渚滑線   渚滑−北見滝ノ上 34.3km
 名寄本線の渚滑を起点とし、オホーツク海に流れ込む渚滑川に沿うように走るローカル線。
 渚滑とはアイヌ語の「ショーコツ」すなわち滝壺の意味であり、終点の北見滝ノ上はその滝の上流に位置する。川に沿うと入っても周辺は牧場地帯である。

使用カメラ  ミノルタXE
使用フィルム コダクローム64

沿革  1923年(大正12年)  開業
    1985年(昭和60年)  廃止




1978年3月
北見滝ノ上
乗降客のあまりいない終着駅。
1978年3月
北見滝ノ上
発車間際になっても車内は数人である。
1982年7月
下渚滑−中渚滑
十六号線仮乗降場付近。異常低温注意報のおかげで、えらい寒い。セーターを着ながらの撮影。
1982年7月
下渚滑−中渚滑
十六号線仮乗降場にて。日がさしてきてようやく暖かくなる。
1982年7月
下渚滑−中渚滑
十六号線仮乗降場。半日いたが乗降客はなし。




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