其の五
1976〜1988年

年号 西暦 事             柄
昭和51年 1976 3月、鉄筋2階建ての「宝島住民センター」と鉄筋平屋建ての「平島地区公民館」が完成。
10月、口之島西之浜港に定期船第3十島丸が接岸。
10月、文園彰が名誉村民第1号に推挙される。
10月、中之島にMBC、KTSの民放テレビ中継局が設置される。
昭和52年 1977 9月、諏訪之瀬島切石港改修工事に着工。(昭和50.8-村管理港に指定)
昭和53年 1978 7月、口之島、中之島、悪石島電気事業を九州電力に移管し、操業を開始。
12月、小宝島、宝島電気事業を九州電力に移管し、操業を開始。
昭和54年 1979 2月、中之島地域の電話がダイヤル化され、一般加入電話が開通。
3月、宝島小中学校小宝島分校が廃校になる。
7月、宝島港改修事業に着工。
昭和55年 1980 4月、中之島電気利用農業組合を解散。
6月、、平島南之浜港に定期船第3十島丸が接岸。
8月、悪石島林道開設に着工。
12月、村章を制定。鉄筋4階建て役場新庁舎が鹿児島市泉町14−15に完成。
昭和56年 1981 10月、行政連絡船「とから幸風」が就航。
昭和57年 1982 10月、口之島地域の電話がダイヤル化され、一般加入電話が開通。
10月、小宝島港改修事業に着工。(昭和56.6-村管理港に指定)
昭和58年 1983 3月、諏訪之瀬島の切石港に定期船第3十島丸が接岸。
昭和59年 1984 1月、宝島に鉄筋平屋建ての「高齢者コミュニティセンター」が完成。
3月、諏訪之瀬島分校の鉄筋2階建て校舎が完成。
3月、口之島セランマ温泉保養センターが完成。
3月、鹿児島−那覇間第二見通極超短波通信方式テレビ及び電話回線口之島中継所と宝島中継所が完成。
6月、中之島高尾の村立肥育センターを閉鎖。
9月、平島、諏訪之瀬島、悪石島、小宝島、宝島地域の電話がダイヤル化され、一般加入電話が開通。
昭和60年 1985 3月、鉄筋平屋建ての諏訪之瀬島「へき地診療所」が完成。
5月、鉄筋平屋建ての中之島小中学校屋内運動場が完成。
10月、村営定期船「としま」(鋼船1.090トン)が就航。月間往復8航路となる。
12月、中之島にKKB民放テレビ中継局が設置される。
昭和61年 1986 7月、中之島高尾に鉄筋平屋建ての「十島開発総合センター」が完成。
昭和62年 1987 3月、二度目の鉄筋2階建て「中之島へき地診療所」が完成。
11月、鹿児島中央家畜市場に仔牛3頭を初出荷し、市場ルートに乗せ始める。
昭和63年 1988 4月、宝島小中学校小宝島分校(小学校のみ)を開校。
4月、十島村総合運動公園が中之島高尾に完成。
10月、第1回村民体育大会を、十島村総合運動公園で開催。

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