![]() ツインジャイロで、上部のギアによって対称リンケージを確保。さらに、ポテンションメータ(左上)でジンバルの回転を感知し、モータで加力(右上)しています。制御はマイコンのプログラムで行われていて、電源や制御システムは、外部にあります。 詳しい説明はここに。また、動画はこちらで見られます。制御が的確なため、ほとんど揺動しない、高い安定性が達成されています。 |
![]() 写真は、欠伸軽便に譲っていただいた1号機。佐藤氏は、2号機を同じ設計で製作され、幾つか動画を公開しました。これは世界中から反響があったようで、2014年にベルリン国際鉄道技術専門見本市にも同機が出展されました。 最新の動画はここに。 |
![]() 詳しい説明はここに。このページで動画も見ることができます。 |
![]() ![]() 下の写真は、紙製のボディ。このほかにも、プロペラ推進のボディもあり、JAMでも一般公開されました。モノレール用のポイントなども作られています。 詳しい説明はここに。また、製作の過程が、こちらにあります。 |
![]() 詳しい説明はここに。また、動画の一例は、こちらにあります。 |
![]() 詳しい説明はここに。また、動画の一例は、こちらにあります。 |
![]() 詳しい説明はここに。また、ジャイロモノレールのページは、こちらにあります。 |
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![]() 大変興味深い図で、よく眺めているもの。Fig.1.およびFig.2.のモータ23は、走行用(台車を左右にスライドさせる装置にも見える)。ジャイロは左に。Fig.3.は電気配線図。このFig.3.の左下、13とある部分に、ブレーキを電磁的にかけるような装置が描かれている。 これは、ジンバルを動かすモータ10の軸をギアに伝動する、そのスイッチング機構ではないかと思われる。つまり、モータ10がサーボで、加力したい場合は、ギアを空回りさせる仕組みになっている。Fig.1.およびFig.2.の11は、ジンバルを動かすギアと考えられる(Fig.1.にも、ジンバルの下側に半周のギアと噛み合っている様子が示されている)。 |