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サブメモ法




■サブメモ法

<なぜメモをしていますか?>


『あ〜、また忘れてしまった…』


メモを処理している最中に“新たなひらめき”が出るときがあります。 いわゆる瞬間のひらめきですが、これが非常に忘れやすい…


◇今、処理しているメモが終わってからひらめきを書く


このスタンスでメモしていると、あっという間に“瞬間のひらめき”は通りすぎてしまいますよね。 かといって、ひらめいたらそっちに行って、そちらのメモを書いていると、 今度は『あれ、今まで何してたんだっけ??』ということに陥ります。


まさに…最近の悩みです。


集中するか、ひらめきを捨てるか…


できれば両方捨てることなく、自分に活かしたいです。 というのも、特に一瞬のひらめきを忘れてしまうと、 それを取り戻そうとヤッキになります。

そして取り戻せないとなると…それでリズムも狂ってモチも低下です。


というわけで。あるルールを作成しました。それがサブメモ法です。


・何かメモを処理しているときは、必ず右スミの方に余白を設けておきます。 道路でいうと路肩です。
・そしてひらめいた瞬間は、キーワードのみこの路肩部分に書いておきます。 その間、戻ってくるまで3秒以内…とにかく素早く戻ります。


このとき。汚い字には要注意。読める字で書くのもポイントです (速記/自分なりの略文字/記号を持っていると便利です)


また。路肩にメモを書くときは“深い思考”は必ず避けて、 しっかり元に戻ってきましょう。そうしないと元のメモは忘れてしまいます。


…すぐメモを意識するようになって、人間の記憶のもろさというのが身にしみてわかるようになりました。 メメントはとても人ごとではありませんね


**サブメモはキーワードにとどめて、しっかり親メモに戻りましょう **テクニック、、、というか、戻るという意識を持つ




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