夜行列車・バスを乗り継ぎ猿倉へ。朝の爽やかな空気を吸いながら白馬尻へ向かう。 白馬尻の大雪渓末端
      大雪渓は登山者の行列だ。
       吹き降ろしてくる風が雪面で冷やされ霧が発生する。霧が流れてくると、その一瞬汗が引く。

大雪渓を登る。葱平(ねぶかっぴら)は近い。 葱平を過ぎて大雪渓を見下ろす

杓子岳の岩峰が近づいてくる。 お花畑を眺めながら進む。青空を背景にひときわ背の高いとりかぶとをねらう。
右手前方に見え出したピラミットは山頂か? 白馬岳肩のキャンプ場にテントをはる。夕食準備。