<知的好奇心の追求を学ぶ>
平凡な私が天才から学ぶなどおこがましいですが、
こちらの本を読む機会がありました。
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アインシュタインの世界―天才物理学者に関する60の疑問
まだアインシュタインの一端にしか触れてませんが、
今の私が一番学べる/触発されるものといえば“知的探究心”なのかなと感じました。
アインシュタインは自分に興味のない事柄はそっちのけで、
自分の興味あることに没頭した学生時代を過ごしたようです。
暗記モノはつまらない…物理/真理の世界の追究。こんな感じでしょうか。
思えばここまで“のめりこむモノ”が今あるかというと…持ってないような気がします。
ときどき少し出る好奇心もあっという間に引っ込んでしまいますものね。
好奇心が芽生える分だけまだ良いのかもしれませんが、
忙殺された毎日を過ごしていると好奇心すら抱いてないかもしれません。
『私は神がどのような理念に基づいてこの世界を創造したのかが知りたい。それに比べて他のことは小さいことだ…』
う〜ん、、、デカイですね。