講談社のテレビ絵本④



この絵本、表紙のマチアの色が何を間違えたのか、金髪で、洋服は深緑色でどこの不良？（いや、不良に間違えはないんですけど。。）というイラストになっています。
気になって購入して中身を見てみたら、内容のイラストのカラーはテレビと同じカラーで安心しました。 ストーリーはテレビと全く異なっていて、マチアは不良ではないようです。なので表情がかわいい。 あとヴィタリスさんの昔のエピソードに少し触れています。

講談社のテレビ絵本⑤


始めからびっくり展開。ミリガン夫人が張り紙を使って レミを探しています。
うーんこれはこれでありな展開か？　しかしこの後の展開である、 悪漢がレミを捕らえて身代金って流れは容易に考えられると思うのですが。。

それにしても、TV版でも言えるのですが、ミリガン家がイギリスきっての名門ならパリの警察全てを動員するくらいのこと、 造作もないことなんじゃないのかしら、、という突っ込みはなしでしょうか。

大まかなストーリーは、捕らわれたレミをマチアが助けるけど マチアが捕らわれて、、って なんかマチアが縄で結ばれています！かわいいかも。。

最後ですが、 あっさり二人は握手で別れています＾＾； 恋愛要素全くなしでした！

（画像にはないですが、このあとミリガン夫人と再会して、新しいレミの 生活が始まりますでこの絵本は終わりです）