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ニュースの収集に適したメディア




■ニュースの収集に適したメディア

<ニュースと情報洪水>


『朝のテレビ、夜のテレビ、ネットのサイト、RSS…etc』


現在ニュースはいろんなトコで収集できます。 逆にいろんなトコで収集しすぎて情報洪水が起きがちです。 そこでもっと効率的にニュースを見るために“自分にあったニュース閲覧方法”を考えてみました。



<必要な情報深度とは?>
まず報道されるニュースには次のような種類/性格のものがあると思います。


◇速報性(スクープ、社会的事件の第一報、地震、天気予報…)
◇時事/社会性(事件、社会問題…)
◇独自視点(各社の論評…)
◇世間のきざし/流行り(トピック、便利グッズ…)


そしてそもそも…ホントに必要なニュースとはどれでしょうか?  またそのニュースを得るにはどのような媒体が適しているでしょか??


またニュースには “自分から進んで知りにいくモノ”と“受動的に飛び込んでくるモノ”とがあると思います。 興味を持ったニュースについては自分から見にいきますし、 第一報/新たな事実は“受け身的”なことが多いです。


さて…どのように使い分けていくべきでしょか。


No
目的 情報の質/深さ 適した媒体 留意する点
1 どんなニュースが発生しているか?の一覧を知る インデックス/見出しで十分。 RSSリーダー 時間は短く済むが、当然深さには欠ける
2 話題に乗り遅れないため TVで“世間での報道のされ方をチェックする TV ゴミが非常に乗る。
意図的な所感がのる(ウソではないが“真”ではない。NHKはまだ良いが…)
ヒドければあるあるのような捏造あり
2 自分の興味。深堀り。詳細を求める。 深堀り ネット、新聞サイト、 嗜好性に気をつける。反対意見も調べる。
3 世相からヒントを得るため ニュースを自分に落とし込む ネット、新聞サイト、 ニュースを自分に落とし込む


**『なぜいつもニュースを見ていますか? ニュースを見ることで何を期待しているか?』
**この欲求をうまくつかめれば、“自分の知りたい情報深度”が把握できると思います。 **その情報深度にしたがって“適したツール”を使うのがおすすめです。






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