良いもん見つけた また雨だ。 タックルの準備も整え、フォーミュラまで買ってきたと言うのに・・・。 北浦も状況が変わって、あんまり釣れないみたいだし。 仕方ないから、アルミ貼っちゃうかな。 ![]() ![]() それとウロコ模様を作るための片目ヤスリ。 他にもアルミのしわ延ばしに使う、プラスチックのヘラなんかの小物があるんですが、写真を取り忘れました。 ![]() ![]() 普通のヤスリは目がクロスするように付いてますが、これは片側からしかついてません。 これを使うと、アルミのウロコ模様がきれいに出せるんですよ。 ただ、簡単に手に入らないのが×。 ![]() ![]() ホイルをひっくり返したら、またこする。 はい出来上がり、簡単でしょ。 ![]() ![]() あとは、ボディに貼るだけですが、できるだけシワができないように、ホイルを延ばしながら貼って行きます。 あまり強く延ばすとウロコ模様が潰れてしまいます。 そのへんは、適当に調整すること。 ![]() ![]() ![]() ![]() 塗装する事で、このシワは隠れちゃうんだけど、段差があると、この後のコーティングでペーパーかけが面倒なので、なるべく平らにしておこう。 ![]() ![]() 必然的に、キッチンアルミテープを使うことになるんですが、厚みがあるのと、表面の光加減が好みでないので、普通のアルミホイルがなんとか貼れないもんかと考えてました。 最初は、木工用ボンドかのりをホイルに塗ってなんて思ってたけど、きれいに貼れるわけないよね。 たまたま職場で同僚がスプレーのりを使ってるのを発見!話を聞くと、これを吹いた紙は貼ったりはがしたりが可能で・・・。 要するに、粘着力が弱くて長く続くのだそうだ。 使った感想は完璧! ホイル貼りを失敗しても、簡単でおまけにきれいにはがれるしね。 これならリターダー使って慎重にホイル貼りする必要はなし。 一回やってみて、おすすめよ。 もし、使うんだったら、必ず仮止め用ってのを使うこと。 違うやつだと、べったりとのりが着いてうまく貼れないよ。 ![]() ![]() ペンシル5本にウロコのアルミを貼って、現在、ドブ浸け乾燥中。 |