■情報収集の目的と体系化
<情報洪水な現状>
『情報を集めるんだけど生かしてないナ…』
最近あちらこちらで情報収集し、収拾がつかなくなっています。
必要に応じて情報収集するのですが、それらをうまく役立てることもせず…ちょっぴり情報洪水状態です。
というわけで。“自分の情報収集ルール”を少し整理してみました。
<収集する情報の種類と目的>
まず収集している情報をある程度カテゴリに分けてみます。
■A.ニュース、時事
■B.世間のきざし、トピック、ふとしたヒント
■C.自分が学びたい/問題として抱えている情報
とりあえず…ダブった行動が多そうです。
例えばニュースを取るために“テレビ”、“新聞”、“ネット”とあちこち手を出しています。
他のものについても乱雑にかき集めていたようです。
またここで。
情報には“受動的に取るもの”と“能動的に取っているもの”があるのかナと思いました。
<受動的情報と能動的情報>
『コレについて調べたい!!』
知りたいことが明確なときは自然とがむしゃらに調べています。
逆に調べたいことが具体的になっていないと、調べても曖昧になりがちです。
能動的に情報を取りに行くと得るものも具体的な気がします。
一方“受動的に受けている情報”の場合は『何か面白いコトないかな…』という感じで情報を探している気がします。
ときには“あまり面白いものがなかった…”というような“ふわふわした結果”にもなりがちです。
受動的な情報にはニュース、雑誌を読みながらのヒント探し、街歩き時のふとした閃きなどがあると思います。
このように“あいまいな状態”で探していても情報は随時入ってきているようです。
そして自分の知らない情報/気づいてない情報を取りにいくことが多いので、
結果として能動的な情報よりも“自分の殻を破りやすい/大きな一歩となるアイデア”が浮かびやすいと思います。
このような感じで。情報を意識して見ると
“狙って取りにいく情報”と“受動的に取る情報”とがあるのかナと思いました。
<受動的な情報について>
情報を2つの種類に分けてみましたが、実は能動的な情報を取ってるときも
受動的な情報が灰ttえきます。調モノをしていると“思わぬ副産物が見つかった”という感じです。
そして“副産物の情報”のおかげで根本的に問題が解決してしまうケースもあります。
また逆もしかりで、副産物のほうに興味が惹かれると
“元々調べていた情報”が飛んでしまうこともあります。
調べモノをしていたのに“他の面白いこと”に時間を取られ…
結果的に振り返ってみると“何も答えを得てなかった”という状態です。
情報収集のコツとしてよく書かれてますが、
“必要なモノ以外にも情報収集をしすぎる”ということがあるようです。
これを防ぐには“最初に調べたいことをメモしておく”というのが効果アリと思います。
私の場合は“メイン事項”をメモしておいて、
途中で副産物が見つかっても、それは脇のほうにメモしておくことにしています。
とりあえず目先の情報を解決してから、改めて副産物を追いかけに行く感じです。
ちなみに。受動的な情報はなんでもかんでも取りいくと…やはり時間がいくらあっても足りなくなります。
テレビ、雑誌、ネット、新聞、本、待ち歩き、etc…
受動的情報を取りにいくにしてもある程度“選別”をしてみましょう。
<適した情報メディア>
というわけで。情報の種類を分けたところで、“具体的な情報メディア”を見てみました。
■RSSで集める情報
・気になるニュース、アイテム、情報の一報性などを期待して見てます。受動的情報です。
・結果として“きっかけとなる情報”が得られることが多いです。
・“きっかけ/気になること”が見つかれば、“能動的”に更に深い情報を他メディアに求めます。
・問題は“いらない情報”が多すぎる点です。ゴミ処理だけで重要情報になかなか辿り着かないのがネックであります(泣)
■雑誌
・自分の知らない新情報を期待して見ることが多いです(受動的)
・また見出しに誘われて見ることもあります(能動的)
■本
・知りたいテーマが明確になってることが多いです(能動的)
・小説、文学的なものについては受動的かと思います。う〜ん、、、ここは区別が難しい分野かも。
・タイトルに誘われて読むときもありますが…あまり良い読み方でないかもしれません。
■新聞
・今日の出来事/見出しをまず受動的に見にいきます。
・気になるニュースがあれば更に詳細を読む感じです(能動的)
・新聞の広告欄なども受動的に観ています。
・地方新聞なども受動的です。
■テレビ
・食事するときに漠然とニュースを見ています。
・ドラマ、見たい番組などは能動的に見にいきます。
■ネット
・googleたたくときは“検索する文字”が知りたい目的です(能動的)
・ネットサーフィンしているときは受動的になっています。
■街歩き、ウィンドウショッピング、本屋覗き、人との会話
・ケースバイケースです。
そしてそれぞれの媒体にそれぞれ得意分野があると思います。
状況に応じて適さない媒体に情報を取りにいくと…ムダが発生するかもしれません。
◇第一報に適した分野
◇情報の一覧性に適した分野
◇知識を深めるのに適した分野
◇きざしの収集に適した分野
◇ふとしたヒントが浮かびやすい分野
◇抱えている問題の解決に適した分野
それぞれ使い分けていきたいと思います。
==
テレビからネットへ。ネットはキーワードを打ち込んで調べることが多いので、
能動的に情報を取りにいくと言われる。確かに行動が明確化し、
そのものズバリの情報を見つけられることが他メディアより多い。
そのため情報収集する上でネットの比重が高まる。
で、これはこれで良いのだが、
しばらく経つと今度は逆に『自分の領域以外の情報』が入りにくくなる。
というのは、世界が狭い、了見が狭くなったような感じがする。
自分の好きな分野を調べられるということは、
それ以外の分野に触れる時間が少なくなることを意味し、
また興味ないことには目を向けなくてもよくなる。
実際ネットは便利だし、外に出掛けなくても用が済むことが多くもなったので、
よりその傾向も進みやすくなるのだろう。
そして所詮個人の脳みそが限界があるので、能動的に動ける興味、ネタも枯れる。
ネットで仕事してると『視野が狭くなってないかナ…』と不安にもなり、
街歩き、本屋、図書館などに行くと急に視界が開けることが多い。
いわゆる煮詰まった状態から『そうか、そういう分野もあるんだナ』と新たな発見をすることも最近多々。
これはネットだけでなく、仕事に集中するとそれしか目に入らなくなる人間の性向というのもあると思うが…
ネットだけでなくたまには受動的な情報を受けられるテレビも良いかナと思われる。
教養、ドキュメンタリー的な。
で、そこで新たな興味、きかっけを掴み、再びネットに戻っていく。深く調べる、調べる。
能動的なネタが尽きないのが理想だが、うまく受動的メディアを使うのもアリかなと思える今日この頃。
===
■1.Newsのマネタイズ(11/10/1) → 上へ。
今までも取り組んでいるNewsサイトのマネタイズ。どうだろか。
そもそも。この紙メモ整理をサイト化しては?
見られるサイトというよりチェック用に使いたい。
環境設定、並べれば『あ、今日やってない…漏れてる』となるはず。
紙メモM化の結果、何かが買えるご褒美を設定すれば良いのでは?
走れば走り続けざるを得なくなるように。
→結局は情報源、本なので…情報代稼ぎに使えば?
で、Newsのマネタイズ。MeetComuにつなげる。時流本かアドセンスか。
上っ面をネット、雑誌で得ておいて、そこから興味事項を深堀りする。
もしくはまとめる、別事項をつなげる、このへんが付加価値か。
ただ情報を得ようとしすぎて結局収拾がつかなくなってるとの意見もアリ。
種類が多くなったものの、実際ウエには底上げされてないみたいな。
アウトプットにつながってる人が少ないならば、
アウトプットが出るように区画整理、方向付けをしてあげると付加価値がでるかもしれない。
wikiがひとつの例と思うし、ゴールドコープもひとつ…そういう馬力設定はできないものか??
Naverも良いが、やはりひとつのベクトルを示しだして、そこに意見、人が集まるのが良い。
そういうサイトってあると思うが…ローカライズされてるのかナ??
→ ニュースサイトで人を集める、まず100人、1000人。
ネタ困りなどシーズを見つける。月infoのカテゴリ区分けしてるごとにサイト化か??
マネタイズ → アマゾン、楽天、グーグル、VC、A8、
===再び。
情報をひたすら追い、それが活かす場なく消滅している。
ネット体系化じゃ飽き足らず、海外動画ニュースだったり。
それで物知りにはなれるが、それでどうするの?といわれたとき、確かにアウトプットしていない。
ここが次の課題であろう、てか、ずっと前から課題。今のところMeetComuドンチャンオリジナルである。
情報は何のためか? 知らないを無くすため、ズルさせないため、損しないため、
やりたいことの知識を集めるため、面白いことを知るため、(受身が多い…)、
人生これだけはやっとけを見逃さないため、範疇思考を拡げるため、
(直接的でなく間接的かもしれない。直球より急がば回れ的な。)
===再び。
4.カテ別毎日ブログはどうなった?? → 情報系でまとめとくか。
→ 問題は借金系では? 09年からメモは溜まってるのでその返済を。
■Op例
・まずは内容を充実させなさい。22サイト修練?
・SOB、Comuは? 場づくり1ヶずつ。まずスポ?
人脈数。遊指数。実験経験地ex、1年1資格1言語、1月1銘柄30冊、1年不動産、1日1企画
(いわゆるコミュとセミナー勉強会系刺激コミュ)
・今日のとっておきのスゲェ情報を1つみんなにOp。
・文化? 指標類は? 不動産と法人とMyWay
・M系。100万、あと20万、250万
ただYTなどの情報集め、紹介は情報員に任せればよい。
そこから加工して現代斬り、付加価値をつけてくのがオレの仕事。
情報マネタイズを個人興味から皆幸に繋いでみる、視点の変化。
===再び11.5、11.6■Newsのココ
情報をまとめているカテゴリ別に毎日ブログを書いては?
全ジャンルでなくてもその日にひとつだけ選んでも良いかもしれない。
読むだけではアタマに入らず。書いて形に残してこそ記憶にも残る。
少しずつ借金返済していっては? 最初はメモで、できそうなら既ページ改定、もしくは新ページ作成への流れで。
ただ選ぶのに時間が掛かる。数字で関連づけようとしたら700、800もある…どうしよ。次の課題。
選ぶのに時間が掛かるのはいままでサボって溜まってるから。この連鎖を断ち切らないといけない。
・メンテしたいページからPickする? 例えばWiFiとか。
・で、興味ある記事には新ページ起こす? 海外ATMとか。
・いずれにせよ抜き出さないといけないのかナ、Pick10とかすでにやってあるし。
・そいえば2段組も試してみたいナ。雛形をどこかに起こしておくか、jcbdみたく実験台に。
・タブレットみたくまとめて対象ページに移す? そすれば自然と書かざるをえない。
聖書で有名なはなしを探してるときにふと思いついた。
情報をもしマネタイズするなら文章を書かなくてはいけないわけで、
そうするとまとめサイトをランダム暴走する形で文章を紡ぎだしていけば良いかも。
メモ代わりに見せるだけではマネタイズまでいかないと思う。
まず人を集めてから考えるべきかも。人を集めるには何が必要か??
■Newsマネタイズ→まず内容充実系
・書きっぱなしになる → 数字、日付づけであとから拾える
・探せなくなる → Comu具だったりできないことシリーズだったり…これがネック。『あれ、どこだっけ??』は無くせるか?
news情報まとめ系をパッと探せないし、Op例を昨日書いたのも探しきれない…情報収集体系もドコ行ったやら…
役立つ系、時事系、ビジネス系、自啓、きざしトピックトレンド、
■ComuZoneの構築。■コレだナ、その2。遊指数
これも何度も出てきたテーマ。コミュニティに飛び込んでいく。
英語、スポーツ、本、映画、金融、Api、学校、社会人サークル、公開講座、アフィ集まり。
挙げるだけ挙げて実行に移せていない、またRoadに敷きつめていない。
また今まで書いたものも分散している。それを集めるようにしなくては。
で、それをまとめようとしたが、どのサイトに書けばいいか…要は箱がない。
evか、chibaか…宅建、他、上のようなカテゴリで探すことになる。
いわゆるカテゴリより自分のメモの位置づけも強い。だからコンテンツごちゃまぜになり、
人向けの内容にならないかも。スクールサイト、資格サイトに似てるか。
かといって、スポーツや社会人大学もあるし。もう少しやわらかいアフィの集まりなどもある。
やっぱり個別に作成して、自分用にメモ作成したほうが良いと思う。
いろいろ資格めいたところにアフィの集まりを載せたくない感じなので。
勉強会。要は…毎日同じような生活、しかも狭い中での生活がイヤなんだナ…
だから新しい集まりを求める。勉強会なり何かを楽しむものだったり。
既存のものに入るのがイヤなら、皆が新しいとこに行けば良い。
それでどうだろか。
===
ただ『何かev無いかナ〜』というよりドコか目掛けたほうが見つかりやすい。
例えば投資セミナーとかファッションショーとか福岡でイベントとか。
ただ明日出掛ける候補については1つ確保しておく。行く行かないは別として。
===
知、情報を役立つことに変える、皆幸に変える。リアルに落とし込む。
→情報の利活用。
こんなのあるヨ紹介→あとで読む1ヶ月後新聞→まとめてFusion記事→まとめてベクトル別見解、
なぜオレは情報を集めているのか。大事な情報を見逃さないため、必要になったときのためのリンク、知見の深まり。
これやらなきゃ損をなくす、偉人を見て井戸を拡げる。
対して他の人はどうか。ただなんとなく、ルーチン、情報という名の娯楽、ライフハック。
ではそれは実際に役立っているか、もしくは現状の不満は何か?? 何があると助かるか???
(直接的に役立ってる? もしくは間接的に)
(idea、giga、wakattaあるがどうも役立ってるとは…もしくはchikirin)
(ただテレビも新聞も役立ってるかというと…)
(情報で“前に進んでる”と感じられるものは?)
(ComuZoneを構築できる? これで前進を感じられる?? 情報コミュニティ、ベクトルを出す(役所資料などから。大前系))
(これらを具現化していくこと。サイトに人が集まる形で数値評価、勝負する。)
(情報ってどんなに集めてるつもりでも、それには漏れがあり全体の一部でしかない。ま、全部は無理だヨ。)
→ 集めてはいるものの前に進んでる気がしない。
→ 必要なときに探せない、見つからない(整理、体系化できていない。結局googleで探す)
→ あらかじめ必要そうな検索キーワードリンクを挙げとく。Watch100構想みたいな。
例えば。話題になったものをまとめといて、1ヶ月後、1年後に提供してもニーズはあるか??
それよりもやっぱり今が知りたいはず。そのキーワードに紐付けして芋づる式に関連事項を提示してあげる。
もしくは本を10冊読んで体系化し、詳しく知りたい人用にオススメ本を紹介してあげる(いわゆる時事本系)
毎日キーワードはあがってくるのでネタ切れは無いし、休んでるヒマもない。縛りが利く。
→結論。今のトコ本につなげる道筋で。キーワードに対し10冊選んで買って読む。で、まとめる。
では映像編はどうか。サイエンスなどまとめて魅せてあげるのは良いが、
DB資料系の役割はあるとして、ホントのニーズ達成にはなるか。
例えばキーワードで整理しといてあげる。で??
エンタメ教養増強にはなるがMは微妙。ま、でも良いか、オレ的にも欲しいまとめなので。
内容充実して人集めてからココは考えよう。googleのYTマネタイズと同じかもしれない。
ちなみに。海外のほうがニュースも含めて動画関連は豊富。
そいえばイカ天もあった…1.コンテンツ集め系と2.動画サイト紹介系の2つがあるナ。
(CIAアイデア構想)
===
ランダムに情報を処理してたとする。月メモだったりブログだったり。
けど次から次へとやってくと『結局何がやりたいんだっけ?』となる。要は軸と芯の喪失。
すぐ出てこない、忘れてることへの自己嫌悪。
すると寄りかかる軸メモを探しに行き、そこで再び停滞が起こる。
かといって軸メモに留まると今度は『具体的には?』となりアイデアの停滞が起こるし…この繰り返しか。
やはり損系などの起動装置もセットしとくべき。
ライフワークとして情報借金の返済、まとめで括っておいても良いが。
月ブログをまとめて。今度はカレンダ触発。雑誌触発もやったナ。
けど知識は増えたけど進んでない感じ。やっぱそこから咀嚼して自分流にアレンジしないと。
evの俎上上げと同じだナ。カスタム、ユニーク、自分流、アレンジ。
===11/11/16
駒から指し手へ。ニュースを集める、ev、本を集める。で?
これらを材料にしてどう戦略的に捉えるか? Visionに落とし込むか、公的底上げに使うか。
情報収集の目的を経済を学ぶで考えた“騙されないため”とするならば、
知識形成のための最低限の収集で良いはず。それ以上やるというのは娯楽ということか。
娯楽ならマネタイズもないわけでポワ〜ンと発散してるのも頷ける。
で、どうする?? どう捉える?? このままでは集めていつも止まるゾ。次動けるようにしとけ。
→情報を役立つとこまで加工しきることが大事では?と仮定。持っていききる。
→何に役立つ?と恐らくなる。VGD、幸底上げ、世界史と名著、上へ。で?の黄色メモ。
■pickup
■『で?』『世界動画。で?』
『Newsweek、クーリエ、東洋経済、評価レポート。で? →土壌形成、秀吉の草履。受動情報。』
■ズル補正とねずみ小僧。残りはSOB、個の高揚StorySpy。
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取りに行く、盗りにいく、奪りにいく。知識人と技術者。知と科学。
5.優等生と泥棒、盗りにいく、奪りにいく。テリトリーとジャブ。
脅威となる異物を取り除く活動戦略。
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