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4/1
靖国神社で花見。こってりと飲む。
続けて新宿に出て、パセラでカラオケ。
4/2
いつもの花見メンバーと花見。例年、上野でやっているのだが、今年は浜町公園で。関係各位のおかげで、満開の桜の下で飲み食い。がーっと飲んで、すやすやと寝落ち(笑)。
4/3
映画
『LIMIT OF LOVE 海猿』の完成披露試写会に行く。映画『海猿』→TVドラマ『海猿 EVOLUTION』と続く『海猿』シリーズの3作目。今作では、大型フェリーの座礁事故の救助活動にあたる海上保安官(機動救難隊員)の姿を描いている。
舞台が大型フェリーということで作品のスケール感もひじょうに大きく、主人公の巻き込まれた事故の深刻さが切迫感と共にスクリーンから伝わってくる。次から次へと襲いかかるトラブル。そのような困難な状況の中、あきらめることなく職務を全うしようとする主人公の姿は、本当に感動的。人命救助に対するその熱くストレートな想いに、涙腺がすごいことになってしまった(笑)。
もう、ほんっとうにおすすめの作品です。
4/4
欲望充たされず。
4/5
欲望充たされず。
4/6
欲望充たされず。
4/7
映画
『チェケラッチョ!!』を観る。沖縄が舞台の、ヒップホップバンドを結成した平凡な高校生たちが主人公の映画である。勢いだけでバンドを組んだ主人公たちは、初めてのライブで大失敗をしてしまうのだが、あるきっかけからまじめにヒップホップに向き合うことになり、次のライブに向けて努力をしていくことになる。
年上の女性、幼なじみの同級生との恋模様が彩りを添える、まさに“青春映画”といった作品で、観終わった後、遠い過去の日に想いを馳せてしまった(笑)。個人的には、井上真央ちゃんのかわいらしさにやられまくった。
ちなみにエンディングテーマ、挿入曲には、沖縄出身のORANGE RANGEの楽曲が使われている。
MIKUNI'S CAFE MARUNOUCHI(フレンチ/東京都千代田区丸の内2-6-1/03-5220-3921/http://www.oui-mikuni.co.jp/)で飲む。ミクニのビストロ料理が味わえるレストランである。どの料理も上品で抜群においしく、ワインががーっと進んだ。
続けてZEST CANTINA 飯倉(テックスメックス料理/東京都港区六本木5-18-19/03-5570-6999/http://r.gnavi.co.jp/g279209/)へ。チリコンカルネ(大好きなんです)をつまみに、ネグラモデロを飲みロングトーク。
4/8
映画
『寝ずの番』を観る。原作は中島らもの同名短編。お通夜の席で、故人の縁の人たちが思い出を夜通し語り合う様を描いた映画である。この作品では、亡くなったのも、お通夜に参加するのも噺家関係者ということで、そのエピソードは爆笑ネタのオンパレード。めちゃめちゃ笑える内容なのだが、エロネタがてんこ盛りなので(笑)、エロが苦手な人はご注意を。
夜は、自然洞Cha-Yon-Don(ジネンドウチャヨンドン)(韓国料理・沖縄料理/東京都新宿区西新宿1-4-1-6F/03-3343-1511/http://r.gnavi.co.jp/g011001/)で飲む。混んできたら2時間制と言われてはいたのだが、追い出されることもなく結局19時から23時過ぎまでがっつり。予約も取りやすく、使い勝手のよさを感じた。
4/9
『清宮克幸・春口廣対論 指導力』 (松瀬学/光文社新書/800円)を読み終える。2001年度〜2005年度まで、5年連続でラグビー大学選手権決勝を戦った早稲田大学ラグビー蹴球部監督・清宮克幸と関東学院大学ラグビー部監督・春口廣の対論をまとめたものである。清宮監督は早稲田の監督を退くためか、それまで一般にはオープンにしていなかったことなどかなり深いところまで自身の方法論を語っており、それを受けてか春口監督もひじょうに率直に語っているような印象を受ける。5年に及ぶライバル対決の舞台裏が、両サイドから語られることで立体的に浮かび上がり、本当におもしろく読むことができた。また行間からお互いへの敬意が感じられ、読後感もひじょうによかった。
4/10
欲望充たされず。
4/11
aria blu(個室レストラン/東京都新宿区歌舞伎町1-6-2T-WING7.8.9F/03-5155-5633/http: //www.ariablu.com/)で飲む。個室の雰囲気がひじょうにいいレストランである。味はそれなりだが、他の客にわずらわされることなくリーズナブルに飲むことができた。使い勝手のいい店だった。
4/12
欲望充たされず。
4/13
欲望充たされず。
4/14
世界の山ちゃん新大久保2号店(手羽先居酒屋/東京都新宿区百人町2-1-4/03-3205-3913/
http://www.yamachan.co.jp/index.html)で飲む。銀河高原生ビールをがっつり。
4/15
昼間から飲み、夕方に終了。20:00くらいからこってりと眠る……。
4/16
雨が上がったので、秩父宮ラグビー場へラグビーを観に行く。ワールドカップ2007アジア地区予選:日本vs.アラビアンガルフ戦。赤いものを着用していくとレッドバンドがもらえるということで、赤い服を着て行く。
先制したのはアラビアンガルフ。開始2分にドロップゴールで先制。日本は5分にペナルティゴールで同点。9分にはアラビアンガルフにPGを許すが、それ以降は日本ペースに。12分、きれいに展開してWTB大畑のトライで逆転。16分にはSH池田の独走でチャンスメイク、CTB大西のトライ。26分にはCTB今村の力強い突破でトライ。31分にはアラビアンガルフにPGを許すが、38分にも日本のトライ。前半を27対9で折り返す。
後半は開始4分で日本が先制。FLマキリのアタックでゴールライン直前まで攻め込み、できたラックからパスアウト、LO北川がトライ。13分には左右ワイドに振ってFLマキリのトライ、16分にはキックオフリターンでゴール前に攻め込み、そのリスタートからの速攻でFL菊谷のトライ。21分にはテンポのよい速いパス回しの連続攻撃で、FB水野のトライ。24分にはWTB大畑、29分にはSH伊藤、WTB大畑の二本の独走によるトライ、36分にはFLマキリの個人技、40分にはモールを押し込んでと、がんがんにトライを奪っていく。ロスタイムに入り、47分(!!)にテンポのよい速いパス回しの連続攻撃で、WTB武井がトライを奪い、ノーサイド。結果、後半を55対0、計82対9で勝利した。
このゲームの個人的ベストトライは、後半21分の日本のトライ。テンポのよさが気持ちよかったし、CTB今村の突進もいい感じだった。
4/17
利き酒処 酒の穴(居酒屋/東京都中央区銀座3-5-8 銀座らん月地階/03-3567-1133/http://www.sakenoana.com/index.htm)で飲む。日本酒の品揃えが豊富な居酒屋である。どの日本酒もさらさらと飲めておいしい!!
しっかりと飲ませていただきました。
4/18
遠藤賢司のライブ(at:渋谷クラブクアトロ)へ行く。熱く激しいライブで、こってりと圧倒された。
4/19
東京ドームへ北海道日本ハムvs.オリックス戦を観に行く。前日に新庄が引退宣言をしたせいかどうかはわからないが、ライトスタンドのお客の入りは良好。
ゲームは日本ハムが4点先制、オリックスが2点返すが、日本ハムが2点追加、オリックスは1点を返すものの、日本ハム逃げ切る、というなかなか盛り上がる展開で、ビール片手に楽しく観戦できた。
試合終了後、ベースボールカフェ(アメリカ系レストラン/東京都文京区後楽1-3-61/03-3817-6262http://www.tokyo-dome.co.jp/gourmet/bbc/)で飲み終了。
4/20
居酒屋 八蛮(居酒屋/東京都中央区銀座2-14-9/03-3546-8708/
http://www.hotpepper.jp/s/H000005154/top.html)で飲む。お店で醸造した地ビール(しかもヴァイツェン)を飲める居酒屋である。価格もリーズナブルで、 2時間飲み食べ放題で4,200円。
お店醸造のビールはほんっとーにおいしく、加えて料理もよく、がっつんがっつん飲みました。おすすめ。
4/21
湯多李庵(居酒屋/東京都北区赤羽南1-8-7/03-3902-8651/http://www.kinsui.jp/yutarian.htm)で飲む。入浴施設に併設された居酒屋である。仮眠室もあるし価格も安いし、飲み過ぎて終電を逃しても大丈夫な飲み屋だった(笑)。
4/22
欲望充たさず。
4/23
天気予報は雨だったもののギリギリ天気はもったので、秩父宮ラグビー場へラグビーを観に行く。ワールドカップ2007アジア地区予選:日本vs.韓国戦。雲行きが怪しげだったこともあり、屋根のある席を確保すべく、キックオフ30分前にスタジアム着。みんな同じようなことを考えていたようで、メイン自由の屋根のある席はほぼぎっしり。なんとか空席を探してもぐりこむ。
立ち上がりは韓国ペースだったものの、先制したのは日本。開始10分にラインアウト→モール→トライ。12分にはターンオーバーからの速攻、オープンに展開してFB武井のトライ。26分にはラインアウト→モール→トライ。31分にはループパスを使ったSH伊藤が、ギャップを突いてトライ。41分には相手ペナルティからの速攻で、CTB吉田のトライ。前半を33対0で折り返す。
後半も先制したのは日本。韓国のパスが乱れ、グラウンドにこぼれたのを拾いあげて、LO佐藤がトライ。3分にはWTB大畑の独走でトライ。大差になるかと思ったが、それ以降はゲームは停滞。逆に17分に韓国にトライを奪われる。39分には韓国によるラインアウト→モール→トライ。45分には、日本がペナルティからの素早いりスタートで、WTB大畑がトライを奪い、ノーサイド。結果、後半を17対14、計50対14で勝利した。
このゲームの個人的ベストトライは、前半12分の日本のトライ。ターンオーバーからトライするというシチュエーションがよかったし、そのスピード感も気持ちよかった。
日本代表スコッドに入った矢富勇毅、曽我部佳憲、今村雄太のインタビューが掲載されているということで、 日本ラグビーフットボール協会の機関誌『RUGBY FOOTBALL』を入手。曽我部はホントいいキャラしてるなー(笑)。
4/24
恵比寿で開催されたパーティーに出席。賞をいただきうれしかったです。
その後、軽飲みして撤収。
4/25
映画
『雪に願うこと』を観る。北海道特有の、ソリを曳く“ばんえい競馬”の厩舎が舞台の映画である。東京での生活に失敗し、兄が運営する厩舎に逃げ帰ってきた男が、勝利を上げられず、後のない競争馬を世話することで、自身の心に変化が生まれていく様が描かれている。
人間の心の動きが手堅く細やかに描かれた作品で、観終わった後、家族の有り様などをいろいろと考えさせられた。
4/26
欲望充たされず。
4/27
六本木樓外樓飯店 六本木本店(中華料理/東京都港区六本木3-16-33 青葉六本木ビルB1F/03-3582-3757/http://r.gnavi.co.jp/a622301/)で飲む。ゴージャスな中華料理屋で、上品な料理を満喫する。
そして2軒目に流れ、がっっつりと飲み終了。
4/28
益庵(ゆたかあん)(居酒屋/東京都渋谷区道玄坂1-6-5/03-3477-2980/http://r.gnavi.co.jp/g090801/)で飲む。渋谷駅に近い居酒屋である。自家製ソーセージがビールにばっちり合った。
続けてもう一軒に流れ、こってりと飲み撤収。
4/29
『ハイ・フィデリティ』(ニック・ホーンビィ/新潮文庫/705円)を読み終える。金持ちの弁護士(女性)と別れたばかりの、30代半ばの中古レコード店オーナー(男性)が主人公の小説である。彼のさえない日常と微妙にうまくいかない恋愛生活が、シニカルにユーモラスに描かれている。楽しく読めたんだけど、「大切なのは自分が誰かなのではなく、なにが好きかということだ」という主人公たちのメンタリティに、シンパシーを抱いてしまった自分がちょっぴりイタかったです(笑)。
4/30
欲望充たされず。
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2006年4月の欲望