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【編集中】ブラッセルズ神谷町店(東京都港区虎ノ門5-1-5虎ノ門45MTビル1F/03-5405-1588/
http://www.brussels.co.jp/STORES/b-kamiyacho.html)
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欲望充たされず。
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欲望充たされず。
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【編集中】SKS
カラオケで『イージュー★ライダー』を歌って、『眠らない体を』のところを『寝落ちしない体を』に替えて歌ったその日の帰り、電車で寝過ごしてしまった……。ほんとに寝落ちしない体が欲しいよ……。
カラオケオフに参加。芸達者の人が多くて、楽しかった〜。あっという間に時間が過ぎちゃいましたよ。飲み会も楽しくって満足満足。
しかし帰りの電車で寝落ち……。
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欲望充たされず。
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映画
『ラブソングができるまで』を観る。ヒュー・グラント、ドリュー・バリモア主演のラブコメディである。ヒュー・グラントが演じるのは、80年代に大人気だったバンドの元ボーカル。過去の人になってしまった彼が、若者に絶大な人気があるシンガーからの楽曲の発注に応じるべく、曲作りをしていくというのがストーリーである。ふとしたきっかけで、作詞を担当することになるのが、ドリュー・バリモア演じる有名作家に失恋した女性。ふたりが作り上げていく楽曲と、共同で制作をしていく過程で変化していくふたりの関係の、それぞれの行方が描かれている。ヒュー・グラント、ドリュー・バリモア、ラブコメディということばから、なんとなく内容をイメージして観に行ったのだが、まさに期待通りの作品だった。おもしろかった!!
『2番目のキス』でも思ったのだが、やっぱ、ドリュー・バリモアはかわいいですね。ブライアン・ハーズリンガーの気持ちはよくわかりますよ(『デート・ウィズ・ドリュー』の監督。未見だが)。
ところで作中に、過去を象徴することばとして、Frankie Goes to Hollywoodと、彼らの曲『Relax』が出てくるが、確かに彼らの名前を聞くと80年代感がばりばり出てくる。時代とともに記憶されるなんて、あらためてすごいことだなあと感じた。またヒュー・グラントがたれ目で、Wham!のアンドリューっぽいのも楽しかった。ヒュー・グラントがたれ目で Wham!のアンドリューっぽいから作中の設定もWham!っぽくしたのか、Wham!が念頭にあったからアンドリューっぽいヒュー・グラントをキャスティングしたのか、わからないくらいはまっていた。そしてアッパーな感じのオープニング楽曲を聴いて、Wham!の「ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ」 (この邦題もナイス(笑))をなんとなく思いだしてみたり。
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欲望充たされず。
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欲望充たされず。
5/9
欲望充たされず。
5/10
【編集中】
5/11
映画
『主人公は僕だった』を観る。平凡な生活を送っていた主人公が、自分という存在が何者かによって執筆されている小説の主人公であることを認識してしまったことで、その小説の結末を自分の望む方向にすべく様々な行動を起こしていく、というストーリーの映画である。メタフィクション的な構造を取っており、「主人公・ハロルドのいる世界」---「ハロルドが主人公の小説を書いている作家のいる世界」-----「映画の観客である我々」という階層構造になっている。メタフィクションっぽい小説も好きなのでもともと楽しみにしていた作品なのだが、ストレンジな雰囲気とそこはかとないユーモアが楽しい、なかなかいい作品だった。おすすめ。
余談だが、「自分の小説」が悲劇か喜劇かで主人公が悩むシーンを観て、小説『スモーク&ブルー・イン・ザ・フェイス』の前書きのインタビューでポール・オースターが語っていた「登場人物が死んで舞台が終わるのが悲劇で、終わっても登場人物が舞台に立っていて、人生が続いていくのが喜劇」ということばを思い出した。その定義に従えば、実際の人生もすべからく「死」で終わる「悲劇」なわけで、結末が悲劇か喜劇かで思い悩むことはそんなに意味があることじゃないんですよね。まあ、このお話は映画なので、結末がおもしろくないと困っちゃうわけだけど。
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好天の秩父宮ラグビー場へラグビーを観に行く。MasterCardスペシャルマッチ・JAPAN XV vs.Classic All Blacks戦。『ジャパンXV』とは、2007年度日本代表選手からなるチーム。国代表同士の試合ではないため、『ジャパンXV』という表記が使われている。対するCLASSIC ALL BLACKSとは、ニュージーランド代表(オールブラックス)として活躍し、代表を引退してもなお、現役としてプレーする選手たちを中心に編成されたチーム。カルロス・スペンサー、ジョナ・ロムーなど、有名プレイヤーが名前を連ねるドリームチームである。海外ラグビーには疎いのだが、ミーハー心をいたく刺激されて、会場に足を運んだわけである。
客入りはめちゃめちゃ良好で、メインもバックもゴール裏もほぼぎっしり。ジャパンXVの入場時に、裏が応援ボード風になったJ SPORTSのリーフレットによって、大入りの客席が真っ赤に染まったのはほんとに壮観で、観戦気分が一層高まった。
先制したのはClassic All Blacks。開始11分、WTBジェフ・ウィルソンにDFをこじあけられトライ。ジャパンXVは21分、31分とPGで追いかけるが、41分にClassic All BlacksにPGで加点される。前半は6対10で折り返し。ジャパンXVはディフェンスが健闘。Classic All Blacksのミスもあり善戦をするのだが、決定機になかなか決めることができずトライにまでは至らなかった。
後半も先制したのはClassic All Blacks。開始1分、ジャパンXVゴール前でのジャパンXVボールのラインアウトを奪われ、展開されトライ。10分にもジャパンXVゴール前でのジャパンXVボールのラインアウトを奪われトライ。12分にはFBカルロス・スペンサーがジャパンXVのパスミスを拾い独走、アウトサイドキックでのキックパスがフリーのフォローのプレイヤーにわたり、そのままトライ。30分にもスクラムから展開されトライ。結果、後半を0対26、計6対36で、ジャパンXVが敗北した。
1戦目は健闘していたため、今回の結果は残念だった。
個人的なベストトライは、相手チーム・Classic All Blacksの後半12分のトライ。FBカルロス・スペンサーの見事なキックパスには、本当にしびれた。
5/13
【編集中】タイフェス
松たか子「Cherish You」、スガ シカオ「ALL SINGLES BEST」。
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欲望充たされず。
5/15
渋谷
「ごまや」
http://r.gnavi.co.jp/g203601/
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DVD『ミリオンズ』を観る。ユーロ市場圏加入直前のイギリスを舞台に、偶然に大金を手に入れてしまった兄弟が巻き起こす騒動を描いた映画である。作中ではポンドがユーロに切り替わるという設定になっており(実際には、英国はユーロに移行しなかったのだが)、手に入れた大量のポンド紙幣は12日後に紙クズになってしまうということがストーリーの鍵となっている。リアリストでバンバン物を買っていく兄と、神を信じていて、お金を貧しい者たちに与えてしまう弟(なんと聖人が視えてしまうのだ!!)との対比がおかしい。ポップな色使いがかわいらしく、ちょっとシニカルなんだけど、ファンタジックでハートフルなストーリーだった。
5/17
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5/18
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5/19
欲望充たされず。
5/20
めちゃめちゃいい天気の神宮球場に、東京六大学野球の早稲田vs.明治戦を観に行く。早稲田の先発は斎藤佑樹である。
ネットの情報を見るとチケット売り場とかけっこう混んでるっぽかったので、試合開始は13:30予定だったのだが、12:30に球場着。しかし外野席のチケット売り場は全然混雑してなくて、さっくりと購入できた。そんなに混んでないのかなと思ったのだが、早稲田サイドのスタンドに入ったら、外野席でもけっこうな客の入り。そして内野席は満席!! 普段は客を入れない、学生席と外野席の間のエリアまで客を入れていた。
第1試合の慶應vs.法政戦から観始めたのだが、天気がほんとーによくて、ビールがうますぎる。がんがん進むこと進むこと(笑)。早稲田vs.明治戦の前にけっこう酔っ払ってしまう(笑)。
試合は早稲田・斎藤、明治・古川両投手の投げ合いで締まった投手戦になる。しかし6回の表に早稲田が先制!!
隣の席の方がレモンサワーを買ったタイミングに得点を上げたので、それにあやかってレモンサワーに切り替えたら、さらに追加点!! すげえよ、レモンサワー(笑)。
しかしその裏に二死満塁のピンチ。代打は咋夏、斎藤と甲子園で対決した同じ一年生の謝敷(大阪桐蔭出身)。
緊張の一瞬だったのだが……。
キタ━━ヽ(≧∀≦) |ズ|バ|ッ|と|三|振|毎|度|あ|り|っ|!|(≧∀≦)ノ━━!!!!!
この後、レモンサワーを追加したら、8回に得点も追加(笑)。守っては斎藤→福井→松下の投手リレーで明治打線を完封。5対0で早稲田の勝利!! レモンサワー最高!!
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【編集中】
場所:そのまんま(土佐料理/東京都港区新橋4-18-4新橋太陽ビル3F/03-3434-1414/http://www.gurupita.com/clients/0002142702)
「自分のルールを変えるのは自分」
寝起きのN氏の名言でした。
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【編集中】韓国料理 いなかや
東京都新宿区百人町1-5-6 台萩ビル101
TEL:03-3204-7919
http://r.gnavi.co.jp/g185100/
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欲望充たされず。
5/26
【編集中】六本木焼肉・雪月花。
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【編集中】プラネタリウム
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欲望充たされず。
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欲望充たされず。
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【編集中】大衆割烹 いさみ
http://hotpepper.jp/b.cgi?s=J000050027&vos=hpp401
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欲望充たされず。
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2007年5月の欲望