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課題 
         
いろいろ・・・って、かなり低機能バージョンです(^^ゞ


絵のマッチング
  サンリオの「絵合わせ遊び」
 それぞれのシートの上に、同じ絵を置いていく。

      ↓
ところが、悠くん、絵が苦手です。
同じシートにキティちゃんやケロッピーが2つずつあります。
それも持っているものが少し違うだけ・・・(^^ゞ
悠くん、これが解りませんでした。
「少し違う」という細かいところまで見ていません。

  そこで、ケロッピーファミリー、キティファミリーのマッチングをさせました。

最初はくっきり違うキャラからしました。
それから、よく似たキャラを混ぜていきました。


同じ黄色の○の中に、表情を書きました。
泣いている顔と怒っている顔の区別がすごく難しいようでした。
でも、毎日繰り返して、何度もやっていると、区別できるようになりました。


  悠くん、写真はわかりますが、絵は解りませんでした。
  でも、少しずつ細かいところが見れるようになりました。







パズル


   →  
2ピースや3ピースのパズルですが、悠くんには出来ませんでした。
下絵をつけて上に置いていくところからから始めて、やっと、下絵なしで
出来るようになりました。












文字のマッチング
    

最初は、透明の下敷きを使って、マッチングさせました。
数字だけでなく、自分の名前も同じように透明版でさせました。
     ↓
透明でなくても、マッチング出来るようになりました。
ただし、名前や簡単な数字など、生活に必要なものだけしかさせていません。















時計


       ↓

居間にある時計の写真を撮り、その写真同士のマッチングから、
絵と写真のマッチングに変えていけるかな・・・・と思いました。

        ↓

ところが・・・悠くん、時計の針の存在すら気が付きません。
全部が同じ物体の写真でしかありませんでした。(--;)


・・・で、もっと低いステップからやり直しました。


 
時計への取り組み


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