2007年4月の欲望


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【編集中】アンフェア


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欲望充たされず。


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欲望充たされず。


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【編集中】●場所 : さくらさく (港区虎ノ門1-12-14、電話番号:3591-1681)
http://r.gnavi.co.jp/a211800/


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欲望充たされず。


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欲望充たされず。


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休出の後に地元で自棄酒。NOAの『今を抱きしめて』や、尾崎豊の『汚れた絆』がBGMでかかる店で。
で、その時ふと、日経トレンディ5月号の「いつ、どこで買う? 秘策101連発」特集内の記事「ビールの中ジョッキの容量は、大瓶のほぼ半分」(大意)を思い出したため、早速実験してみた。
ちょうど一杯目はエビス生の中ジョッキ(480円)だったので、次にサッポロラガーの中瓶(480円)をオーダー。生ビールを飲み干した後、瓶ビールを中ジョッキに注いでみると……、なんか瓶の中に、ビールが全然残ってる!! それを飲み干した後に残りを注ぐと、大体ジョッキに7割〜8割くらいの量。こんなに違ってたのか◯。長年、ビールを飲み倒してきたが、全然知らなかった。値段が同じくらいだから、量も変わらないと思っていた。
特に生にこだわっていないときは、瓶ビールを頼んでもいいかもしれない。


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カラオケの鉄人 新宿コマ劇場前店で開催されている、ヤマハの「ゴルゴンゾーラ・レーベル」主催のカラオケマラソンイベントに出席する。カラオケをどこまで長い時間歌い継いでいけるかというもので(マラソンっていうより駅伝か)、これまでの世界記録はオーストリアの「142時間」。
これが、4月8日(日)13時に、新記録143時間を迎えるということで、その様子を見てきた。
会場は人が多いんじゃないかと思っていて、歌舞伎町の街頭大型ビジョンで達成の瞬間を観れればいいやくらいのつもりだったのだが、何気に会場に入れてしまい、リアルで達成の瞬間を観ることができた。
この記録が正式に認定されて、自分が参加したイベントがギネスブックに載るといいなあ。
※小沢健二の「ぼくらが旅に出る理由」を歌いました。


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欲望充たされず。


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欲望充たされず。


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【編集中】Buchiの地下にある坐房で飲む。

坐房
渋谷区神泉町9-7
03-5728-2085

http://www.buchi-bar.com/


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【編集中】バードランド銀座
4/12(木)19:30〜
http://gourmet.yahoo.co.jp/0000606228/M0013011940/


4/13

昨日、銀座のバードランドという焼鳥屋で仕事飲みをしていて、「好きな作家は誰ですか?」の質問に、「カート・ヴォネガットです」なんて答えて帰宅したら、待っていたのはカート・ヴォネガットの訃報だった。
そういうものだ。

カート・ヴォネガットを初めて読んだのは、社会人になってすぐのこと。気になりつつも未読だった作家で、同期に勧められたのをいい機会に『スローターハウス5』を読んだのが始まり。クールなユーモア、独特のシニカルなスタンスにおもいっきりはまり、彼の作品はほとんど読んだ。
どの作品もすばらしかった。

『ガラパゴスの箱舟』の後書きに、トーマス・M・ディッシュの書評が引用されている。
「〜前略〜 いや、ヴォネガットは以前と同様にすばらしく、いつにもましてすばらしく、そしていまなお、まさしくカート・ヴォネガットだ」
そして彼はこれからもカート・ヴォネガットだ。


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【編集中】BBQ(和泉多摩川)

横浜


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欲望充たされず。


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欲望充たされず。


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【編集中】雑穀
〒 105-0003
住所 東京都港区西新橋1-4-12 長尾ビル 1F・B1F
TEL 03-5156-0054


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欲望充たされず。


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欲望充たされず。


4/20

晴れたものの肌寒い天候の元、神宮球場へ中日vs.ヤクルト戦を観に行く。試合は、中日・朝倉、ヤクルト・グライシンガー両投手の好投で締まった展開。しかし6回裏、ガイエルのファーストゴロをT・ウッズがエラー、2塁まで進塁させると、ラミレスのライト前ヒットを福留がファンブル、1点を失う。その後、中日はグライシンガーから得点を奪うことができず、0対1で敗戦。消化不良のまま家路につき、自宅の近所で軽飲みをしていたところ、そこのテレビに映し出されたのは、あまりにも劇的な阪神の逆転劇だったのでした(12回裏の頭から観てました)。


4/21

早稲田大学で行なわれた展示会「荒ぶる魂 --大西鐵之祐と早稲田ラグビー--」を観に行く。早稲田大学ラグビー蹴球部の監督、ラグビー日本代表の監督などを務めた元早稲田大学教授・故大西鐵之祐と、早稲田大学ラグビー蹴球部の関わりを振り返るという企画展である。行こう行こうと思いつつもうっかり行きそびれ、最終日に駆け込みで行ってきた。
大西氏の若い頃の写真、彼が残した様々なメモ、記録、データなど、展示されたものはどれも興味深かったのだが、強く印象に残ったのは、大西氏の最終講義のビデオ上映。さほど大きくないふつうのテレビ、録画状態のよくない映像と、視聴環境はあまりいいものではなかったにも関わらず、ふんだんなジョークとともに語られることばは魅力に富み、一気に映像に引き込まれてしまった。情緒的行動といった非合理性のコントロールや生と死のコントロールを重要とし、その訓練の場として、スポーツがいかに重要であるか。南方戦線に従軍し、死を間近に見てきた経験から発せられる「戦争」に対する想いの強さと、彼の言う「闘争の倫理」を体得するための手段として、スポーツがどれだけ大切かを熱く語ることばに、おもいっきり心を動かされた。終了後、ビデオ上映にも関わらず拍手がわき起こったのは、同じ想いを抱いた人が多かったからだろう。いい展示会だった。観に行って、本当によかった。
ラグビー部の新1年生たちにもぜひ観せてあげてほしい。

余談1・『知と熱 日本ラグビーの変革者・大西鐵之祐』(P.60/藤島大/文藝春秋/1857円)掲載の大西鐵之祐のことば。
「捕虜を日本刀で斬るのは、なかなかできないもんだ。出入りの時はいいんだ。でも捕虜には、ようしないな。ま、銃で撃つんだが」
余談2・講演終了後、突発的に校歌斉唱するシチュエーションになるという映像があったのだが、アカペラでもイントロを付けられる我が母校の校歌はすてきだなあと思いました。

続けて奥華子のライブ(at:渋谷C.C.Lemonホール)へ。奥華子とは、劇場版アニメーション『時をかける少女』の主題歌『ガーネット』を歌ったキーボード弾き語りシンガーソングライターである。キーボードもしくはピアノの弾き語りのみ(楽曲によって使い分け)というシンプルな構成だが、あたたかいメロディとやさしいながらも強さを感じるボーカルがダイレクトに伝わってくる、とてもいいライブだった。


4/22

曇り空で強い風の吹く天候の中、上井草の早稲田大学グラウンドへラグビーを観に行く。新入生歓迎試合の、早稲田2年生vs.早稲田1年生。バックス陣にタレント揃いの1年生が、どれだけ2年生に立ち向かうかに興味を持っての観戦である。
先制したのは風上に立った1年生。開始15分、ペナルティからの速攻で、WTB中濱のトライ(※時間は自前のストップウォッチの時間で、早稲田大学ラグビー部の公式記録とは異なる場合があります)。しかし20分には、2年生がラインブレイクして独走、フォローのプレイヤーにつなぎトライ。前半を5対5で折り返す。1年生のディフェンスの健闘が印象的。2年生はいい形で攻めても、ペナルティで相手ボールにというのが多発していた。
後半は風下になったにもかかわらず、先制したのは1年生。開始9分にラインブレイクして独走、フォローのプレイヤーにつなぎトライ。2年生のキックは飛びすぎて、インゴールまで達するケースが頻発。前半の1年生が風をうまく使った反面、2年生が悩ませられるといった状況だった。しかし17分には2年生のWTB早田が独走、反則を受け認定トライ。19分にも2年生が自陣からのアタックでラインブレイク、次々と縦に独走してトライ。21分には長く蹴り込んだボールを1年生に取らせターンオーバー、そのままトライ。しかし35分には1年生がペナルティからのサインプレイ、継続してトライ。点差を詰めるものの、38分には2年生が1年生のゴール前で展開しトライ。43分には2年生が自陣からのアタックから独走、フォローのプレイヤーにつなぐトライでノーサイド。結果、後半を31対10、計36対15で、2年生が勝利した。
目を引かれたのは、1年生のSO・山中。前半のトリッキーなリターンパス(スローフォワードを取られたが)には、周囲がどよめいていた。豊田がそのプレーを真似していたのが、微笑ましかったです。

夜は、神宮球場へ中日vs.ヤクルト戦を観に行く。着いたのは1回の裏、初回に中日が3点先制していて、リードを奪っている状況。その後も中日は度々チャンスをつかむが、拙攻で追加点を奪えない。とうとう5回裏に同点に追いつかれ、6回裏には、2アウトランナーなしから、6連打→フォアボール→ヒットで一挙に6失点……。7回表の反撃が福留のホームランのみで終了したのを見届け、すごすごと帰宅したのだった……。結果10対6で負けたようです(つうか負けた)。


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欲望充たされず。


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【編集中】場所:豚肉創作料理やまと8丁目店

東京都中央区銀座8-8-5 陽栄銀座ビルB1F
03-3574-9751
http://www.frieden-dining.com/index.html


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欲望充たされず。


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【編集中】六大学野球観戦。斎藤佑樹効果なのか、けっこうお客さんが入っていた(翌日は斎藤佑樹が先発で、もっと入ったらしい)。観戦している間はそこそこいい天気だったので、ビールがうまくて楽しかった◯。ビールを飲みながら、ちんたら外野席で観戦するのはほんとにいい。ただ得点シーンには「紺碧」を歌いたくてうずうずしちゃったが。


【編集中】同僚のマンションで飲み会



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欲望充たされず。


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欲望充たされず。



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