ボツワナの結婚式
披露宴に招待された時の様子。この結婚式は、タマハの病院へ栄養士として派遣された青年海外協力隊員Sさんの友人(女性)の結婚式です。
結婚式は教会で親族や親しい友人と行われますが、その他の招待客や近所の人たちは、このテントや家の周りで待機。
結婚式から戻ってきた親族を乗せたおなじみ"コンビ"が到着。
続いて、新郎新婦が高級車BMWに乗って到着です。
新郎新婦は喜びにあふれて宴会場へ。
司会役が披露宴の開始を告げます。
牧師先生も登場して一言ご挨拶。
これが、新郎新婦と親族が座るメインテント。
ひな壇には、にこやかな新郎新婦。
テントの横では料理の準備中。
ご馳走はお決まりのセスワなど。まずはメインテントに運んで、ゆっくり時間をかけて来客テントや道端で立って見ている人たち全員(200人くらい?)にも配ります。
食事の後はダンス。協力隊のSさんも赤いドレスを着て踊っています。
その後は記念撮影や、家族との挨拶など、延々と続きます。