チョべ国立公園のアンテロープ
アンテロープとは、インパラやクドゥー等、ウシ科の大部分に属する草食動物。
インパラ(Impala)
一番良く見かける草食動物。肉食獣の食料となります。お尻のMのマークが特徴で、サバンナのマクドナルドとも言われます。
群れは雌が殆どで、ハーレム状態。雄には立派な角があります。
川のほとりで朝の食事。
クドゥー(Kudu)
馬に近い大きさのアンテロープ。ゆったりと歩きます。
体にある数本の白い縦じまが特徴です。
雌には角がありません。
ウォーターバック(Waterbuck)
インパラとクドゥーの中間くらいの大きさ。立派なU字型の角があります。
首とお尻には白い模様があります。
スティーンボック(Steenbok)
体も角も小型でかわいい。