■メモ術の理想形とは
 
 
<そのメモは何に使いますか?> 
メモ術の理想とは何でしょうか? ふとこんなことを考えたのですが…
それは“メモしないこと”だと思います。 
 
 
禅問答のようですね、、、すいません。 
 
 
私がこのように思うキッカケとなったのは、
マクドナルド社長 原田さんの言葉を見たときです。 
 
 
『メモはしない。即断即決する』 
 
 
そんなことはできるのか?とついつい思ってしまいましたが、
作家の山本一力さんも同じようなことを言っていました。 
 
 
『すべてをメモするのではなく、“答え”を書くようにしている』 
 
 
なんだか深いです。 
 
 
私なんかはまだメモの量も多くなっていますが、
“即断即決/すぐやる”を究極にしていけば“メモ無し状態”に近づくのかなぁと…
メモ術の向上を探っていたのに、この答えはちょっと皮肉です。 
 
 
少なくとも…“すぐやれば書かずに済むメモ”は
減らせるのかナと思いました。 
 
 
『メモを起こすヒマがあったらすぐやれ!!』 
 
 
このように自分を戒めておきたいと思います。
恐らく…今その時、その瞬間に“やるべきこと”は必ず1つなのですね(思考/考え/行動含めて) 
 
 
 
 
 
 
		
 
 
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