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5/1
本日は、パセラ(カラオケボックス/新宿区歌舞伎町1-3-16/たくさん)に尽きる1日でした。歌った歌った(笑)。
5/2
ビデオ
『日本サッカーワールドカップへの軌跡【全125ゴール】』(販売元・ポニーキャニオン)
日本がワールドカップの予選に初めて参加してから、マレーシアでフランス大会への出場を決定するまでの、全125ゴールが収録されたビデオである。驚いたのは125ゴールのうちの大半が、最近のものだったこと。なんといっても長沼健が1954年3月7日の韓国戦で1つめのゴールをあげてから、木村和司が30ゴールを決めるまで(ちなみに1985年の9月22日の香港戦において)30年以上かかっているのである。
ビデオはゴールシーンとインタビューを中心に構成されているが、ドーハの悲劇あり、岡野のVゴールありとなんともドラマティック。サッカーに興味のある人なら、必見のビデオである。個人的には、木村和司の伝説のFKが観られたのがよかったですね。
5/3
用賀ジャンボリーに行く。ジャンボリーといっても、要は同期の伊達くんの家で開かれるパーティーのことである。彼が住んでいるのは庭付きの家なので、七輪で魚を焼いたりできるのがうれしい。夕方早い時間から飲み始め、かなりいい気分になる。いろんな人が入れ替わり立ち替わり来ていたが、コレクターズの小里さん(伊達くんの友人だそうだ)が来ていたのには驚いた。なんか気さくで、めっちゃいい人だった。
5/4
ビデオ
『スライディングドア』(販売元・パイオニアLDC)
グウィネス・パルトロウが主演のラブストーリー。彼女は『恋におちたシェイクスピア』で第71回アカデミー賞主演女優賞を獲得している。
映画の内容は、ヒロインが地下鉄に乗れた時と乗れなかった時の、二つのシチュエーションをパラレルに進行させていく一種のifもの。地下鉄に乗れた時は、彼氏が浮気をしているのを発見してしまうが、地下鉄の車内で出逢った男といい感じになる。乗れなかった時は、浮気の現場こそ発見しなかったものの二股をかけられつづけていく。ささやかな選択といえど、それは分岐点として人生の道筋に影響を与えるのだということが物語られるわけである。乗れた時、乗れなかった時を交互に切り替えてストーリーは進行して行くのだが、ヒロインの髪型を変えることで、観るものが混乱しないような配慮がされていた。途中で、この話にどう収拾をつけるのか心配になったけど、うまくまとめられていて納得できる結末だった。
ちなみにグウィネス・パルトロウはショートの方がいいっすねえ(笑)。
5/5
映画
『燃えよピンポン』
大阪のOLが社運をかけて、ライバル会社のOLと卓球で対決するというコメディー映画。タイトルからもわかるように、『燃えよドラゴン』のテイストが含まれている。内容自体はひっじょ〜にくだらないです。吉本新喜劇を微妙にしょうもなくして、85分の映画にしたといった感じ。ぼく的には許せるくだらなさなんだけど、許せない人も多いでしょうねえ(笑)。ちなみに上映会場はシアタートップス。映画の日で入場料が1000円だったにもかかわらず、めちゃめちゃがらがらでした。
5/6
本
『日本語練習帳』(大野晋/岩波新書/660円)
『その名は町野主水』(中村彰彦/角川文庫/571円)
『日本語練習帳』は売れているみたいだからという理由で購入。この手の勉強もので売れているのは、『知の技法』のシリーズや『超整理法』など、読みやすくおもしろいものが多い。ま、ぼくの日本語も乱れがちなので、ちょっと基本からやり直してみようかなと思ったからでもあるけど(笑)。
『その名は町野主水』は幕末の会津藩士が主人公の小説である。会津藩の什(藩士の子弟のグループ)の掟「ならぬものはならぬものです」から来る(ように思われる)会津藩士のストイックさは、けっこう好きなのだ。中村彰彦のものは、佐川官兵衛を題材にした『鬼官兵衛烈風録』がおもしろかったので、今回も購入した。
5/7
同僚と御殿場高原・時之栖(ときのすみか・リゾートホテル/御殿場市神山719)へ行く。ここは、温泉あり、御殿場高原ビールという地ビールの生を飲ませてくれるビアホールあり、サッカーグラウンド・テニスコートといったスポーツ施設ありとなかなか遊べるスポットである。一泊二食で9500円。二食の内の一食はビアホールでの夕食で、飲食券3500円分をもらえる。オーバーした分は実費を出せばいいし、余った分は返金してくれるというのはポイントが高い。料理は味もよく、ボリューム満点だった。3500円あれば飲んで食べてで十分満足できると思う。
5/8
映画
『シン・レッド・ライン』
わりと早い時間に御殿場から戻ってきたので、『シン・レッド・ライン』を観に行く。
柴尾さんや原口くんのホームページではあまり評価されていなかったが、チケットもあったし、まあ行くだけ行ってみようと思ったわけである。
で、感想なんですが、長かった(笑)。
わりとたんたんと話が進むので盛り上がりに欠けるのと、語り手が入れ替わるのでわかりにくいというのが難点。ぼく的には、設定・詳細などはぜんぜん違うものの、ティム・オブライエンの『カチア−トを追跡して』が思い出されてしまった。なので文芸ものっぽく受け取ってしまったせいか、内容に対する不満はそんなにないですね。期待しないで行ったから、というのもあるかもしれないが(笑)。
その後、京城苑(焼肉屋/台東区東上野2-15-7/24人くらい)へ行く。すごく小さな店なのだが、抜群にうまい。飲んで食べて5000円〜6000円くらいと、わりとリーズナブル。レバ刺しとホルモンがよかった。塩ハラミもナイス。満足満足。
5/9
本日は休肝日。
5/10
ひろせ(ラーメン屋/渋谷区恵比寿1-1-3/15人くらい)でランチ。旭川ラーメンの店である。鰺の丸干しスープで、心なしか味の底に渋みが走っているような感じがする。価格帯は650円から。醤油ラーメン・塩ラーメンが650円、味噌ラーメンが750円。焙りやき鳥ラーメンも醤油・塩・味噌があり、それぞれ100円増し。大盛りが200円。トッピングもあり、チャーシューが200円、ネギが200円、コーンが100円、メンマが100円、味付玉子が60円で、全部入りだと300円。米類もあり、ごはんが150円、おにぎりが100円。焙りやき鳥ラーメンの醤油とごはんを頼んだが、焼き鳥のおかげでごはんが進んだ。
5/11
高瀬川(割烹/渋谷区恵比寿西1-8-13-B1/定員20人くらい)でランチ。店外のメニューボードに書かれた「まぐろほほ肉竜田揚」に引かれたのである(笑)。この店のネックは、タイミングが悪いと揚げ物が作り置きになってしまうことだが、今回もそうだった(泣)。でもまぐろほほ肉竜田揚は、冷めてもおいしかったんだよね。酒をくれ〜って感じでした。ちなみに後に入店した人たちは揚げ立てを食べれていた。うらやましかった・・・。
5/12
CD
『サバイバル』(GLAY/ULTD-0001)
『Lifetime』(Grapevine/PCCA-01332)
斉藤さん、ありがとうございました。
『サバイバル』はさすがGLAYという感じの楽曲。すっげえかっこいい。PCに来てくれてありがとう(笑)。
『Lifetime』は『スロウ』『光について』『白日』の3曲を含むアルバム。『スロウ』のようなミドルテンポの楽曲が中心である。全体のトーンに統一性があり、アルバムとしての完成度は高い。
5/13
CD
『Glissando』(東野純直/TOCT-24060)
BEN FOLDS FIVEみたいな、ピアノトリオ編成のアルバムである。もろBEN FOLDS FIVEみたいな楽曲もあれば、あいかわらずの東野タッチの楽曲もある。けっこういい曲が多いが、もっとBEN FOLDS FIVE寄りにしてもよかったかも。
本
『ディスコ2000』(サラ・チャンピオン編/アーティストハウス/2000円)
「1999年12月31日の最後の数時間」という設定で書かれた小説のアンソロジー。帯の「とめるんだ、世紀のループを!」という惹句にひかれて購入した。
5/14
金曜日なだけにどこの飲み屋も混雑していて、結局、たつや(居酒屋/渋谷区恵比寿南1-8-16/たくさん)へ流れる。サラリーマンご用達といった風情の焼き鳥屋である。味はそれなりで値段もリーズナブル。ひさびさにホッピーを飲み、やさぐれ感を満喫した(笑)。
5/15
コート・ダジュール(フレンチ/渋谷区道玄坂2-24-1/たくさん)でディナー。ワインを満喫する。料理も上品な味わいで、フィレのステーキの火の通し具合などは絶品だった。ワインとのコンビネーションも抜群である。食後にチーズが出てきたが、バラエティに富んだテイストを楽しめた。
その後、GULP(ショットバー/渋谷区宇田川町17-1/30人くらい)へ。サービス料もチャージもなく、ひじょうにリーズナブル。店は狭いが雰囲気はまずまずで、かなりポイントの高い店だった。
5/16
アイビーホール青学会館(結婚式場/渋谷区渋谷4-4-25/たくさん)で開かれた披露宴に出席。新郎新婦とも友人なので、友人代表としてウイットにとんだ辛口トーク(笑)をする。新郎はまじでドキドキしていたようだ(笑)。その後、天狗へ流れた。
5/17
花まんま(大皿料理/渋谷区恵比寿西2-3-5-B1/定員30人くらい)でランチ。カレーランチを食べる。ここのはひき肉を使ったキーマカレーっぽいカレーである。スパイスがいい感じですごくおいしい。後半はサービスの生玉子を使って、大阪の自由軒風にしてみた。これまたよかった。
5/18
欲望充たされず。
5/19
本
『血食』(物集高音/講談社ノベルス/1150円)
『考えるヒット2』(近田春夫/文芸春秋/1429円)
『血食』は、主人公の探偵が系譜学者だというのが気に入って購入。京極夏彦のフォロワーのような印象を受けたが、ペダンティックな雰囲気はグッド。
『考えるヒット』は、音楽に対してのスポットライトのあて方が自分とは違うので、同じ楽曲でも自分のとらえ方とは違う新たな一面が浮かび上がってくる。
5/20
炭(Le Tan)(炭火焼き/渋谷区東3-15-6/30人くらい)で飲む。内装のきれいな炭火焼き屋である。味はそれほどでもないが、雰囲気がひじょうにいい。料理にではなく、雰囲気にお金を払うのだと考えるべき店なのだろう。
5/21
ビデオ
『サバイバル』(GLAY/PCVU-50001)
シングルビデオを入手したので、早速観てみる。セルアニメとCGの組み合わせでできているが、楽曲の持つスピード感とCG特有のなめらかな動きがマッチしており、ひじょうにきもちいい。このビデオの制作を行なっているスタジオ4℃にはアミューズメントメディア総合学院の卒業生が勤務しており、この『サバイバル』にもCGで参加している。
銀河高原ビール宮益坂上店(ビアレストラン/渋谷区渋谷2-14-17-2F/40人くらい)で飲む。尾崎豊の『17歳の地図』の舞台になったことで有名な東邦生命ビル(尾崎のレリーフもある)の先、宮益坂と合流するあたりにある。ここのヴァイツェンはフルーティな味わいで、抜群においしい。近所の酒屋系コンビニで瓶ビールも売っているけど、やっぱ直営店の生が一番だ(笑)。今まではこれを飲むために銀座まで行っていたのだが、渋谷にできてほんとによかった。
5/22
本
『ボビーZの気怠く優雅な人生』(ドン・ウィンズロウ/角川文庫/780円)
『犬マユゲでいこう2』(石塚祐子/集英社/800円)
『ボビーZ』の作者ドン・ウィンズロウは、創元推理文庫から出ている『ストリート・キッズ』の作者である。『ストリート・キッズ』と『仏陀の鏡への道』がおもしろかったため購入した。
『犬マユゲ』の石塚さんは、週刊少年ジャンプの『ジャンプ団』に出てくる石塚U子さんのこと。この人ともキャラメルママつながり。ジャンル的には身辺雑記風(もちろんデフォルメ・大嘘ありあり)まんがである。月刊誌連載なので古くなってしまっているネタもあるが、それでも笑える。おすすめ。
ゲーム
『ペプシマン』(キッド/PS)
菊池晃弘くんのホームページで見かけて以来、気になっていたゲームである。ゲームの中でもCMのままのへなちょこぶりで(プレイヤーであるぼくがへたなせいもあるが(笑))、けっこう笑えます。ちなみに1ステージでゴミバケツをかぶるシーンが出てきますが、そこではペプシマンはキー入力とは逆に動きます。万が一これを見て買う人がいたら、気をつけてくださいね。最初はよくわかんなくて、ぶち切れそうになってしまったので(笑)。
5/23
ビデオ
『6デイズ7ナイツ』(販売元・ポニーキャニオン)
テレビスポットの崖から飛び下りるシーンが印象強かったのと、バックが燃えさかる炎のジャケットだということから、アクションものだと思っていたら、ラブコメディだった。やり口はわかっていたはずなのに、まんまとだまされてしまいましたよ(笑)。ブエナビスタのスタッフ、ナイス。ご丁寧なことに表4にもアクションアドベンチャーとか書いてあるし。
ちなみに内容は、制作がタッチストーンなだけに手堅い作り。あっという間に102分が過ぎてしまう。前半だるいような気がしたが、これはアクション映画だと誤解していたからだろう(笑)。
夕方、うまか房(居酒屋/新宿区新宿3-17-17/たくさん)へ行く。天気がよかったし新宿まで歩いていったので、絶好のコンディションで飲むことができた(笑)。
5/24
九十九とんこつラーメン(ラーメン屋/渋谷区広尾1-1-36/40席)でランチ。○究(まるきゅう)ラーメン(店の表記では○の中に究の字が入ります)を食べる。味噌ラーメンに、粉チーズとモッツァレラチーズが入ったものである。価格は800円。変わった味ではあるが、抜群においしいというわけではない。まあ、まずいわけではないので、話のネタとして食べてみるのもいいかも。
5/25
津かさ(とんかつ屋/渋谷区恵比寿西1-3-11/20人くらい)でランチ。価格的にはロースカツが1200円、ヒレカツが1300円といったところ。12:00〜14:30がサービスタイムで、日替わり盛り合わせ定食が900円、通常850円から900円するかつ定食、メンチかつ定食、若鳥かつ定食、かつ重定食、しょうが焼定食が780円となる。ご飯茶碗が小さいのが、とんかつ屋っぽくない雰囲気である。かつ重定食をオーダーしたのだが、きちんとふたをしてむらしを入れてくれたのが高ポイント。ちゃんと三つ葉も散らしてあったし。
夜はやるき茶屋で飲む。軽めにして上がった。
5/26
本
『会津藩最後の主席家老』(長谷川つとむ/中公文庫/648円)
『J-POP進化論』(佐藤良明/平凡社新書/690円)
『会津藩最後の主席家老』は、主人公である梶原平馬の曾孫が書いた小説とのこと。それにそそられて購入した。
『J-POP進化論』は、表4の作者のプロフィールがなんとなく記憶の底に触れたので、早々に後書きをチェックしてみた。すると『新・知の技法』(小林康夫・船曳建夫編/東京大学出版会/1600円)で『安室奈美恵への道』を書いた人だとわかった。けっこう期待できそうである。そういえば『新・知の論理』はまだかなあ。
5/27
よってこや恵比寿店(ラーメン屋/渋谷区恵比寿南2-3-15/25人くらい)でランチ。週刊現代で紹介されていた店である。京風屋台味ラーメンというのが看板商品。味は天下一品のラーメンとしょうゆラーメンがブレンドされているような感じで、けっこうおいしい。価格は京都屋台味らーめんが700円、白湯らーめんが700円、炭火焼豚らーめんが950円。サイドメニューはギョーザが300円、からあげが300円、限定50食の炭火焼豚ステーキが500円、ライスが100円、チャーシューごはんが300円。11:00〜15:00まではランチタイムで、セットメニューが用意される。
5/28
ビデオ
『ユー・ガット・メール』(販売元・WHV)
『フル・ブラント』(販売元・パイオニアLDC)
小林さん、宮腰さん、ありがとうございました。
PRONT(ダイニングバー/渋谷区渋谷3-17-2/たくさん)で飲む。今までPRONTで飲む時は、ほとんど食べ物を頼むことはなかったが、意外とちゃんとしたものが出てきてほっとした。その後、八剣伝(居酒屋/中央区銀座3-3-9/30人くらい)へ流れる。
5/29
いろはにほへと(居酒屋/新宿区新宿3-18-4/たくさん)で飲んだ後、パセラ(カラオケボックス/新宿区歌舞伎町1-3-16/たくさん)へ行く。GRAPEVINEの『光について』を歌った。初めてにしては、まあまあだったと思いますよ(笑)。TRICERATOPSの『GOING TO THE MOON』はまだ人様の前では歌えないっす。
5/30
本日は趣向を変えて、時系列に沿って書いてみます。
10:40
映画
『プラクティカル・マジック』
6/4には上映が終わってしまうみたいなので、駆け込みで観に行く。サンドラ・ブロックとニコール・キッドマンが出演しているし、前売り券に書かれているコピーが「恋する女はみんな、秘密の力を持っている。」だったので、てっきり恋愛ものだと思っていたら、オカルトタッチのラブロマンス with 姉妹の愛情といった感じの、ふしぎな雰囲気の映画だった。
12:40
航海屋(ラーメン屋/新宿区新宿3-12-4/20人弱)でランチ。さくまあきらさんおすすめの店である。鶏ガラと昆布だしのスープで、あっさりとしているが味わいは深い。大量に乗せられた刻みネギが、いいアクセントになっている。平打ち麺もスープとのマッチングがいい。価格帯はラーメンが500円、チャーシュー麺が700円。ランチタイムのみ、+100円でチャーシューおこわ(これがまたうまい)が付く。
13:30
あまりに天気がよかったので、神宮球場へ行き、野球の早慶戦を観る。すっごく久しぶりで、球場の雰囲気がめちゃめちゃ懐かしい。応援のパターンはぼくらが学生の頃とそれほど変化はしてなく、懐かしさの倍率さらに倍といった感じである。六大学リーグは既に早稲田が優勝を決めてしまっているが、さすがに早慶戦。慶応の気合いの入り方も違っているように見える。試合は逆転逆転のシーソーゲームで、ひじょうに見応えがあった。負けてしまったのが本当に残念だった。ちなみに『都の西北』を歌うのもひさびさだったんだけど、いやあ、やっぱさすがにいい曲ですねえ。
16:30
スタジオALTAで吉本新喜劇を観る。前座にハローバイバイ、ブラザーズ、若手のグループコント、Don Doko Donといった東京吉本の若手が出演していた。ハローバイバイを観るのは初めてだが、客のいじりもうまくかなり笑えた。ブラザーズもまずまず。Don Doko Donは安定していて、手堅く笑わせてくれる。
新喜劇は藤井隆・山田花子を観に行ったのだが、出番が少なく残念だった。藤井くんのハイテンションの踊り(「大事な所がHot Hot」ってやつです)が観たかったのだが・・・。あと花ちゃんのぼけは、石田靖のツッコミがないと物足りないですね。つくづく朝日放送の『なんじゃそら3人組』(出演:石田靖・トミーズ雅・吉田ヒロ・山田花子など)を東京でもネットして欲しいよ(本気)。
といった感じでした。
満喫したよ、休日を(笑)。
5/31
おとなしく過ごす。
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1999年5月の欲望