アルミ貼り
頭を貼ろう

やや、なんかウレフロがトロっとしてきたぞ。
高いウレフロが無駄になってしまう。
と言うわけで、先を急ぎましょう。
今日は頭を貼ります。
頭用のテンプレート
頭部テンプレ これはボディ用テンプレートといっしょね。
上がポッパー用で、下のがペンシル用。
これをもとにして、ホイルを切り出します。
素のホイルを使うので、傷が入らないように注意しましょう。
それから、左右をちゃんと考えて切り出そうね。
同じものを2枚抜いても使えないよ。


頭部をならす
ホイルを貼る頭部を#800ペーパーでならします。
下地の荒さは、ホイルを貼ると目立ちます。
今回も1本だけど、ウレフロの凹凸が見事に浮き上がってきたぞ。
ちなみに、ボディはホイル貼りから3回のドブ浸け行い乾燥させてあります。


頭貼り
ホイルにスプレーのりを吹いたら、貼りつけます。
ホイルに傷をつけないように、見栄えの良い位置に。
うぉ〜、気使うよ、手がぷるぷる震えてきたぜ。
※左右の位置を合わせるために、ボディにひもを一巻きしてます。


シワをならす
ホイルは、中心から外に向かって延ばしながら貼っていきます。
ボディに貼るのといっしょ。
ここでもシワができますが、最後にヘラを使ってならします。


脱脂
ガンコ汚れに脱脂 今回は、ドブ浸け前に脱脂をしてみました。
ラッカーシンナーじゃ、なんとなくヤバイかなと思い、アクリル塗料用シンナーを使用。
今までホイル貼りの後は、ティッシュペーパーでボディを拭くだけでしたが、シンナー使うときれいになりますね。
これからは、これで行こう。
え?基本だって?・・・知らなかった。



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