2005年11月┌|∵|┘空中元彌チョーップ... 以前のページへ

11月30日 (福耳幸福論)
風格が出てきたね、松井秀喜。俺より若いのに、全然年上に感じちゃうぞ(^^; 野球選手として一番脂の乗った時期にメジャーリーグに挑戦して、名門ヤンキースと4年で61億円の契約。甲子園球児だった頃から輝きっぱなしのマツイの人生、ちょっと輝きすぎてないか?

幸せは耳たぶの大きさに比例する「福耳幸福論」は正しいとみた、だってマツイより福耳な人はそうは居ないからね。ちなみに俺も割と福耳なほう、よかった(^^)
11月29日 (Walkman)
学生時代にウォークマンを買ってからというもの、俺はどちらかと言えばソニー党。これまで買ったウオークマンを並べてみた。 ...写真は無断リンクどす(^^;

記念すべき俺的初ウォークマン、WM-F15。1984年発売の、ラジオチューナ搭載モデル。中学生時代に友人から中古で手に入れたモノ。単3電池2本の3V駆動だったが、1時間余りしか持たなかったと思う。当時は音楽を外に持ち歩ける事が感動だった。持ってたのは一番手前のシルバーのやつ。


2台目ウォークマン、WM-104。1986年購入の、5バンドグライコを搭載したモデル。つや消しブラックに塗装されたボディは高級感があり、特に気に入ってた。でも寮で盗難にあい、約1年でお別れ。後継機としてT芝ウォーキーを買うが、余りの音質の悪さとサービスの対応の悪さにT芝不買運動開始(--; このあと一旦ウォークマンを卒業し、DiscMan D-150を購入。


3台目ウォークマン、WM-171。DiscManは音は凄く良かったが、バッテリ持ちが悪くて音とびするので通学用として1990年頃購入。時代はフルロジックメカに移行していたが、これは従来のガッチャン式メカ搭載モデル。安かったけど、上のグライコ搭載の頃よりも音は確実に良くなってた。当時は重低音回路全盛期で、こいつにも搭載されてた。持ってたのは真ん中の白いやつ。


4台目ウォークマン、WM-EX511。初めてのリモコン装備のフルロジックメカ搭載モデル。社会人になってから、インド出張前に気合を入れるために購入。実際インド出張の時以外、ほとんど使わなかった。今もタンスの引き出しでスタンバってるが、既に手元にはカセットが一本も無い(笑)。


上記のウォークマン以外にもCD Walkman3台、MD Walkman1台買ってる。随分とソニーのポータブルオーディオの売り上げに貢献してるなぁ。
11月28日 (マンション)
マンション選びは大変だ。'80年代前半にに建築基準法の改正で耐震設計基準が見直され、神戸の震災の時には見直し以前に建てられた古いビルの崩壊が報道されてたっけ。そんな事もあって'85以前のマンションはなんとなくヤバいって意識があった。だけど今回の強度偽装事件を見る限り、'99年の法改正(建築確認・検査の民間開放)後に建てられたマンションもヤバそう。

...ま、そんな地築年数の浅いマンションは家賃が高くて借りる対象に入ってないんだけどね(--;
11月27日 (切り札)
ソニーが満を持して発売したWalkman Connect、なんだかとっても売れなそう(^^; そもそもデカいし、趣味が良いような悪いような怪しく紫に輝くボディもどうかと(^^;;; iPod nanoのインパクトには程遠く、2歩も3歩も離されてると思う。

...ま、百歩譲ってハードはヨシとしても、iTunesに対抗して開発した音楽管理ソフト"Connect Player"の出来が最悪らしい。ウルトラスーパー重くて動きも不安定、使い勝手も悪くてデータも消えたりと、とても使える状況ではないらしい。ココにその情報がまとめられてる。

多くの人が旧Sonic Stageを転送に使っていると言うからホントに使い物にならんようだ。一体どうしたんでしょ、ソニー。ジャストカセットケースサイズのウォークマンとかで世間を驚かせてた頃が懐かしい。iPodの牙城を切り崩すどころか、シェアを落としちゃうんぢゃないでしょーか。
11月26日 (銚子)
HZMさんとドライブがてら銚子まで美味い物を食いに行ってきた。食べたのはココ、一山いけす。刺身盛り合わせに焼き魚と煮魚、あとにぎり寿司を食った(^^)。とれたて新鮮な海の幸は美味くて、コストパフォーマンスもよろし。今回は食べなかったけど、イセエビやアワビも結構安かった。また銚子に行く機会があったら一山いけすで飯を食うことにしよう。

エイトと並べてロドスタの写真を撮ったんだけど、曇ってて天気が今ひとつだった。青い海をバックに写真が撮りたかったな。
11月25日 (コンパクトデジカメ)
最近のコンパクトカメラはホント使えないねぇ(--; お盆休みに買ったNikonCoolPix 5600も例に漏れず、非常に手ブレに弱い。屋内撮影ではいくら手ブレを防いだところで、CCDのノイズのせいで画質も酷い。被写体が少し暗いと合焦精度も低くなるし、撮影性能を見る限りバッテリ駆動時間以外はCoolPix 950から進歩たとは思えない。

これでも5600はまだ良い方で、ほかのメーカ製のコンパクトデジカメだと昼間の屋外撮影でもマトモに使えないものも多い。一時期買おうか迷ったペンタックスのOptio S40なんて酷かったもんね、広角側の歪みを見て唖然、とても老舗のカメラメーカがリリースしてるデジカメとは思えないレベル。もしあんなの買ってたらペンタ不買運動くらいぢゃ気がおさまらなかったに違いない。

最近、CoolPix 5600のスポーツ撮影モードが意外と使えることを発見。いわゆる"シャッタースピード固定"モードになって、絞りで明るさが調整される。絞り開放でもまだ暗いときは、CCD感度を高めてシャッタースピードを維持してくれる。暗い場所でもシャッタースピードは1/60以上は確保されている模様。

スポーツ撮影モードなんて小ジャレたのじゃなくていいから、素直に"シャッタースピード優先"モードと"絞り優先"モードを備えて欲しいぞ。使いもしない風景モードや夜景モードをたくさん付けるより、昔の一眼レフのようなマニュアル撮影の最低限の機能を備えたデジカメが欲しいと思っているのは俺だけではあるまい。

...やっぱそろそろディジタル一眼レフ買うしかないのかな(^^)。そういえば最近F4全然使ってないなぁ、でも手放したくない迷える男心。
11月24日 (秘密)
マンション強度偽装事件で問題の姉歯秀次1級建築士、 ...セミジャケッティッ・ヅラ、だね(^^; 一見して怪しいと思ってたけど、報道ステーションで屋外を歩く姿を見て納得(何が?)。頭頂部から途中までは茶色っぽい髪の色、だけどすそは完全な黒髪。

一級建築士って相当稼げるんでしょ、大事なヅラ代ケチるなってね。あれよかウチの理事(フルジャケッティッド・ヅラ)の方がナチュラル・ヅラだ。
11月23日 (車高)
富士山ドライブの時にロドスタの車高を上げてそのままだったから、車高をちょっと下げてみた。調整後の車高は前後ともタイヤのフェンダーのスキマが指2本半ってトコ、カッコよか(^^)。Teinにしてからというもの底突きも無くなり、乗り心地もすこぶる快適。


ロドスタって運転席側の方が車高が低くなるよね(^^? 純正スタビリンクはラバーブッシュがねじれると左右の車高がズレちゃうから、サスアームにジャッキを掛けて1Gの車中で押しつけた状態でボルトを締めてた。でも今はピロリンクに替えてるからラバーブッシュの捩れは関係ないんだけど、やっぱ運転席側の方が車高が少し低くなる。ロドスタって運転席側の方が重いのか?
11月22日 (マンション)
マンションの耐震強度偽装事件、恐ろしいね。姉歯設計事務所は市川市にあるらしいから、知り合いに被害者が居てもおかしくない。震度5で崩壊するとか、地震が起きなくてもいずれ崩壊してしまうとか、ほんと信じられないよ。

被害者にはお気の毒としか言い様が無いけど、簡単に公的資金を注入って訳にはいけないと思う。個人で一戸建て欠陥住宅の被害者だって多いのに、マンションを購入した被害者にだけ国が救いの手を差し伸べるのはどうかと。住宅を買うって事は、予想を超えたリスクが潜んでいるって事を再認識させられる事件だ。

それにしても施工業者は分かってた筈だね。いつも作ってるビルに比べて梁が少ないとか鉄筋が少ないとか、プロフェッショナルなら分かってて当然。業者や役所は責任の擦り付け合いで、結局住民が泣きを見ることになるんだろうね。やっぱ俺は今のところは賃貸住宅が気楽でいいや(^^)
11月21日 (悩み)
最近、ロドスタのメータについて悩み中。俺のロドスタのセンターコンソールには左から水温、油温、油圧の3連メータが収まっている。最近追加したいと思ってるのがアンメータ。...そう、電流計。
男、大森3連メータ

ウチのロドスタも優に10年を超え、そろそろ電装系に不安を感じてるのだ。まぁオルタネータの調子が気になるだけで、俺のロドスタ(プアマンズパッケージ、またの名を標準車)で消費電力が発電量を超えちゃうなんて事は、オルタネータの不調以外は考えられないと思うけど。

まぁアンメータなんて常に監視する必要は無いから、トランクの中のバッテリの脇に取り付けても良いかな。でもどうせならエンジンルームの方がいいよね、ボンネット開ける度に自然とに確認しちゃうだろうし、ボンネット開けた時のどーだ度も高し。

俺としては水温計もそれほど重要じゃないから、コンソールからエンジンルームに移しちゃおうかな。空いたところに空燃比計か排気温度計を付けたいな。来年はやることが色々あるね、うひひ。何年経っても楽しいロドスタいじり、なんて楽しいクルマなんでしょ(^^)。
11月20日 (試乗)
新型ロドスタに試乗してきた(^^)。よく出来てるね、ハコ車のような剛性感たっぷりのボディは羨ましい。2リッターエンジンは結構パワフルで、3500回転くらいからのグイグイと車を押し出すパワー感が○。サスのセッティングとかのせいもあるだろうけど、NA6みたくクルマが軽くて軽快に感じる。アルミエンジンが軽いのと、フロントミッドにマウントした効果と思われる。

気になったのはガッツンと効くブレーキ。軽い踏力でも強く効いちゃうから、慣れるまでは急ブレーキ気味になってしまった。ブレーキディスクが大きすぎるのかなぁ。あとパワステのフィールも違和感アリ。ハンドルを大きく切った時の手に伝わる感覚と、後のステアリングの戻りが不自然だと感じるのは俺だけ?

エンジンは十分にパワフルで、ノーマルでも俺のNA6より速そう(^^; でも回転の落ちが凄んごく遅くて、シフトチェンジがあんまし楽しくなかった。ま、これはフライホイール軽くすれば解決すると思ふ。高回転の吹けも今ひとつだったけど、ノーマルなんだからこんなものかな。

雑誌ではセンターに移ったソフトトップの止め金具は好評のようだったけど、俺はあの金具はデカくてクローズド時に視界に入ってジャマだと思う。あとZ型に畳まれるソフトトップもあまり好きじゃないな、折れ箇所が減ったからかデカいんだもの。ソフトトップは旧型の方が素敵。

新型に試乗して、初期型NAの良さを再認識。もし俺が新社会人でこれから初めて車を買うなら、間違いなく新型ロドスタを選ぶだろう。でも初期型NAから買い換える気にはならなかったね、スバラシイよNA6って。...やっぱセブンのデビューを待とう(^^)。
11月19日 (C1再利用)
去年の末にオークションでゲットしたVaio C1 VRX、お正月に売るつもりだった。だけど今どきクルーソーのマシンなんて高くは売れないだろうし、出張旅費で小銭はあったりもするので用途を考え中。

そこで思いついたのが車載PC化。クルマにコンピュータなんて、西部警察のマシンXみたい(^^)。マシンXにはマイクロコンピュータが搭載されてて、6インチCRTディスプレイを介して都内の地図を表示したり、署のデータベースにアクセスして警察情報を調べる事も可能。...夢物語として見てたマシンXの装備が、20年余りの間に実現されてるって事実、どこか感慨深い。

...話が逸れた(いつもの事だけど)。最近はACコンバータが安く売られてるので、電源は特に問題なし。C1は小さいと言っても結構なサイズ、マウントの方法が課題。手っ取り早くマジックテープでダッシュボードに固定するかな。C1でMP3を再生すれば、ロングドライブいと楽し(^^)。

だけどここは是非ともカッコよくマウントして、ディスプレイにビジュアライザを表示させてみたいところ。ビジュアライザはナイトドライブで綺麗そう、どーだ度かなり高し(笑)。Navin Youもインストール済みなので地図代わりにもなるし、結構使えるカモ。
11月18日 (オフコース)
オフコースの「秋の気配」、凄く好きな曲なのに実はCDを持っていない。小田和正のセルフカバーアルバム「LookingBack」に収録された「秋の気配」は持っているけど、本人が歌っているにも関わらず残念ながらオリジナルにはかなわない。やはり鈴木康博とのハーモニーがあってこそ、「秋の気配」はスバラシイのだ。日本に居るうちに、「秋の気配」が収録されたアルバム「JUNKTION」を買うことにしよう。

オフコースの数ある曲の中で、「もう歌は作れない」もいい。聴けばすぐに小田和正の曲だと分かる美しいメロディライン、鈴木康博のコーラスもgood。この曲はかなり古く、オフコースがまだジ・オフコースだった1974年のリリース。これもLooking Backに収録されているけど、やっぱオフコース時代の方が味があって好き。

最近のオフコース(...4人になった'84年以降が最近)では「CALL」が好き。俺が中学生の頃だったかな、リアルタイムで聴いた曲。このへんの最近(笑)の曲をシンプルなアレンジでLooking Backしてくれたらいいのにな、きっと違和感なく聴けると思ふ。
11月17日 (着弾)
無事帰国、パチパチ。出国時はまだ残暑厳しい季節だったけど、随分と寒くなってるね。やっぱ日本は良いねぇ、四季がはっきりしてる日本って素敵(^^)。

3時頃には家に着いたのでまったりと過ごす。久しぶりにVaio GRを立ち上げて、ワクチンソフトの定義ファイルを最新に、あとWindows UpdateからOSも最新に更新。また2週間余りで出張なので、TVを見ながら冬眠中のCDをMP3化。明日から仕事か、面倒だな。...昨日までも仕事してたんだった(^^;

松井の契約金62億円、生涯賃金100億円突破だって。さすがメジャーだね、日本球界では100億円超は有り得ないでしょ。リタイヤしてからも仕事は幾らでもあるだろうし、松井の福耳は伊達じゃないネ。
11月16日 (帰国)
いよいよ明日帰国、えへ(^^)。いやはや、長かったっす、今回の出張。...でも12月の初めにはもう一度こっちに来る予定。そう考えるとちょっと悲しい気もするけど、とりあえず今の帰国を喜ぶことにしよう。帰国の前に、週末に買ってきたポテチネタを更新。

魅惑のジャンクフード、今回はポテチを試してみた。
買ってきたのはこれ↓
ふつーのプリングルス。

...って、それぢゃネタにならんので、このプリングルスは比較用。肝心の味はというと、日本で売ってるプリングルスと同じです、当たり前か。

パッケージには色んな国の言葉で説明書きがあるけど、日本語はなし。一番分かりやすい中国語(英語じゃないのか...)によると、ポテチは「洋芋片」と記すらしい。

生産地は米国オハイオ州、フムフム。
...で、こっち→が今回の主役、「Master Potato Crisps」。プリングルスと同じヒゲおやじなんだけど、ちょっとメキシコチックなオヤジがぐぅ。

涼しげな青色のパッケージ。
...え゛、バーベキュー味?BBQ味のポテチと言えば茶色でしょ。青色では食欲がそそられないと思うんだが。

「爽やかクールミント味」なら納得なんだけど、それぢゃポテチとしてどうかと(^^;
肝心の味はというと、何だかよく分からない味。BBQと言われても、「ふーん、そうなの?」と思ってしまう味。別に不味くは無いけど、安くてももう買うことは無いな。先週ビールのつまみに買ったプリングルスのBBQ味の方が断然うまかった。
←こっちは定番のチーズ味。...と思いきや、「Hot & Spicy」。おいおい、辛い系は赤でしょ、唐辛子の赤。

近くに置いてあったプリングルスのHot & Spicyを見ると、濃い赤と黒の色合いがいかにも辛そうな印象を与える秀逸なデザイン。「お子様には無理ですよん」オーラを放っていた。

ちなみにコイツはマレーシア産。パッケージの日本語の説明によると「スパイシー地中海味」。
...う゛、日本でも売ってるのか、コレ(^^;;;
こちらも味は今ひとつ。Hot & Spicyを謳う割には辛くなく、辛さも唐辛子というよりはコショウの辛さ。Hot & Spicyと言われても、これまた「ふーん、そうなの?」と思ってしまう味。 ...やられた、もう買わんぞ(でもちょっと嬉しい)

最後はオリジナル。
ポテチの王道な塩味、うまいっす。パッケージも一番プリングルスに似てる。味もプリングルスのオリジナルと同じ、程よい塩加減がぐぅ(^^)

ふつーは間違って買う事は無いと思うけど、ウチの母親クラス(どんなクラスぢゃ)なら「あ、コレ見たことある」と思って買ってしまう可能性アリ。

...これ食って思った。パッケージは程ほどにして、まずは味をパクってくれ。

11月15日 (アイコン)
ロドスタのアイコン作ってみた。...かわいいでしょ(^^)
ロドスタ1号ロドスタ2号ロドスタ3号
透過GIFで、黒系の背景用。俺のロドスタ写真を縮小して、Paint Shopに取り込んで作成。...もしかして俺って暇人?

...か、かわいすぎる、このネコ。とくに上から見た頭がたまらん(^^)。
11月14日 (シビック)
シビックが新型にモデルチェンジして、セダンだけのラインナップになってしまった。余り売れなくなったハッチバックを日本市場に導入するよりも、そういうお客様にはフィットをお勧めしちゃおうってことだろう。歴代シビックの変遷をみると、日本車の歩みが見て取れる。初代はたったの600kgしかなかったんだね、ロータスエリーゼより軽い(^^;

気になるのはシビックハイブリッド、そろそろ発売されるんじゃなかったっけ?プリウスに対抗し得るのは今のところシビックしか無いんだから、是非とも頑張ってもらいたいね。

初代シビックは当時対応不可能と言われたアメリカの排ガス規制マスキー法に、独自のCVCCエンジンで世界で初めて対応したクルマ。斬新なFFレイアウトを採用たコンパクトカーとして爆発的ヒットを記録し、現在のホンダ四輪車のベースを築いたモデル。新型はホンダの21世紀を担う車種として、ハイブリッド専用車種としてリリースして欲しかったね。

ウチのオヤジの愛車は先々代(6代目)シビック。...ミラクルシビックって愛称だったんだ(^^;
11月13日 (エンターティメント)
プロレス人気の凋落たるや、目も当てられないね。俺が子供の頃は金曜午後8時のゴールデンタイムに放映されてたのに、いつの間にか超深夜帯(つーか、早朝に近い)に移ってるし。まぁいくら八百長無しの真剣勝負だと言い張っても、K-1やPRIDEを見た観衆が振り向く筈がないのだけれど。

そのプロレス界に突如必殺技とともに救世主が登場。そう、和泉元彌。やるね、和泉元彌も。プロレスなんて興味ない俺も、空中元彌チョップは見たくてたまらん(^^)。この表情は真剣勝負に違いないよ(笑)。それにしても凄いね、このプロレス興行の変わりっぷり。WWEを一気に超えてしまった感じ。もちろんこれまで通り真剣勝負だと言い張ってこそ、真のエンターティメント。

この試合はスカパーだけで、地上波ではやらなかったらしいね。地上波でやると視聴率凄かったんじゃないかな、USENと組んでGYAOのキラー番組にするってのも手かも。和泉元彌のギャラは100万円くらいで、HGは50万円くらいなんだそう。これだけやらせてこの値段なら意外と安いんゃぢゃなかろうか。

真剣勝負といえばミッキーロークの伝説のネコパンチ、今なら楽しめそう。当時は真剣に見て損したなんて思ったけど、俺もまだ子供だったんだなー (^^)。
11月12日 (楽天vsTBS)
楽天のTBS株大量取得、何だか楽天はピンチな感じ。ライブドアの日本放送株大量取得の時はライブドアを応援する声も少なくなかったけど、今回は楽天を応援する声はあまり聞こえてこないねぇ。さすがにライブドアvsフジテレビの後で、なおかつIT関連企業vsTV放送局という構図までまったく同じとなると、国民の関心も低くて当然か。

それにしても驚いちゃうのはTBSの強気の態度。株主様、それも大株主様である楽天に向かって、「自信過剰ではないか」とか、「三木谷さん、北風と太陽は読んでないの」とか。TBSの社長って一体何様のつもりなんでしょ、あの完全に見下したような態度はどーかと。楽天ってあんまり好きじゃないんだけど、でもTBSの雇われ社長なんかよりは三木谷社長を応援しちゃうね。

何でTV局はあそこまでインターネット関連企業を嫌うんでしょ?自分が社長をしている時代に厄介なことが起こるのが嫌なんだろうか?所詮サラリーマン社長、真の会社の発展なんてどーでも良くて、自らの保身が優先してしまうという事なのかな。

...今までどおり、フツーにインターネットにつながってる。やっぱLANカードじゃなかった。さすがフィリピン人、いい加減。
11月11日 (接続エラー)
う゛ぅ、インターネットに繋がらない(--; どーしたんだろ、システムがダウンしてるのか?今回の出張からマシンをLOOXにしてとても調子が良かったのに... ネットワーク画面で調べると、どうやらIPアドレスが取得できていないらしい。

サービスのお兄ちゃんは、ネットワークカードがおかしいんじゃないかと言う。そんな馬鹿な、以前の出張でVaio C1使ってた時も何度か似たよーなトラブルは起こってたし、デバイスマネージャではEthernetカードはちゃんと"正常"になってるし。んー、ホテルのロビーに行ってワイヤレスLAN接続してみるか。

お、つながった(^^)v ...という事は、ホントにLANカードの調子が悪いのか?とりあえず富士通のサイトからLANカードのドライバをダウンロードして再インストールしてみるか。こういう時はバッテリー駆動時間の長いモバイルPCは有難いね。
11月10日 (快挙)
なんと、今年のカー・オブ・ザ・イヤーは新型ロドスタが受賞とな。それにしてもオープン2シータのロドスタが選ばれちゃっていいのかね、どんな選考基準なんだろ(^^; よくカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた車は売れないって言われるけど(現行シビックとかね、笑)、選考委員もヤケになって意図的に売れそうに無いクルマを選んだのか?

新型ロドスタが受賞するなら、個人的にはRX-8に取らせてやりたかった。RX-8がもし今年登場してたら、カー・オブ・ザ・イヤーは間違いなくエイトのものだっただろうね。RX-8デビュー年の2003年は現行モデルのレガシィがカー・オブ・ザ・イヤーを受賞。確かにレガシイは良いクルマなんだろうけど、でもこれから数年後により輝いてるのはエイトの方なんじゃないかな。

快挙といえば携帯電話業界への新規参入、なんと12年ぶりだそうな。来年からMNP(電話会社替えても番号はそのままなサービスね)が始まるし、ドコモとは今年限りでオサラバだな。俺は携帯は超ライトユーザなので、迷わず契約料の一番安いところに替えちゃうだろう。ソフトバンクはYahooBB契約者割引とかやってくれそうだね、楽しみ楽しみ(^^) ...海外出張が多いから、外国で使える方式の携帯ってのも悪くないな。
11月9日 (タワーバーの材質)
以前(と言っても1年くらい前まで)は、ロドスタにオクヤマのタワーバーを装着していた。だけど今は外して、純正の重いスチールのタワーバーを使っている。理由はアルミ製のオクヤマのタワーバーが、軟くて効きそうになかったから。特にロドスタのタワーバーはアーチ形状なので、剛性アップ効果なんて期待できなそう。

元はといえばノーマルの重さが気になってアルミタワーバーを使ってたんだけど、効果の無いタワーバーなんて付けない方がマシだと思うようになって売ってしまった。ちゃんと機能を発揮してこそ機能パーツ、飾りの機能パーツは幾ら軽くても単なる重量増な訳で、付けておくのが許せなくなったのでした(--;

最近はブラケットにスチールを使って、バーを軽量なアルミで作ったタワーバーも登場。でもアルミは熱膨張係数が大きくて、温度で結構伸縮しちゃう。同じ温度変化で、アルミは鉄の2倍から3倍も伸びる。オクヤマの柔軟ブラケットなら問題ないけど、頑丈ブラケットだとボディに悪影響が出ちゃうんぢゃ... 妄想は暴走し、俺の頭の中でアルミタワーバーがボディをいじめる姿が浮かぶ(笑)。そんな事も手伝って、エンジンルームの温度変化に晒されるタワーバーをアルミにする事に抵抗を感じてしまう俺。

じゃどのくらい伸びちゃうのか計算してみやう。ネットで調べてみると、種類にもよるらしいけどアルミの熱膨張係数は22(10-6/℃)前後。タワーバーの長さを1000mm、冷間時と温間時の温度差が50度℃とすると、
1000 x 22x10-6 x 50 = 1.1mm

うむ、まぁ伸びて2mmか。...思ったほど大した事無いな(^^; 実際、タワーバーがボディを2mm押したところでどうって事はないだろう。走行中の路面からの入力でボディは数ミリは捩れるだろうから、左右をつないで剛性を高める効果の期待できる頑丈ブラケット+アルミバーはアリと言って良さそう。

でも温度変化による伸びが少ないほうが良いんだから、やっぱ俺は純正を使うことにしよう(...純正タワーバーがボディをいたわってる姿が頭に浮かんでる)
11月8日 (花柄)
俺が子供の頃、ご飯を保温するジャーは淡いピンクの花柄だった。ジャーだけぢゃなくて、タイガー魔法瓶(...別に象印でもいいけど)も花柄だった。時は流れて時代は21世紀、炊飯ジャーといえばほとんどが無地の白かベージュ。中には金属チックな奴もあるけど花柄は全く見掛けない、何で?

いつ頃消えちゃったんでしょ、花柄の家電(...魔法瓶は家電ではないけど)。俺が学生時代に下宿を始めた'89年に買った炊飯ジャーは淡いピンクの花柄模様がプリントされてたから、少なくとも'80年代末期にはまだ生き残ってた。うむ、花柄家電はバブル経済の崩壊とともに消え去ったのか...

独身の、それも二十歳前後の男性が使う家電が花柄ってのも今思えばちょっと変ではあるが、当時は他に選択肢がある訳でもなく、俺も違和感なく使ってた。ちなみに上の炊飯ジャーと一緒に買った厚型小画面TVは今も愛用中(^^)。
11月7日 (オリジナルベイト)
ココに書くのはクルマのことが多いけど、実は今密かにBackyard Builderオリジナルのルアーを考え中。ダテに週末ホテルに1日中引きこもってる訳ではないのだよ、明智君... フィッシングプロデューサK藤隊長のコンセプトはイマイチ気合が入らないジャンル(笑)のプラグだったので、宿題として見直しを依頼中(^^)。どう、見直しの進捗は?(^^)

俺が今暖めているのは究極のノイジープラグ。ガンディーニを超えるノイジーをウッドプラグで実現するのだ、ふぉっふぉっふぉっ。デザインも頭の中では纏まりつつあるんだけど、試作品が完成するまで公開はしないつもり。真似っこされても嫌だし(どこから来るんだ、その自信...)。究極の水絡みアクションと飛距離を併せ持つノイジー。...どう、欲すぃ?(^^)

名前はもう考えた、BBB T911。BBBはBackyard Builder Baitの略で、次のTはTop water Plugの意味で、最後の911はポルシェカレラにあやかり命名(笑)。名前はたぶん(いや、間違いなく)変わるけど、これは本気で作っちゃうつもり。

ちなみにオリジナルロッドのモデル名はBBS、アルミホイールじゃありません。Backyard Builder Stickとして、この世に2本存在しておま。ロッドもそのうちもーちょっと力入れて、欲しい人に作ってみようかと考え中。気になる値段は、材料費+晩飯ということで(^^)。
11月6日 (プログラミングコンテスト)
お、母校が活躍してる(^^)。卒業して年月が経つほど嬉しく感じるね、不思議なもんだ。高専ロボットコンテストは知ってたけど、プログラムコンテストなんつーのもあったんだ。第16回ということは、俺の在学中に第1回大会が開催されたという事か。ロボットコンテストよりはこっちの方が興味があるな、出てみたかった。

当時はプログラミングが得意で、授業以外でもC言語でスカラーお絵かきソフトを作ったりしてた。その自作ソフトで描いた絵が「うり坊」。そう、「勝手にシロクマ」の(笑)。これでオタクではなかったことが分かってもらえると思ふ(笑)。今でいうアイコンエディタみたいなもんだったけど、ファイルの保存や読み出し機能を付けるために色々と調べたっけな。

当時はDOSV機なんて無かったから、あの頃書いたプログラムは全てPC9801用。当時はVMが憧れのマシンだった。まぁなんたって高級言語"C"だから(笑)、コンパイラを変えれば今のマシンで動かすのもそれほど難しくないのかな。そもそもいいソフトが溢れてるこの時代、自作でアイコンエディタ作る必要なんて無いけどね(^^;

またプログラミングやりたくなってきたな。...もちろん趣味の範囲で(^^; やるならロドスタのROMチューン用のプログラムが面白そう。クルマの趣味につながってる方が楽しさ倍増だし、満足度も高そう。その前に追加基盤買って、まづはROMチューン環境を整えないとな(懲りずにへぼマツダスピードROMつかってたりもする)
11月5日 (スタビリンク)
今年初めてロドスタネタを更新(^^)。年明けから出張続きの今年、唯一やったパーツ交換がスタビリンク。毎度の事ながら大した内容じゃないんだけど、2005年が空白の年になるのを防ごうという事で(^^; 週末のホテル引きこもり時間を有効に使って?他にも写真をデカくしてみたり、ちょこちょこメンテ中。

寒いけど冬休みには何かイヂらないとね、このままじゃお金もストレスもたまっちゃう。内装いっちゃおうかな。冬の長時間作業は寒くて根性が無いから、ドアパネル改造とドアグリップ交換あたりがいいかな。ナカマエのクラシカルドアパネルがいいけど、いくら何でもちょっと高すぎるな。やっぱココを参考に自作しようかな、そのほうが楽しそうだし。
11月4日 (スパム対策)
増え続けるスパムメール、ほんとどーにかしてくれ〜。最近は1日25通くらいはスパムメールが届いてる。ウイルスバスターの迷惑メール仕分け機能を使ってるんだけど、これではじけるのはせいぜい半分程度。こんなんでよく金が取れるなと思うくらいに低性能(--; 常時接続環境だから我慢してるようなものの、これがダイヤルアップだったら発狂モノだ。

1、2か月前にSo-netのサイトをチェックしたときは、まだマトモな迷惑メール対策のサービスが準備されてなかった。特定のアドレスやキーワードを設定して、それを条件にフィルタを掛けるというごく初歩的なもの。そんなのクライアントソフトでもできるし、まだウイルスバスターの方がマシかと思って使い続けてた次第。

久しぶりにSo-netのサイト覗いたら、ようやくSo-netもちょっとマトモそうな迷惑メール対策を始めた模様。メール鯖でキーワードチェックを掛けて、怪しいメールにはタイトルに"meiwaku"という文字列を追加してくれるサービス。あとはクライアントのルール設定でゴミ箱にポイ。早速手続きを済ませ、フィルタ強度を迷わず最強レベルに設定。

メールの受信ボタン、ポチッとな。ぬぉお、こりゃすげぇ。めーわくメールが次々とゴミ箱に吸い込まれていくではないの(^^)。本日のメール26通のうち、めーわくメール23通が全てゴミ箱に。的中率100%、こりゃ楽チン楽チン。...誰のメールが最初にめーわくメールと間違われるかな、ちょっと楽しみ(^^;
11月日3日 (遺憾)
"マツダ「先駆」 このスタイルから次期RX-8が見えてくる"

...俺にはあんまし見えてきませんけど(--; エクステリアデザインは置いとくとして、4シーターってどういう事なのよ。とりあえずマツダに遺憾の意を伝えておかねば、えいっ。RX-8の後継車ならともかく、RX-7は是非とも2シータで理想のパッケージングを追求してくれないと困ってしまう。だって本気で購入考えているクルマなんだもん、セヴン。

この機会(何の機会?)を逃すと、一生REのオーナーにならずじまいカモ。ロドスタ+セヴン+下駄クルマの夢の3台体制なんて、東京に暮らす平凡なサラリーマンエンジニアのする事じゃないからね。俺の気が変わらないうちに、早く魅力的な新型セヴンを出しておくれ。

そろそろモーターショーも終わりだね。再来年こそはモーターショーに行くぞ。
11月2日 (ベトナム)
最近しばらく会っていない友人I井くん、なんと12月からベトナムに転勤しちゃうんだそう。任務は某一流メーカ製バイクを闇市で売りさばく事らしい。ベトナムで思い出すものといえば、
 ベトナム戦争
 テロがよく起こる
 首都はたぶんハノイ
 ホーチミン市ってのもある
 タイの近くにある国
 フォー(...麺、HGではない)が有名 (俺はあまり好きじゃない>麺のほう)
 ベトナム料理は結構いける
 Lamさんの故郷 (新入社員時代にエンジニアリングの手ほどきを受けたベトナム系アメリカ人、師匠)

...くらい。我ながら乏しい知識データベースにちょっとショック(--; ドコにあるのか得意のgoogle mapで調べてみた。ふむふむ、ココですか。ベトナムって結構長い国だな、どの辺に行くんだろ?今俺の居るCebuから沖縄までの距離と同じくらいなんだ、ふぅーん(よく分からん例え)。 ...いじょ(笑)。

しかしプラントエンジニアという職業柄、経済発展の目覚しいベトナムも決して他人事ではない国。情報収集よろしく頼んます。そうだ、ベトナムでブログやってみたらどう?暇つぶし(暇ときめつけてる)になると思うよ。
11月1日 (グルメ)
昨日、今日とハロウィーンでフィリピンは休日、でも俺は仕事。困るのは食事で、多くの店やレストランがやっていない。...となればこれを試すしかあるまい、日清カップヌードル逆輸入モデル(日本に輸入すればの話だけどね)
前回(笑)は袋麺を堪能したので、今回はカップ麺に挑戦。まずは無難そうなシーフードヌードルからいってみやう。

...こ、これはちょっと無難すぎたか(--; 高専時代に飽きるほど食ったあの日清カップヌードル シーフード味とほとんど同じ味。日本のカップヌードルより麺が細いような気がするけど、別に不満無し。具の種類が少し違ってて、量もちょっち少な目。

なかなか美味しかったけど、なんだか満たされないこの気持ちは何(笑)。

気をとり直して、お次は否が応にも期待が高まるカップヌードルYAKISOBA。そう、焼きそば。

黄緑のパッケージが焼きそばのイメージとかけ離れて素敵な雰囲気を醸し出してる。異国情緒を感じさせるパッケージは○。

日本で焼きそばといえば平たい容器と相場は決まってるのに、こやつは上のシーフードと同じプラスチック製の容器。パッケージにはライムの絵、危険な香りプンプン(嬉)。

"SOYMANSI"味ですよ、"SOYMANSI"味。なんだかワクワクしちゃうね、今回は期待できそう(何が?笑)
Nissin カップヌードル Soimansi味(なに味、それ?)
...で、調理してみた。湯きり穴を箸でブスブス刺して空けてから、熱湯を注いで3分間。お湯を切って粉末ソースと調味湯をかけて混ぜれば出来上がり。
麺はけっこー太くて、どん兵衛とカップヌードルのちょうど中間くらいの太さ。くんくん、結構いい匂ひ。

肝心のお味はというと、外見に反していけますな、コレ(^^)。ソース焼きそばにニンニクたっぷり入れて、ゆず絞った感じ。日本の味とは違うけど問題ありません、うまいっす。

食べ終わって口の中が強力にニンニクくさいのが難点か。SOYMANSI味(訳:ソースニンニクゆず味)の他にもあと2種類焼きそば売ってたから、それも買ってきとけば良かったかな。

シーフードに比べてこの満ち足りた幸せ感は何なんだ(笑)。こいつは十分にジャンクフード研究家の俺の心を満たしてくれました。こいつをクルマ漫画に例えるならば(強引だな)、最近のハイパワーなクルマをAE86で負かしちゃう藤原拓海ってとこでしょーか。