＜Edyのウラワザ＞
※コンビニの収納代行中止、
ライフカードのEdyチャージポイント付与半減＆誕生月もEdyチャージは対象外により、
この方法はほとんどメリットがなくなっています。
・
チャージ時にポイント付くSuica
現在はSuicaのほうがオトクかナと。一応下記も残しておきます。
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このページではEdyの裏技として紹介されているものをまとめてみました。
私がこの裏ワザを最初に知ったとき、ヤヤこしくてあまりわかりませんでしたが…
できるだけ詳しく書いてみましたので興味ある方は参考にしてみて下さい。
ただ…Edyの裏ワザを実行するには用意するものもチョト多いです（泣）
＜まずはパソリを用意＞
まずEdyの裏技には“パソリ”というアイテムが必要になります。
パソリとはクレジットカードからEdyにチャージできるアイテムです。
◇詳しくはこちら：
Edyチャージにオトクなパソリ（Pasori）
クレジットカードからチャージできれば、その分ポイントが貯まります。
Edyの裏ワザにはいろいろな段階がありますが、いずれもパソリを使ったものです。
最近の新しいパソコンにはパソリを搭載したもの（Felicaポート）もありますが、
なかなかそのような機種を持ってる方は少ないので…ここはひとつパソリの用意を検討してみて下さい。
パソリを買う前にはこちら
パソリを安く買う方法を確認しておくとオトクです。
＜チャージにオトクなライフカード＞
パソリを用意したら、次に揃えたいアイテムとして“ライフカード”があります。Edyの裏技には大きく分けて、
◇還元率の高いカードでチャージする方法
◇
チャージしたEdyを“有効”に使ってポイントをダブルで貯める方法
→ 08年4月に制度改訂
。現状不可。
この2つがありますが、ライフカードは“Edyチャージ”に使う方のアイテムとなります。
ライフカードには“誕生月にポイント還元が5倍になる”という特典があります。
なので、この時期に集中的にチャージすると、通常よりも高いポイント還元率が得られるのでオトクです。
→
Edyチャージはポイント半減＆5倍も対象外。08年8月から。
通常クレジットカード還元率は▲0.5％に設定されています。
▲0.5％を超えるクレジットカードは“還元率が高いカード”といえますが、
誕生月のライフカードは▲3.0％超…6倍となります。
ちなみに。ライフカードでは更にポイントを積み増す方法/工夫？などもあります。
このような方法を合わせれば更にオトクとなりますので、ライフカードを作る際はこちら
ライフカードとEdyの裏ワザも確認してみてください。
＜月々のEdy利用額＞
続いて。チョト裏ワザとは離れますが、ライフカードの集中チャージについてもう少し検討してみます。
Edyというのは1人5枚まで、且つ1枚につき5万円までチャージすることが可能です。
なので、誕生月のチャージ上限は計25万円ほどになります。
上手にタイミングをズラせば、もう少しチャージも可能でしょうが。
◇ご参考：
Edyのチャージ可能金額
ただ…いきなり“25万円”もチャージするというのは、ちょとツラいですよね。。。
毎日コンビニなどを利用すればそれなりの金額を使いますが、
それでも月当たり2万というのは…なかなか厳しいかと思います。
このへんがライフカードを持つかどうか、集中チャージをするかどうかの迷いどころです。
ライフカードを持たなくても、パソリがあればクレジットカードからはチャージできます。
なので、Edyの利用はそれほど多くない、もしくはカード枚数を増やしたくない方は
この時点でウラワザをあきらめるのもひとつの選択です。
※“Edyチャージではポイントの付かないカード”も増えてきました。
こちらEdyチャージに向かないカードで確認できます。
最近は続々増えてます。。。
もしEdyチャージではポイントが付かない、もしくはあまり還元率の高くないカードをメインで使っている方は、
ライフカードの検討を進めてみてください。25万円とまでいかなくても、自分の使う金額だけをチャージすれば良いと思います。
というように。ライフカードを持ったとしても“チャージした25万円のEdy使い道”についていろいろ懸念が出てきます。
と、ここで再び裏技に戻りますが…それを多少解消できるのが“Edyの第2段階の裏技”です。
続いて下記ご覧下さい。
＜コンビニで支払いのできるクレジットカード＞
※ここから先は08年4月以降できなくなりました。いわゆる“収納代行の中止”というやつで…
正式発表はこちら、
Edy支払いのコンビニ収納代行をやめる理由はこちらとなります。
ここからがいわゆる“ダブルでポイントを獲得する方法”になります。
いままではオトクにチャージする方法を考えてきましたが、
ここからは“チャージしたEdyをオトクに使う方法”を考えていきます。
Edyにチャージした25万円は、月あたりに換算すると約2万円の金額です。
これを使い切るとなると結構苦労する金額ですが、
“コンビニ払いできるクレジットカード”を持っていると、比較的早く使い切ることができます。
◇ご参考：
コンビニ払いできるカード
クレジットカードは通常“銀行引き落とし”ですが、
なかには“請求書をコンビニに持っていって支払う”というカードがあります。
このカードを活用すると、
◆先ほどのライフカードとは別に、普段の買い物用に“コンビニ払いできるクレジットカード”を用意しておきます。
◆具体的にはOMC Jiyu!da!カードなどです（詳細：
コンビニ払いできるカード）
◆そしてこれらカードの支払いをコンビニ＆Edyで済ませます。
このようにすると“Edyにチャージした25万円”を数ヶ月で使い切ることが可能です。
携帯の支払い、プロバイダの支払い…などをクレジットカードで済ませれば、
月々の支払いは“月2万円”くらいにはなるでしょか。
そしてここからが裏ワザのポイント/キモですが。
◆このようにしてコンビニ払いのカードで支払えば、
“ライフカードのポイント”と“コンビニ払いしたカードのポイント”をダブルで獲得していることになります。
◆携帯料金をクレジットカードから直接引き落とせば“そのカードのポイント”しか付きませんが、
◆OMC Jiyu!da!カードで支払えば“OMCのポイント”も付くし、
◆その支払いは事前にチャージしたEdyで済ませるので、ライフカードのポイントにもつながっています。
これがダブルでもらえるポイント還元…Edy裏技のキモの部分です。
要は通常にクレジットカードで払うよりも“ライフカードのポイント分が余計に付くのでオトク”と考えるとわかりやすいかもしれません。
このようにすればポイントはダブルでもらえますし、
集中チャージした25万円も比較的早く使い切れます。
というより…1年間25万円では恐らく足りないです。
もし足りなくなればライフカードからチャージしても良いですし、
他に還元率の高いカードがあればそちらからチャージすることも可能です。
最近は三井住友、ANAカードなども“Edyチャージ時のポイント廃止”を決定したので
結局ライフカードに頼るのかもしれませんが…以上がEdyの裏技になります。
＜少しずつ準備してみては？＞
最後に。用意するものを改めてまとめてみますと、
・チャージするクレジットカード（できればライフカード）
・Edyカード5枚
・パソリ
・コンビニ払いできるクレジットカード（OMC Jiyu!da!カードなど）
このようになります。冒頭にも書きましたが、Edyの裏ワザを実行するには用意するものが多いですので…
まずは
パソリ（Pasori）や
ライフカードを用意して、
少しずつ試してみるのも良いかもしれません。
◆まだEdyカード自体を持っていないという方は
Edyカードの比較とポイントが参考になります。
◆
ライフカードとEdyの裏技にはもう少し詳しく書いてあります。
コンビニ払い/収納代行ができなくなるということで旨みはだいぶ減りますが…
ライフカードやパソリを使って上手に活用してみてください。
＜関連ページ＞
・
Edyと合わせて持ちたいパソリ（Pasori）
・
Edyチャージに向かないカード
・
ライフカードとEdyの裏ワザ
・
コンビニ払いできるカード
・
Edyカードの比較とポイント