瀬棚線  国縫−瀬棚 48.4km
 1920年(大正9年)、軽便鉄道として計画された。軽便鉄道法廃止後もそのまま建設線として残り工事が進められた。
 沿線は砂金が豊富にとれ、日光東照宮造営用としても献上されたという歴史がある。噴火湾沿いの国縫から峠越えをして、日本海側の瀬棚に至る。沿線は酪農が盛んな地。

使用カメラ  ミノルタXE
使用フィルム コダクローム64

沿革  1929年(昭和4年)  国縫−花石間開業
    1932年(昭和7年)  瀬棚まで開通
    1987年(昭和62年) 廃止




1978年3月
瀬棚
鉄道写真はありません。
これは瀬棚にある、名勝三本杉岩。駅からも見えた。瀬棚は美しい海岸線を持つ漁業の町である。




北海道廃止路線  北海道昔の写真
鉄道写真集トップへ
RAILギャラリートップへ
ギャラリー弐番館トップへ