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気分転換の必要性




■気分転換の必要性

<アイデアが浮かばない>


『う〜ん、、、いまいちノらない…飽きてきた。。。』


仕事をしてるとこんなときがあります。 始める前はやる気マンマンだったのですが、時間が経つと集中力も途切れがちです。


・イマイチやる気が出ない
・やろうとしたが、始めたら予想と違った
・思ったように捗らない、アイデアが浮かばない
・昼食後。特に2時すぎ
・集中しすぎて疲れた


こんなときは思い切って気分転換してみることにしました。



<急がば回れ>


『はかどってないのに休んでいいのだろうか…』


アイデアが出ない、仕事が捗っていないときは休憩を取るのも躊躇いがちです。 仕事が進まず焦っているので『休んでもいいのかナ…?』と気持ちも負い目になります。


ただ休んだほうが結果として良いのなら…このような選択もアリかなと。 『集中しなきゃ!』と言い聞かせても、集中できないことが多いですので… そして結局2時間経ってもあまり仕事が進んでません。これだけは絶対避けたいものです。


どこかの本に書いてありましたが、 “集中しなきゃ!”と思ってる時点で“集中できない悪循環”に入り込んでしまってるようです。 こんなときは無理やり捏ねくり回しても結果としてうまくいかないので“急がば回れ”にしてみました。



<とりあえず机を離れてみる>
気分転換の方法は人それぞれだと思いますが、 下記私が気分転換する方法をメモしてみました。 働く環境によって選択肢も違うと思いますが参考にしてみてください。


■場所を変える
・とりあえず机から離れる。
・トイレでも良いし、コーヒー休憩でもいいし。
・いわゆる“三上”を取り入れています。馬上、厠上、枕上です。
・思い切って公園、図書館なんかにも行ったりします。
・なぜか運転中にうまく気分転換、また良いアイデアが浮かぶことが多いです。


個人的には公園散策がオススメです。 やはり負い目を感じますが…ポカポカ陽気での散策は絶好の気分転換です。 少なくとも机前でイライラしてアイデア無しよりは良いかナと。出掛けるときはメモ用紙を忘れずに。


■娯楽による気分転換
・映画を観る
・たまってるドラマを見る
・お笑いを見る
・雑誌を読む
・本を読む
・ゴルフのスイング練習をする
・ヨガをする


集中できないときというのはいろんな考えが頭の中を蠢いています。考えに方向性がなく暴走している感じです。 こんなときは夜のことが多いのですが、そんなときは上記に挙げた娯楽系気分転換を図っています。





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