は、けが防止のためにやすりとペーパー掛けします。
ほんでフレームに取り付け。
(Benly50Sは結構フレームにネジ穴があいているので簡単。)
取り付けるとこんな感じ。

なーんか、旧ドイツ軍が乗るようなオートバイっぽくなっちゃいました。
(フェンダーの最後の反りが、ドイツ軍のヘルメットっぽい)。
また、予想に反して重そうな雰囲気になりました。
これから、少しずつ軽快感を出すようにしてみます。
2012/7/8
10. 少しずつぅ〜♪♪
まずは、見栄え路線の磨き倒し。
Benly50Sは、ちゃきちゃき堂のその他のオートバイとは異なり、カウルレス(ネイキッド?)で、
エンジン剥き出しです。
とにかく磨くことに。
真鍮のワイヤーブラシでひがな休日、エンジン、ミッションケース---とにかく磨き倒しました。
その結果が、これ。
→これがこうなった→
さて次です。
実はこのBenly50S、純正位置だとキックアームがステップに置く足を邪魔するので、取り付け
角度を後に寝かしてました。
でも-----。
見た目重視です。
なけなしの小遣いで(虎は、小遣いをギターに使います------)SIFT UP製の物を入手。
根元で可倒するピカピカタイプに変更。
キックすると、足を乗せる位置がこれまでとは違う軌道になるので違和感がありましたが、
虎も 「大丈夫」とのこと。
ついでにエンジン右側も磨き倒しました。
手を掛けるだけのこの見栄え路線ではありますが、やはりポイントになる部品は、必要。
虎から、少しずつ徴収しようかなぁ〜。
そのあと、ヘッドライト後周りの配線処理。
まずはライトの後の配線コードをまとめるスペースを作るためにアルミ板でライトが前方に50mm
ほど出るステーを製作。
配線自体はアルミでカバーを作って取り付けました。

ところで、このBenly50S,購入時の写真にあるように、インナーチューブが結構錆びてました。
特にステムのアンダーの真下の部分は、メッキを通り越し地肌がボコボコになってました。
この部分は、インナーチューブで最も曲げ応力が掛かる部分で、流石に再メッキでは強度まで
上がらないので、購入時から交換の準備をしてました。
しかし、インナーチューブの新品を調べると、1本で1万円-------。
そこで、この2ヶ月間、インターネットで探しまくり、程度のいい中古を手に入れました。
届いたフォークは、なかなかの良品で、摺動部は完璧、他の部分には多少ポツポツ
錆はありますが、気にならないレベル。
←右側が入手した中古品。程度良。
早速、フォークオイルを交換し、規定上限でオイルを注入。
エア抜きしてアウターチューブを塗装して取り付け。
これで安心して乗れます。
ついでにフロントフェンダーも塗装が剥げている部分があったので、再塗装して完了。
機能部分で残るは、ふわふわのリアサス。
見た目重視は、しばらく続きそうです。
2012/7/6
9. 見た目重視路線へ
’Over60km/hプロジェクト’も結局、訳解らないまま終了。
なので、見た目重視の変更を行います。
まずは、赤いクラッチワイヤーケーブル。
早速交換をするためにワイヤーを調べると結構な値段。
どーしよーかなー。(でたっ。オーナーの気まぐれ路線)
結局、ケーブルに電装用の保護ホースを付けて完了。
ま、黒くなりました。
続いて、まじめに気になっていた、サイドスタンドワーニングランプ。
虎も既に数回、サイドスタンドを上げないでギアを入れた瞬間エンストを経験しています。
ギアを入れる前にサイドスタンドを上げればいいのですが、そこが出来ないのが初心者。
そのインジケーターランプを取り付けます。
サイドスタンドのスイッチから出ているコードは黒/黄で、確かにそのコードが余ってました。
このコードにLEDランプの + を繋ぎ - をアースしたのですが、点灯せず。
???
なんだかなー。 スイッチ壊れてるのかなー。
購入したときは、ステムに付いているサイドスタンドワーニングランプがニュートラルランプに換えられて
いたことを考えると、サイドスタンドスイッチが壊れてるのかなー。
なんて色々考えたのですが。
結局黒/黄のコードが - かなーと思って、黒/黄のコードにLEDの - を付けて見たところ
-----問題解決。
フェールセーフの考えなのか、スイッチが壊れてもワーニングが点灯し続ける様になってんのかな?
まあ問題解決です。
と言うことで、自作のインジケーターランププレートにもう一つ穴をあけ、レッドのランプを追加。
ちなみにキジマのLEDですが、こんな感じです。

レッドがサイドスタンド、グリーン(下列左から2番目)がニュートラル。
レッドは結構な発色で点灯しているのですが、夜なので勘弁してください。
完成後、これを見た虎は、 「ああ、ありがと。」 でした。
それだけかい!!。
ま、いいか。
ところで、虎のBenly50Sは、ライトがベイツタイプに変更されています。
このため、ノーマルではスピードメーターと一緒になっているヘッドライトハウジングの中の配線がライト
の後で、むき出し状態となっています。
この配線をすっきりするため、ライト位置を少し前に出し、ライト後に配線ボックスを置こうかな
なーんて思っている今日この頃。
あと、ホイールとスポークの錆び取りを 虎 がやりました。
結構錆びていましたが、真鍮のワイヤーブラシで磨いたところ、気にならなくなりました。
← こんな感じ
(そーいえば、この2年でFJ1200 と FZR400RR SP と Benly50S。
真鍮の磨きブラシを10本近く買い換えました。−−−−苦労)
2012/6/17
8. ’Over6×km/hプロジェクト’
えーっと、’Over6×km/hプロジェクト’(いつからそうなったか知りません)
気分だけ「地上の星」をBGMにしてのトライアルです。
Benly50Sにモンキーのエンジン(Z50JE 12V)が載ったこのオートバイ、もう一度現状を整理。
@タペットは、IN0.05mm、EX0.045で規格内。
Aキャブレターは掃除済み。(調子:多分普通)
Bマフラーは、水抜き穴をφ8へ拡大、更にφ8の穴を4個追加。
低音が結構効いた排気音。
Cエアクリーナーは、吸入抵抗問題なし。
Dキャブレターは、PC20(メイン#95、パイロット#38)
Eタイヤは純正サイズのMICHELIN M35 (F:1.7kgf/cm2 R:2.0kgf/cm2)
F点火時期 ノーマルCDI
GZ50JEノーマルヘッド
Hスプロケットは F:15-R:41で高速型。Drive+2T,Driven-1T
となっております。
そこで、排気量がまず解らないと埒が明かないので、ヘッドをばらします。
手順は
@ マフラーを外す。
A キャブレターを外す
B ヘッドカバーを外す。
C カムスプロケットカバーのボルト(逆側から伸びている長いボルト)を外す。
D ヘッドとシリンダーの締結ボルトを外す。
E カムスプロケットを外す。
F ヘッドを外す。
以上です。
顔を出したピストンは、結構煤まみれで、ちょっと燃料が濃いのかな位です。
再度逆の手順で組み上げ、マフラーガスケット、ヘッドカバーガスケットを交換して、最後のヘッドの
取り付けは、トルクレンチを使って締め付け。
また、タイヤも最高速狙いで F:2.3kgf/cm2 R:2.5kgf/cm2 まで上げてみます。
そして、テスト。
乗ってみると、なんかエンジンが軽い感じで回っています。
田舎の直線で、4速で引っ張ると、なんと6×km/hまでの到達が早くなり、そのまま
7×km/h弱、(約8000rpm)まで伸びます。
多分タイヤのエア圧が効いているとは思いますが、エンジンも軽く回っています。
そういえばヘッドボルトを緩めるとき、4つのボルトの締まり方が、ばらばらでした。
4本で、しかもクランクケースから伸びた細いスタッドボルトで締めていますので、もしかしたら、
締め付けトルクのばらつきで、シリンダー、ヘッドが歪んでいたのかも。
小さいエンジンでありがちですが。
しかしながら、8000rpmしか回らないことには変わりなく、感動的な改善はなし。
でも、Over6×km/hプロジェクトは、あっけなく達成されました。
これ以上の最高速を求めると、虎の免許の点数がいくつあっても足りなさそう
なので、これからは足回り、外観のチューニングに移行します。
(エンジンは、100cc 4バルブを予定。 なーんていつになることやら。)
2012/6/3
7. タイヤ交換
前回の確認の結果、
@ タペット調整不良。(クリアランス狭すぎ) → タペットクリアランス適正化
A キャブレター詰まり → 掃除
B マフラーの容量不足(抜けが悪い)→ 穴あけ。
C 吸入できていない(社外のキノコでOKのはずですが)→ キノコ外す。
D スロー系とメイン系が合っていない。 → 交換・調整。
E タイヤが太すぎ
純正F2.25-R2.50に対してFもRも90/80(これって3.50?。)
F 排気量変更で点火時期が合っていない
(暫く保留)
G ヘッド(バルブ径、カムタイミング)、マフラーが排気量と合っていない。
H スプロケットを高速仕様にする。
と言うことで、Eのタイヤ交換実施。
候補は、MICHELINのPILOT ACTIV。
しかしタイヤ屋さんに確認すると、既に本国手は生産中止で、在庫無しとのこと。
うーん。 ならば基本に戻ってM35。
通販で2.25-17と2.50-17を購入(併せて5000円くらいでした。)
そして本日タイヤ交換。
虎も、手伝わせての交換作業でしたが、なんせ現状のタイヤが前後80/90-17
で正規のサイズに比べると2〜3サイズでかいため、なかなかビードが落ちません。
虎をタイヤに乗せて何とか外し、M35に交換。
エア圧は規定のF:1.75kgf/cm2 R:2.0kgf/cm2
交換後、乗ってみましたが、そこはMICHELIN。安物でも 柔らかく、いい感じです。
ただ、おびただしいエア抜き用の髭は少し残念ですが。
これで、ドカ、FZRのPILOT POWERと同じMICHELINになりました。
そして最高速トライ。
しかーし。
平地では6×km/hがMaxで変わらず。
かんがえよっと。
2012/5/27
6. パワーアップ!! その3。
この前の続きです。
前回の確認の結果、
@ タペット調整不良。(クリアランス狭すぎ)
A キャブレター詰まり → 掃除
B マフラーの容量不足(抜けが悪い)→ 穴あけ。
C 吸入できていない(社外のキノコでOKのはずですが)→ キノコ外す。
D スロー系とメイン系が合っていない。
E タイヤが太すぎ
純正F2.25-R2.50に対してFもRも90/80(これって3.50?。)
F 排気量変更で点火時期が合っていない
G ヘッド(バルブ径、カムタイミング)、マフラーが排気量と合っていない。
H スプロケットを高速仕様にする。
となったわけですが、この一週間、オーナーも色々調査しました。
まずは、出来るところから片付けるため、@を実施。
クリアランスを確認したところ0.05mmでほぼ問題なしでした。
ということで@も消えました。
しかしここで、一つ疑問が。
Benly50Sの吸気の長さです。
Benly50Sはもともと横型エンジンでもインテークマニホールドが垂直にそびえ立つように長く、
また現在のエアクリーナーは、エアークリーナーボックスが存在したフレーム内までもって行くために、
キャブレターにホースを繋いでいます。
で、インテークマニホールドが10cm程度、ホースが15cm。
このホースちょっと長すぎ??
確かに長いと低速のレスポンスはよくなるはずですが。
試しにインテークマニホールドをカブと同じ方向に取り付け、エアクリーナーを直付けしてトライ。
でも、やはり6×km/h以上出ません。
ホースは関係ない?
(長いマニホールドは未だ???です)
その後、点火系も確認とプラグキャップとハイテンションコードを外してみると、ハイテンションコードの
中が緑色(芯線が銅なので緑錆)になってました。

プラグキャップとコイル側を2cmほど切断し、取り付けなおし。
多少、ほんの少し、トルクが上がったような気もしますが、最高速は変化なし。
あんまりいじくるばっかでも面白くないので、また本日朝から120kmのツーリングへ。
いやー、怖い。
4×km/h以下で走っていると、車が横をブンブン抜いていきます。
恐怖です。(30年前は怖くなかったはずですが−−−)
50kmも走って、少し慣れた頃、最高速トライ。
ながーいながーい緩やかな坂道でしたが、なんと75???を記録。
高回転でもC.D.Iはついてはきますが、進角は?。
でもよく判らないのでこれでFは、保留。
となると、G??
そんなはずはと思いながらそのあと箱根の山を登ったのですが、静岡側から登る道で
とんでもないことが解りました。
なんと坂の殆どを4速で上ってしまったのです。(4×km/h位ですが。)
しかも、ドライブギアは2T増。???????????????
常識的なトルクを大幅に超えてます。ありえない??
どーも、4×km/hまでの加速がえらく良いなーと思っていたのですがここまでとは。
こうなると、高回転が回らない原因はGのヘッド、マフラーが排気量に合っていないか、
タイヤが太すぎるか。?
でもですよ。 75ccまでなら、ノーマルヘッドで充分なのでは?
もしそれ以上なら、ヘッド、インマニ、CDI、マフラー、クラッチもろもろ交換必要−−−。
このオートバイって!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
まあ、いずれシリンダー・ヘッドもばらすと思いますので、そのときのお楽しみ。
でもこれだけトルクがあれば、Hを素直にやったほうが良いかも。
兎に角、6×km/hまでスムースに加速するようになったので、合格ラインには到達です。
ちなみに、あんまり回さなかった本日の燃費、60km/L。 とんでもねー。
現在の状況
@ タペット調整不良。(クリアランス狭すぎ) → タペットクリアランス適正化
A キャブレター詰まり → 掃除
B マフラーの容量不足(抜けが悪い)→ 穴あけ。
C 吸入できていない(社外のキノコでOKのはずですが)→ キノコ外す。
D スロー系とメイン系が合っていない。 → 交換・調整。
E タイヤが太すぎ
純正F2.25-R2.50に対してFもRも90/80(これって3.50?。)
F 排気量変更で点火時期が合っていない
(でも排気量大幅UPならC.D.I変更必要。)
G ヘッド(バルブ径、カムタイミング)、マフラーが排気量と合っていない。
H スプロケットを高速仕様にする。
2012/5/20
5. パワーアップ!! その2。
GW明けの1週間、まー長い1週間でした。
やっとのことで休みになりましたが、丁稚 虎 は、学校の定期試験間近でオートバイに
乗るどころではありません。
よって、オーナーが、この前の続きを−−−−。
まずは、
@ タペット調整不良。(クリアランス狭すぎ)
A キャブレター詰まり
B マフラーの容量不足(抜けが悪い)
C 吸入できていない(社外のキノコでOKのはずですが)
D スロー系とメイン系が合っていない。
E タイヤが太すぎ
純正F2.25-R2.50に対してFもRも90/80(これって3.50?。)
F 排気量変更で点火時期が合っていない
G ヘッド(バルブ径、カムタイミング)、マフラーが排気量と合っていない。
H スプロケットを高速仕様にする。
で、@はめんどっちいので、簡単できるAから。
その前に、基本でプラグを確認。
すると、プラグの番手は、標準のNGK CR6HSAと違って CR7HSA。
なおかつ、なーんとプラグは白と狐色の間。
この前、購入したオートバイ屋さんから40kmを制限速度を守って帰って
きたにもかかわらず−−−−。
??????? 薄い?
キャブを外し、例の如く穴という穴にパーツクリーナーを通します。
そして、メインジェットとパイロットジェットの番手を確認。
なんと、メインジェットは#100、パイロットは#38。
通常、大きくてもメインは#95あたりだと思いますが、それ以上。
なんで、これでプラグが白いの??
この時点でDは交換なし。
そうなるとジェットニードルのクリップ位置が高い?
(ニードルが下がるので、薄めになる)
確認してみると、クリップが上から2段目。(薄いほうから2つ目)
これかぁー?
クリップを上から4段目に変更です。
この状態で、まずは試走。
でも5×km/hまでは結構な加速ですが、やっぱりそれ以上が伸びません。
でAも完了。
次。
Bマフラー? Cキノコ(エアクリーナー)?
確認のため、まずキャブに付けていたホース+キノコのキャブ側を口に付けて呼吸してみます。
−−−− 殆ど抵抗無く呼吸可能。
吸入抵抗は殆ど無いようです。
なのでCは無し
後はBのマフラーの抜け。
前回計算した163mm2の不足を補い、抜けを良くします。
ただ5個も明けるのが面倒だったので、まずは水穴をφ4→φ6へ(+16mm2)
そんでφ6ドリル+リーマーでφ8加工です。
小躍りしながらまずは2つ。(+100.5mm2)
音はまだ静かのなもんです。
そんで試走。
おっ。 6×km/hまで伸びます。そして到達時間も短縮。
でもその後頭打ち。
6×km/hというとギア比、タイヤ外径から計算すると約7000rpm弱。
7000rpm弱で頭打ちって?????
じゃあということで、もう一個φ8(50.3mm2)
これで合計166.8mm2。
開口面積だけなら目標クリア。
でも、やはり60km/h以上は伸びません。(そこまでは結構早い)
流石に3穴明けると、アイドリングは問題なくても、エンジンを回すと音が大きくなってます。
穴あけは、ここが限界?
で、Bは完了。
←こんなことになってます。
さてと、どうするかなー。
スプロケットを見ると正規のF13-R42に対してF15-R41。
高速寄りに変更されています。
たかが2Tですが、ドライブギアの2Tは効きます。
ギア比を比べてみると
F13-R42 = 3.23
F15-R41 = 2.73
2.73/3.28 = 85% 15%変わっています。
でも、一般的にボアアップすると、ギア比を変更するのは普通。
(ボアアップしても最高回転は上がらないから)
回せれば問題ないレベル。
ということで、これ以上の最高速を求める場合、残りの
@ タペット調整不良。(クリアランス狭すぎ)
A キャブレター詰まり → 掃除
B マフラーの容量不足(抜けが悪い)→ 穴あけ。
C 吸入できていない(社外のキノコでOKのはずですが)→ キノコ外す。
D スロー系とメイン系が合っていない。
E タイヤが太すぎ
純正F2.25-R2.50に対してFもRも90/80(これって3.50?。)
F 排気量変更で点火時期が合っていない
G ヘッド(バルブ径、カムタイミング)、マフラーが排気量と合っていない。
H スプロケットを高速仕様にする。
これらをちまちまやりながら確認していきます。
(Dは、Fをやればまた必要です。)
ここまでで、6×km/hまでは、車の流れを邪魔しない程度になったので、
ちょっとそこいらでもということで、工具を積んでツーリングに行きました。

やっぱり、小さいオートバイは少しの上り坂でもスピードが落ちたり、
下りはスピードが出たりするので、色んな場所の地形がわかりますね。
大きなオートバイだと、一気に走っちゃいますが。
結構、楽しい。
2012/5/12
4. パワーアップ!!。
虎も、発進でのクラッチ操作にも慣れ、まあまあの加速で発進
できるようになりました。
そこで、詳細にBenly50Sの状況を確認。
まず始動した後、アイドリングは安定しています。
トロトロって感じですが、ちゃんとアイドリング出来てます。
でも問題が。
@ 暖機が終わっても、アイドリングから急にスロットルを捻ると、エンジンがストールしそうになる。
(直引きキャブの特性ですが、それでも少し酷い)
A 75kgのオーナーが乗ると、5×km/hまではすぐに出るものの、それ以上はすこーしずつ
伸びていきます。
昔、オーナーは、CUB70に乗ってましたが、そのCUBは、完全ノーマルにもかかわらず、メーター
読みで1××km出てました。
(その当時は体重90kg)
カブ系70ccのヘッドは、バルブ径がIN25mm、EX22mmで、BenlyのIN19mm、EX16mmとは
ちょっと違いすぎ。
まずは現在の構成(PC20キャブ、ノーマルマフラー)を換えないことを前提(改造あり)で考えます。
そうなると考えられるのは下記。
@ タペット調整不良。(クリアランス狭すぎ)
A キャブレター詰まり
B マフラーの容量不足(抜けが悪い)
C 吸入できていない(社外のキノコでOKのはずですが)
D スロー系とメイン系が合っていない。
E タイヤが太すぎ
純正F2.25-R2.50に対してFもRも90/80(これって3.50?。)
F 排気量変更で点火時期が合っていない
G ヘッド(バルブ径、カムタイミング)、マフラーが合わないくらい排気量が大きい。
H スプロケットを高速仕様にする。
で、後戻りの少ない順番からしてまずは@〜Aを実施。
タペットのクリアランスは0.05mmとよく言われていますのでそれで調整。
キャブレターは、フロートを分解し、針金で穴と言う穴を掃除。
そしてまずは確認。
そしてBのマフラー。この抜けを良くします。
マフラーの穴径測定すると大体φ20位、それに水抜きの穴がφ4くらいです。
なので、排気面積は、
φ20→314mm2 + φ4→12.5mm2 =326.5mm2
キャブ交換で排気量が1.5倍(?仮に−)だとして、326.5×0.5=163mm2 が不足のはず。
しかし持っているドリルの最大径がφ6なので、まずは水抜きの穴をφ4→φ6にすることで
+16mm2なので不足分は 163-16=147mm2
147/(3×3×3.14)≒5.個の穴追加? (こんな考えでOK?)
音を確認しながら開けてみます。
音が、オーナーの限界を超えたら中止です。
それでだめなら、Cで購入したキノコ型のエアクリーナー外してみます。
それでもだめなら、Dのめんどっちいキャブレター調整に入ります。
ジェット関係を入手しなければ−−−−−−。 高っかいんだよナー。
EとFは、そのうち。
Gならmmmmmm
HはDriveが現在15Tで結構大きいのでDrivenを41→35Tくらい?
あっ、虎も気になっていた赤いクラッチケーブルも、カバーを付けて黒に。
それと、フロントブレーキ時のカックンに対しては、ハブとフォークのキーの間に0.5mmのアルミ板を
打ち込み、カックン解消です。
少しずつは、進化してます。
2012/5/7
3. 虎、乗り始め。
Benly50Sの整備も完了し、さて、 虎 へのオートバイ乗り教室です。
虎は、誰に似たのかオーナーのように事前に色々練習するような性格ではなく、免許センターで
合格後に乗るスクーターが、生まれて始めての原動機付きの乗り物だったようです。
その虎がクラッチ付き(?)
原付はスロットルとブレーキ操作のみで乗れる、スクーターが増えたことで、いかにも初心者用の
クラスと思われがちですが、これがミッション付きになるとエンジンが非力な分、難しくなります。
パワーバンドをいかに維持するか。 そして流れに乗りながら制限速度を如何に守るか。
オーナーもそれでバイクの動かし方を知ったと思っています。
(排気量が大きいオートバイのほうが、楽なことばかりですね。)
そしてまずは安全装備。
ヘルメット。
なけなしの小遣いで買ったArai RX7 RR4 を虎に。
次は脊髄パッド。
パッド別体で付ける、いわゆる亀の甲羅も虎に。
グローブ。
RSタイチのお古のグローブ。
うーん。(涙)
で、虎への教育開始。
オートバイの構造を軽く教え、乗せます。
オーナーは、自転車で追走。
最初の発進。
ご想像通り、最初はエンスト。
その後エンジンを煽りすぎて急発進したりエンストしたり。
でも20分も続けると、結構上手くなってました。
ただ、やはりリアブレーキがなかなか使えていないこと、ギアチェンジの足元を走りながら
見てしまうことなど、オーナーが33年前に経験したことを、まんま再現してくれました。
最後は、オーナーもNinjaに乗り換え、セルフのガソリンスタンドまで行き、虎のBenly50Sとオーナーの
Ninjaのガソリンを満タンにして、帰宅。
虎のはハイオクでも600円で満タン。
Ninjaは3000円も掛かります----とほほ。
その上6LタンクでNinjaの満タンと同じ300km走る----。
ちょっと羨ましくなってますが、排気量は 1/18だもんね。
2012/5/5
2. オーナー、本領発揮する。
Benly50S,よくよく見ると、色々問題が。
1.錆。
至る所に錆発生。でも深刻な錆はあまりなし。
2.フロントフォーク。
摺動部分には錆は無いため、磨けばよいが、三叉取り付け部下側は、
錆で凸凹。いつかは交換必要。
オイル交換も必要。
3.エアクリーナーなし。
キャブのインテーク側に水用のパイプを突っ込み、バッテリー室で開放。
開放端には、一応メッシュの細かいステンの網
4.タイヤのひび割れ。
交換するのみ。
5.チェーンのたるみ
調整するのみ。
6.リアフェンダーの部分的塗装はがれ
塗装するのみ。
7.ウィンカー、ハイビームのインジケーターランプ無し
これは深刻。
初心者の 虎 が乗ることを考えると付けなければいけません。
8.フロントブレーキを掛けたときに、カックン発生。
ハブとアウターチューブのキーのガタでフロントブレーキを掛けたときに、キーが遊んでいます。
9.エンジンのオイル交換
10.どうしようもないくらいフワフワのサス
と言うことで、オーナー、このGW中にとんでもなくがんばりました。
まずは1-2の錆取り。
車体からタンクまで全て錆取りを行います。
(虎の初めてのオートバイなので)
花咲かGの錆取りとタンククリーナーを駆使し、なんとか錆は減少。
フロントフォークは、オイル交換もついでに行いながら、インナーチューブを磨き倒します。
オイルの漏れは無く、調子に乗ってアウターチューブも塗装しなおして無事取り付け完了。
続いて3
速攻でキノコ型のエアクリーナーを某お店で格安にてGet!(出元不明)
それをホースの開放端に取り付けます。
でもキャクブレターから来ているホースとエアクリーナーを繋がなくてはいけません。
そこでホームセンターで塩ビパイプの外径32mmのものをインナーに使いパイプとエアクリーナーを
スチールベルトで締め付けます。
これで、吸気音もだいぶ静かになりました。
4は、時期を見て実施することに
5-6は気合で完了
問題の7です。
Benly50Sは、メーター内にウインカーとニュートラルのインジケーターランプがありますが、どうも
ハイビームのインジケーターは無いようです。
更に購入したBenly50Sは、改造してありウインカーインジケーターも無い状態。
それって、初心者の 虎 には結構不都合です。
なので父は作りました。
⇒ 
これが こうなった。
2mmのアルミ板を使い、LEDランプを4つ並べて完成。
配線は、説明する必要も無いくらい簡単です。(中学校レベル)
両端はオレンジのウインカーインジケーター、左から2つ目のグリーンのランプはニュートラル、左から3つ目
のブルーはハイビームです。
LEDなので昼間見えるか心配でしたが、問題なく見えています。
Mission Comp!!
8.は、隙間を調べてシムを入れます。
ま、乗る分にはあまり関係ないので。
9.ですが、オイルに手持ちはMOTUL 5100の15W-50しかありません。
悩んだ挙句、親ばかのオーナー、入れました。
(でも、やっぱカブ系のエンジンには15w-50は、始動時にキツイ感じです)
最後の10.は、小遣いの関係で時間かけてやっていきます。
でもって、整備は完了です。
疲れた。
2012/5/4
1. 丁稚 虎 の心変わり。(4台めー。)
どひゃー。
しばらく登場していなかった 丁稚 虎 。
父としては、仕上げたFZRの手前、早く普通二輪免許を取るように薦めたのですが、
最近はエレキギターにご執心。
オーナーが虎のために、そして自分の趣味で仕上げたFZRとはいえ、それなりに工数と
コストが掛かっております。(殆ど新車状態でタイヤもパイロットパワーだし)
その虎が、「高校の間は原付でいい」なーんて、オーナーとしては眩暈がしそうな信じられない
言葉をのたまい、人生の不条理を感じ、打ちのめされたのが3月。
そして、虎は適当に勉強して4月初めに原付免許取得。
(原付免許落ちたら一生オーナーの言うことを聞けと脅しましたが)
おーい。
普通の親ならオートバイ禁止だそ。
普通二輪のオートバイ、それもレプリカ最終モデルをわざわざ用意してやる親が何処にいるんだ。
自分の恵まれた環境を全く理解していない−−とは言っても、虎 の人生。
まあ原付に正面切って向き合い、その経験を丁稚 虎に積ませるのもまあ良し。
オーナーも高校の時「3ない運動」で原付のみだったし。
(立ち直りだけはとっても早いオーナー。)
ただし、どんな経験を積ませるかが問題。
今後の虎の普通、大型二輪と続くオートバイライフ(と思っているのはオーナーだけ?)
の 「最初」 に何を経験させるか。
当然ながら、ニーグリップができるタンクがあるオーソドックスな形、タイヤは17インチ以上、
そしてギア、クラッチ付き。
エンジンは2stが望ましいけど、残念ながら時代を考慮して4st。
これらはオートバイの基本を覚えるために必要だし、また虎が(「オーナーが」?)
今後キャブ、ヘッド(カム、バルブ等)、マフラー、サスを色々いじくれることが大事です。
そうなると、4st Miniで改造パーツが多いホンダになります。
と言うことを考慮してバイク探し。
上記の条件だと、現在異常に高価なモンキー、ゴリラ、ダックス、シャリー、R&P、APEなどの
小径ホイール物はこの時点で消滅。
それにオーナーは小さいタイヤ径のものはスクーターしか乗ったことはありませんが、なんか変
ですよね。動きが。
それにタイヤ径が小さいので段差なんかで振られるし。
だから虎の初めとのバイクとしては失格。
ちなみにこれらのオートバイはどんなにボロボロでも10万円します。
またそれらをショップで物色しても、最低でも5万円では利かない部品交換が必要なレベルの
ものばかり。
85年当時ならこの種のオートバイは、値段が付かない位の車両もありました。
Mini 4 人気によるものですが、酷い状態です。
オーナーの経験上、新古車でも買わない限り、どんなオートバイでも購入後乗り出すまでに
3万円位のメンテナンスが発生します。(オイル、スプロケット、ブレーキ、タイヤetc)
良いオートバイ屋さんの中古価格が高いのは、そのメンテナンスをしっかりやるからなのですが、
それもオートバイ屋さんのレベルによりますよね。
人気車の購入を考えている方は、慣れた人と一緒に行ったほうが良いです。
そんなこんなの屁理屈捏ねながらインターネットで探しまくり、条件に合うオートバイを発見。
Benly50S。
渋い−−−−−渋すぎる。
馬力は3馬力そこそこ。
でも横型エンジンで色々楽しめそう。
見つけたのは三浦半島の先っぽのオートバイ屋さん。
虎と下見に行き、あっさり購入してしまいました。
ぱっと見、ハンドル、メーター、ヘッドランプ、ウインカー、チェンジペダル、シート(Benly90S用)、
キャブレターが交換済み、フロントフォークカバーは取り外されてフォークブーツになっていました。
又タイヤはTT900の90/80-17!!!(標準はF60/80.R70/80位--太すぎ)
まあ、程度はそれなり。(10年以上前のですから。)
お店では、エンジンを掛けて色々見ましたが、大きな問題は無し。
走行距離は17000kmを超えていますが、メーターが換えられているので、それ以上でしょう。
そして本日、お店まで3時間掛けて電車で出向き、契約を済ませた後、ちゃきちゃき堂への
ツーリング。(虎は学校です)
出発の前に、店員さんに4速ロータリーですよねと確認したにもかかわらず、なぜか4速リターン???。
Benly50Sは、本来ロータリー4速のはず。
モンキーかゴリラのエンジンに変更されているようです。(ラッキー?)
でもそうなると実走は、更に∞km・・・・・。 ま、いいか。
ヘッドはノーマルですが、シリンダーに「DAYT0××」の文字が。
更にキャブレターが KEIHIN P10C---- 。
ま、安い中古だから、色々あるのは慣れてます。
気にせず久しぶりの原付ツーリング。
その軽さ、パワーの無さを楽しみながら海岸線を2時間。
いつも慣れた道路が、原付で4×km/h以下で走ると、景色も変わります。
パワーがない分、登り、下りがよく解り、周りの景色もゆっくり過ぎていきます。
ただ、そのスピードでは、永遠にちゃきちゃき堂に着かないのではと思うくらい時間が
掛かりました。(大袈裟)
約50kmを2時間掛けてちゃきちゃき堂に帰還しました。
そしてそのBenly50Sがこれ。
正式にはフレームナンバーからするとCD50ST


改造は色々ですが、どうにかします。
一番大事なことは、虎がこのオートバイを通して、オートバイへの知識を広げ、整備しながら
安全に走ることを身につけてくれれば。
これがオーナーが、そこいらの親ばかと少しだけ違うところです。(自画自賛!)
2012/5/1



