butoh/itto ankoku butoh



舞踏セラピー 森田一踏・竹内実花



舞踏セラピー

自分は一体、何のために生まれて生きてきたのでしょうか…。
そして自分はこれからどのように進むのでしょうか…。
あらためて年頭に至るたびに思いを募らせます。
その中で、舞踏セラピーというアプローチについてあらためて述べておくことにします。

舞踏セラピーとは…、
今までの私をここまで連れてきてくれたた身体を手がかりにして、身体のあり方や動きの中に巻き起こる気持ちや感情に気づきながら、自分自身の身心を見つめ直し、そして、願わくば自身の統合をはかるための場…ということになります。

自分探しの身体版…というと分かりやすいかもしれませんが、議論や言葉のやりとりに先立って、自分の身体の現在を丁寧に探ることから始めていきます。

ダンスやスポーツなどの経験の有無は関係ありませんので、真剣に取り組みたい事柄がある方ならばどなたでも参加していただけます。

舞踏家・森田一踏、竹内実花は舞踏家として活動するとともに、いずれも、身体心理療法、ダンスセラピーのセラピーの専門家としても活動しています。

詳しい内容についてはメールでお問い合わせください。

 
[舞踏セラピーに先立って…] (2011年)
 
 「オーセンティックな舞踏コレオグラフィー」
 

[舞踏雑感] (2011年)
 「本当ということ」
 「見られるということ」


* 2011年、東日本大震災がありました。
その後に「舞踏セラピー」というアプローチとそうした表現を使い始めました。
そうした経緯があり、2011年の記述を参考までに残しています。


こちらをご覧下さい ⇒  [舞踏セラピー]への道のり 





森田一踏:舞踏家・ダンスセラピスト

 ⇒  [舞踏と身体心理学]サイト (研究と実践について)