天北線 音威子府−浜頓別−南稚内 148.9km |
天北線は、開業から天北線であったわけではない。宗谷本線との間に名称をめぐりいろいろな変遷があった。途中、小石−曲淵間は当時在来線最長の停車場間距離17.7kmあった。また、浜頓別にはクッチャロ湖やベニヤ原生花園があり、夏はけっこう訪れる人は多かったように思う。 使用カメラ ミノルタXE、XD 使用フィルム コダクローム64、コダクローム200、フジクロームベルビア 沿革 1914年(大正3年) 宗谷線として音威子府−小頓別間開業 1918年(大正7年) 浜頓別まで開通 1919年(大正8年) 宗谷本線に格上げ 1922年(大正11年)南稚内まで開通 1930年(昭和5年) 北見線に改称、このとき現在の宗谷本線が稚内まで開通 1961年(昭和36年)天北線となる 1989年(平成元年)5月1日 廃止 |
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