Written by Derek Hill,Robert Hillennbrand & Lucien Golvin, 1976, Archon Books, Hamden, Connecticut, 1976, Hard cover, 12,000yen.
少し古いが、エジプトとマグリブ地方のイスラーム建築の 最初の概説書。前半は167ページにわたる本文で、諸所にカラーの写真を8ページ挿入している。後半はアート紙で 254ページにわたり、建築のモノクロ写真を 560点収録している。
本文は デレク・ヒルの序文のあと、3つの論考から成る:
序説ーーーーーーーーーーーロバート・ヒレンブランド 54ページ
各遺構についての解説ーーールシアン・ゴルヴィン 64ページ
結論ーーーーーーーーーーールシアン・ゴルヴィン 14ページ

Architecture of the Islamic West :
North Africa and the Iberian Peninsula, 700ー1800
(北アフリカとイベリア半島のイスラーム建築)
Written by Jonathan M. Bloom, 2020, Yale University Press, New York,
Hard cover, 27cm-320pp. 12,000yen.
ジョナサン・ブルームによる 最新の書。8世紀から 19世紀に至る マグリブ地方
(チュニジアからスペインまで)のイスラーム建築と都市設計を 多数の実例に
即して論じる。コルドバのモスクや パレルモのパラティーナ礼拝堂、セビーリャの
ヒラルダの塔、グラナダのアルハンブラ宮殿 などを始めとする、多数のカラー写真を収録した 美麗な本。
第1章 アンダルシア地方のウマイヤ朝と、イフリーキーヤ地方のアグラブ朝
第2章 西方 10世紀の 相争う対抗カリフ国
第3章 長い11世紀、アッバ−ス帝国の解体
第4章 ムラービト朝とムワッヒド朝 1050年頃ー1250年頃
第5章 アンダルシア地方のナスル朝
第6章 北アフリカにおける ムワッヒド朝の後継、1250年頃ー1500年
第7章 オスマン朝とハプスブルグ家による占領
第8章 モロッコにおけるシャリーフ系の王朝、1500年ー1800年
第9章 エピローグ、マグリブ建築の遺産

MAGHREB : Architecture et Urbanisme :
patrimoine, tradition et modernité
(マグリブ地方の建築と都市設計)
Written by Mechta Karim, 1991, France. Ministère de l'equipement, du logement, des transports et de la mer. Direction de l'architecture et de l'urbanisme, École d'architecture de Grenoble (France), 24 × 24cm- 217pp. paperback, soft cover, antique 3,000yen.
マグリブ地方の建築と都市設計について論じた、2段組み・正方形の本。
第1部:遺産と伝統と近代化。
第2部:都市設計の近代化。
図版は少なめで、著者による手書きスケッチが多く、カラー写真は無い。本文仏文。

NORTH AFRICA [Islamic Architecture]
( イスラーム建築、北アフリカ編)
Written by Antony Hutt, 1977, Scorpion Publications, London,
20 x 21cm- 190pp. paperback, soft cover, antique 1,800yen.
イスラーム建築の写真集シリーズの 1冊で、マグリブ地方を扱う。 これも正方形の判型。ほとんどはモノクロ写真で、図面はなし。「序論」以外は 写真のキャプションのみ。
( 2025 /10 / 01 )