工事期間の日記  〜 構造・造作1                     トップページヘ
         
11月

9日     玄関土間・風呂場部分のコンクリート打設(断熱材打ち込みを含む)
            
       仮設足場架け(3面)
             

11日    構造材搬入、土台・大引きの据え付け。(土台はヒバ材)
              
                夕方、見に行くと、敷地内には柱など木がいっぱい。
                いよいよ明日は上棟。

              
                 火打ち・バリアフリー段差         ステンレスパッキン

12日    建方
       (銀行から融資を受けての→)建設会社へ48%の払い込み。

13日    前面足場架け。 ↓しっかり養生してくれていて、雨が降っても安心です。春日建設さん、有り難うございます。
                                

       FPパネル搬入。屋根のFP遮断パネル、取付け開始。
             ↓
                      

14日    もろもろの作業継続。

15日       々

16日    屋根屋さん登場。アスファルトルーフィング。
          その前に大工さんが屋根の釘うちをしていた。 
             
                           これで屋根はシート養生が外れた。  

17日    日曜なので、工事はお休み。
       仕事の邪魔にならないので、家族でゆっくり見学。
       この日までに大引きの下にプラ束の設置が終了。
              
                                  ↑ピアノ下の補強部分
       2階の床合板も半分くらいはられている。

18日    1階外壁のFPパネルがおおむね設置されていた。

          
             壁ができて、ますます家らしくなってきた。狭いような、広いような、不思議な感じ。。
                柱と柱の間に、どうやってサイズぴったりのFPパネルをはめ込んだのか、なぞ〜
                この目で見られなくて、ざんねん。。 


       屋根のパネル隙間には現場発泡のウレタンが充填されていた。
               

19日    1階床のFPパネル一部取付け。

       ホールダウン金物が付いた。
               

       防蟻処理も随時やっている様子。かなり強烈な匂いで、これが高気密の家の「外」になるのは有り難い。
              

       現場には、玄関ドアが届いていた。


20日    現場に「FPの家」の垂れ幕がついた。
           
              「おおっ、FPの家!」って一目瞭然!  でも、人どおりの少ない道で申し訳ない。。

       窓が届いた。
           

       2階床の構造合板の大半がはられた。
           
              リビングは、天井をはらずに、この構造合板を表しにする。
              塗装をするかはともかく、我が家の内装で、造りとしては既に完成してしまったということでもある。
              梁と組み合わさり大きな格子天井のようで、とても美しい。
              実は、この部分の造りは、春日建設が苦労と工夫をしてくれたからこその美しさみたい。
              プレカット工場と何度もやり取りをして、構造材緊結用のボルトを埋め込みにしたり、
              構造用合板も表面に節の少ないものを選定してプレカットし、
              下に表れる面を指定して印をつけて納入したり、随分細かく気を遣っていただいたようだ。
              表に出た羽子板ボルトをぐいぐい締めつけるのに比べて、組み上げるのにも時間がかかったとのこと。
              春日建設さんとプレカット工場のSワークスさんに感謝、感謝です。有り難うございました〜
                     この美しい天井をどう活かそうか、照明が思案のしどころです。。

              
       2階壁FPパネルも半分以上入っていた。

                            (構造・造作 2  へ つづく)