下品なオイカワ
今日は雪も降っているので、ゆっくり塗装でもしてみましょう。
カラーは、またまたレッペをパクってオイカワとアユに決定。
まずはペンシルから作業していきます。
塗り絵セット
塗装はエアブラシを使って行います。エアブラシを使ったからと言って、きれいなルアーが作れるってわけでは無いので、勘違いしないこと。
もちろん、筆塗りや缶スプレーでもまったく問題無いっす。
塗料は、グンゼのMr.COLOR。
色の種類が豊富で、ルアー塗装にはもってこいです。
安くて簡単に手にはいるのもうれしいね。
シルバー吹き
バルサの木地を隠すためにシルバーを吹きます。これをしないでいきなり色を吹くと、バルサとホイルの境が消えないので、必ずすること。
塗装用テンプレート
オイカワカラーに塗装するために、テンプレートを作ります。模様は適当な形でも、色を付けると不思議とオイカワっぽく見えてくるので、あまり気にせず進めましょう。
塗装します
背中に黒系の塗料を吹いたら、テンプレートを当てて、オイカワ模様を吹いていきます。
下品なオイカワ
とりあえず、オイカワカラーブラックヘッドの出来上がり。ホントはこの後、背中にウロコ模様いれるんだけだけどね。
写真ではわからないんですが、失敗の連続でかなりみにくいオイカワになってしまいました。
背中の色が剥げたり、指紋が付いたり・・・。
一番の失敗は、クリアーピンクがちょっと濃すぎた事。
ババアの厚化粧みたいで、すっげー下品だぞ。
オイカワカラーの基本は、ちょっと色が薄いかなくらいがベストです。