感銘を受けたCD

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Caecile Norby Blue Note-EMI 8322222 ジャズ・ボーカル。歳とったこういうオバさんてカッコいーなーと 思う。ところで、誰か20年ぐらい前の Aurex Jazz Festival で ナンシーウィルソンと誰かと誰かでこの中の曲の”Girl Talk”を歌った 時のCDがあったら是非教えてくださいな。。。。時は流れて、ついに You tube で発見。レア・シルクという3人組らしいのですが、ベニーグッドマン大先生が Aurex で演ったときだけのジャズだったみたいです。
Waiting To Exhole ARISTA 07822-187962 オリジナル・サウンドトラックアルバム。 女性ボーカル(ホイットニー ヒューストン、チャカ・カーン他)。 なんかほんわかほんわかしててホッとする。
Friday Night In San Francisco Sony Records SRCS 7003 アル・ディ・メオラ、ジョン・マクラフリン、のエレアコ、パコ・デ・ルシアのガットギターで演る脅威の現代(?)フラメンコ。うーんジャンルをなんと言ったらいいのだろう。私は中学の時(1981) FMで聞いて以来、「いつか演ってやるぅ」と情念を燃やしてます。すごい。すごい。とにかくすごい。
The Brand New Heavies “brother sister” LONDON FFRR POCD-1132 アシッドジャズのお勧めを友人に聞いた中で、特に気に入った一枚。
Grover Washington Jr./Winlight ELEKTRA 20P2-2447 その昔、クリスタル族という雰囲気がはやった頃の一枚。ほとんど 思い出と雰囲気で選んでます。3曲目の Just the Two Of Us とかそう^^。 クロスオーバーっていうのかな。ちょっち古くさいけど。
Dave Grusin/Migration GRP Records MVCR-23001 同じく多感な少年期に聞いた渡辺貞夫との、共演から知りました。 1989年度グラミー賞、1988年度アカデミー賞のスゴいアルバム。
Harbie Hancock With Ron Carter+Tony Williams Sony Records SRCS-7053 これもスゴすぎる一枚。ストレスのあるとき、大音量できくとハマります。 おなじく、3曲目の”That Old Black Magic”は、「いつか演ってやろう」と 燃えてしまう1曲です。すごい。すごい。とにかくすごい。
The New Standard PolyGram Record POCJ-9091/2 これもスゴすぎる一枚。もう半年近く繰り返し聴いてますが、じぇんじぇん 飽きません。ハンコック、ブレッカー、じょんすこ、ディジョネット、 なんぞというメンバー。いや、すごい。かっこいい。
クリスマス・キャロル オルゴールの小さな博物館 OR-3201 自主製作ものだと思うので、箱根、護国寺などの博物館へいかないと手に はいらないかも。CD 故に金属片のつむぎだす美しい高音はちょっと 劣化してる気がしますが、電気音響に疲れた耳にいいです。
まりちゃんずの世界(ベストセレクション) POLYSTAR PSCR-5329 これは別の意味ですごい(笑)。70年代のちょっとお下品な作品なので、 紹介するには人を選ばねば・・・。ミリオンナイトとという番組で紹介された 「尾崎ン家のババァ」がはいってます。ギターが妙にうまいと思ったら、チャー が弾いてるらしい。
Blue Film ALFA ALCA-1005 こ、これは他人様といっしょに聴けない(爆笑)。かなりお下品な作品。 私がわざわざすみやの検索コーナーまで駆使してみつけたアルバム。同じくミリオンナイツで紹介された、「ピエールとカトリーヌ」が入ってます。 爆笑もの。すっごい。