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NO 書 籍 名 著者・出版社名 発刊日 価格
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1
鹿児島の島 トカラ(チクマ離島シリーズ)
(解説)屋久島と奄美大島の間に点在するトカラの島々。そこでは,豪快そのもののフィッシング、日本最後のダイビングポイントといわれるほど、未開拓の海、野趣満載の温泉など、ワイルドな自然が味わえるトカラの島々を紹介。
村役場の編纂になる最も信頼できる「トカラ入門書」
 

 

十島村役場(編集) 1995.04
入手可
 
2
トカラ北上殺人前線(フィクション)
(解説)鹿児島でFM放送のDJをしていた呉田日南子のもとに、ある日、"見つけたよ"…たったひとことだけの無気味な手紙が届く。それ以降周りで奇妙な事柄が続き、思いあまった彼女は婚約者の家に逃げ込んだ。それから三ヶ月、二通目の手紙が届いた。"ぼくたちの旅がはじまるよ"…それが合図であったかのように、南のトカラ列島の宝島で殺人事件が発生、続いてとなりの小宝島でも旅行者が殺されているのが見つかった。そして事件が起きるたびに日南子のもとには謎の手紙が…"もうすぐ帰るよ"…。日南子には五年前に逃げるように別れてきた恋人がいた。その彼と行った唯一の場所がトカラ列島だった。はたして犯人は別れた恋人なのか?そして連続殺人の真の目的は―。
 

 

浅黄斑 2001.12 ¥80
入手可
 
3
トカラの遠い空から〜鹿児島郡十島村
(解説)屋久島、種子島の南にあり、奄美大島の北に位置するトカラ列島。交通の便はわるくても、そこには無垢の自然と、素朴な人情がそのまま残っている。波に洗れる岩礁、島の人々の暮らし、神…生きたトカラがそのままに伝わってくるビジュアルドキュメント。
豊富な写真でビジュアルにトカラを理解できる。
瀬尾央
山と渓谷社
1992.05 ¥2,864
入手可
 
4
悲しきトカラ―平島生活記録
(解説)実際にトカラ列島「平島」に永く住み、外からでは伺い知ることのできない離島の生活と人情の数々を活写した傑作。読んでいて思わず涙する光景もある。
稲垣尚友
未来社
1980.01 ¥1,680
入手可
 
5
十七年目のトカラ・平島
(解説)かつて、放浪の旅のすえ、原初を夢みてすみついたトカラ列島・平島。そして島を離れて17年。竹細工職人として一流をきわめたナオは、今ふたたび、畏怖し、愛執する島に戻る。現代文明を反照する、ナオ会心の私記録。
 
稲垣尚友
梟社
1995.09 \2,310
入手可
 
6
幻の琉球―トカラ列島
(解説)トカラ列島は、鹿児島と奄美の中間にある。ここが「ヤマト」化されたのは1609年の「琉球征伐」以降ではないか、との直感を確かめるため、旅をし、海人(うみんちゅ)の話を聞く。そしてトカラは琉球王国の北限だったとの結論に至る異色の紀行集。
尾竹俊亮
まろうど社
1993.07 ¥2,310
入手可
 
7
奄美、トカラの伝統文化〜祭りとノロ、生活
(鹿児島県の伝統文化シリーズ)
(解説)鹿児島に生まれ、鹿児島の伝統文化を研究し、柳田国男賞を受賞した著者ならではの切り口で離島の文化を語る名著。
下野敏見
南方新社
2005.01 ¥5,040
入手可
 
8
トカラへ〜都会の夢、島の夢
(解説)鹿児島本土と奄美大島の間にありながら日本で最も遠い離島・トカラ列島。取り残された島々が訪れる者に教えてくれるものとは…。99年淵上印刷刊「トカラへ」の著者の執筆部分に加筆訂正を行い、対話を加えてまとめる。
 
清水哲男
南海社
2001.11 ¥1,680
入手可
 
9
トカラへ〜島と海と人のなかで(1)
(解説)トカラ列島は、観光とは無縁のへき地です。飛行機は通わない、連絡船は週に二便、それも天候次第で欠航がち、店は無いか、あっても島に1、2軒という超ド級の離島です。週末旅行のように気軽に行ける場所ではないし、また、普通の観光のようにお金さえ払えば何でも買えて、何でもやってもらえるという場所でもありません。たとえ短期間の滞在であっても、その共同体の一員としての自覚無くしては、トカラの旅は成立し得ない、その濃密な人間ドラマの中に身を置くと、忘れていた自分の姿もまた、見えてきます。トカラは、そんな旅のできるところです。
清水哲男
今村治華
渕上出版
1999.11 ¥1,300
入手可
 
10
棄民列島〜吐火羅人国記
稲垣尚友
未来社
1983.01 ¥1,470
入手可
 
11
密林の中の書斎〜琉球弧北端の日常
(解説)流球弧北端の島、トカラ平島に、"ヒッピー"ナオ(著者)は漂着した。それから30年、島は母なる存在のように、出離したナオを、かわらず抱きとめる。かつて夢みた原初の島は、いま?その"成熟"と"喪失"の時間を記録する。
 
 
稲垣尚友
梟社
1996.11 ¥2,625
入手可
 
12 宮本常一を歩く
・・・日本の辺境を旅する<下巻>
毛利甚八 発刊日不明 ¥1,400
入手可
 
13 シェルパ斉藤の行きあたりばっ旅
・・・抱腹絶倒の日本全国ザック旅日記
斉藤政喜 発刊日不明 ¥1,262
入手可
 
14 シェルパ斎藤の行きあたりばっ旅 斉藤政喜・文庫 発刊日不明 ¥600
入手可
 
15 隼人世界の島々 網野喜彦編・
小学館
1990 入手不可  
16 鹿児島県地学のガイド
・・・鹿児島県の地質とそのおいたち(下巻)
鹿児島県地学会編纂 発刊日不明 \1,800
入手可
 
17 鹿児島の童話 日本児童文学者協会編纂 発刊日不明 \1,700
入手可
18 奄美、沖縄、本の旅
・・・南島本、とっておきの七十冊
神谷裕司 発刊日不明 入手不可  
19 漁業地理学の新展開 斎藤毅 発刊日不明 入手不可
20 トカラ海と人と 南日本新聞社編・誠文堂新光社 1981 入手不可  
21 熱帯の風と人と・・・医動物のフィールドから 鈴木博 発刊日不明 入手不可
22 吐火羅国 稲垣尚友・
八重岳書房
1976 入手不可
23 海上の集落・・・薩南諸島トカラ
 
稲垣尚友、
大島洋・ナツメ社
1979 入手不可
24 トカラ列島社会の研究 鳥越皓之・
御茶ノ水書房
1982
25 真夏の喪失 (※ 注1) 稗田紳太郎 発刊日不明 入手不可
26 トビウオ招き・・・種子島・屋久島・奄美諸島トカラ列島の民俗 野敏見 1984.11
27 地域術・・・38の町と村づくり 隆井真一、
池田志朗編纂
発刊日不明 \3,495
入手可
28 拾島状況録
日本庶民生活資料集成第一巻(三一書房、1968)に再録
笹森儀助 1895 入手不可
29 南西諸島 谷川健一編集 発刊日不明 入手不可
30 宗教と社会構造 伊藤幹治 発刊日不明 入手不可
31 美女とネズミと神々の島 秋吉茂 発刊日不明 入手不可
32 日本の神々・・・神社と聖地(13)南西諸島
 
谷川健一編集 発刊日不明
 
\5,700
入手可
33 考古学の世界 慶応大学民族学考古学研究室編纂 発刊日不明 入手不可
34 黒潮の譜 宮山清・
私家版
1991 入手不可
35 離島めぐり15万キロ 本木修次・
古今書院
1991 入手不可
36 オオコウモリの飛ぶ島
・・・南の島の生き物紀行
大沢夕志、
大沢啓子共著
発刊日不明 \1,695
入手可
37 最後の丸木舟 (※ 注2) 文:鳥越晧之
写真:樋口健二  
お茶の水書房
1981 古書店でのみ入手可
38 島を旅する(※ 注3) 今村治華
南方出版社
2003.12 \1,600
入手可
39
南島尚歯譚・埋み火(※ 注4)
上記の書籍に関しては200冊限定となっていますが、下記ホームページをご覧いただき、直接お問い合わせください。
http://www.iwami.or.jp/sekishu/annnai/7.erehon.htm

 

稲垣尚友 2003 限定
40 『名も知らぬ遠き島より』 日高恒太朗
三五館
発刊日不明 ¥1,800
41
トカラ列島
(解説トカラ列島に、30年以上も通い続け、トカラ各島の持つ魅力や問題点など多角的に書き出している。
斎藤潤
光文社新書
2008.8 ¥832  
42
絶海の孤島〜トカラ列島・平島
(解説源氏との戦いに敗れた平家の末裔がたどり着いたと言われる平島。トカラ列島のほぼ中間に位置するこの島は、日々の生活の中で数多くの伝統文化を継承し続けている。今では垣間見ることのできなくなった美しい日本の姿が、この島にはある。
村上修一
新風舎
2005.12 ¥2,475
43
日本一長い村トカラ〜輝ける海道
(解説全長340km(東京・京都間に匹敵)という途方もなく長い村が日本には存在する!海上の道は琉球貿易王国を象徴する言葉であった。海上の道づたいに、貿易・文化は行き来してきた。道の島は、琉球と大和(薩摩)を結びつける島々で奄美群島とそこから連なる島々をさしていた。無論トカラはその連なりの島々であった。トカラ列島の未来は、地球の未来の縮図なのかもしれない。
長嶋 俊介
福澄 孝博
木下 紀正
升屋 正人
梓書院
2009.7 ¥2,057
44
トカラ列島(南日本の民俗写真集3)
(解説全長340km(東京・京都間に匹敵)という途方もなく長い村が日本には存在する!海上の道は琉球貿易王国を象徴する言葉であった。海上の道づたいに、貿易・文化は行き来してきた。道の島は、琉球と大和(薩摩)を結びつける島々で奄美群島とそこから連なる島々をさしていた。無論トカラはその連なりの島々であった。トカラ列島の未来は、地球の未来の縮図なのかもしれない。
下野 敏見
南方新社
2010.1 ¥3,780
45 山羊と芋酎〜ナオトモのトカラ 稲垣尚友 1978.3
46
村落共同体崩壊の構造〜トカラの島じまと臥蛇島無人島への歴史
(解説)戦後、無数の村が消えた。 先祖代々受け継がれてきた土地を、人々はなぜ去るのか。去らねばならなかったのか。本書は、商品貨幣経済の浸透、農漁業と賃労働、個人主義、交通・通信、高等教育の普及など、多角的に検証している。
皆村武一
南方新社
2006.3 ¥2,520
47
トカラ列島民族誌
(解説)昭和39年、40年に調査した鹿児島県郡十島村(トカラ列島)の民俗調査報告書で、悪石島と平島の調査記録を収める。今から30年前、まだ高度成長の波がトカラへ及ばない以前、テレビ以前のトカラの島々の姿を綴る貴重な報告書。
下野敏見
第一書房
1994.3
(注1) お詫び
この著書を執筆された 稗田紳太郎氏が当ホームページをご覧になり、掲示板に意見を寄せられました。
その中で、この本は今でも書店に申し込めば取り寄せて貰えますし、それが不可能であれば、著者に連絡すれば、著者自らが送って下さるそうです。
当初、このページでは、「入手不可能」としていましたが、上記のような理由で、「入手可能」と記事を訂正させていただきます。
また、著者の 稗田紳太郎氏には誤った記事を掲載しましたことをお詫びしますとともに、貴重なご意見をいただきましたことを感謝申し上げます。

(注2) お礼
作者の鳥越氏よりメールで情報をいただきました。ページ上でお礼申し上げます。
尚、都道府県立レベルの大きな図書館で蔵書としていることもありますので、興味のある方はそちらの方も確認されてみてはいかがでしょうか。

(注3) お礼
作者の今村氏よりメールで情報をいただきました。ページ上でお礼申し上げます。

(注4) お礼
作者稲垣尚友氏の奥様より情報を直接いただきました。『トカラに関心をもたれる方々に少しでも参考になればと思いました』とのメッセージも同時にいただいております。掲載が遅れましたことを奥様にお詫び申し上げますと共に、貴重な情報をいただきましたことに深く感謝いたします。今後の稲垣氏のますますのご活躍をお祈りいたします。ありがとうございました。

※ 新刊のほか、中古(古本)でも入手可能のものも掲載するようにしました。古本の場合、1〜2冊しかないものもあります。ご希望のものがあれば、できるだけ早く入手されることをお勧めします。
 
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