伝説の走塁ミス
勘違いは恐怖だ。

今は生き馬の目を抜かれる時代。

間違いを正してくれる親切な他人はおらず、

むしろ実用書などは人に物を教えるなと説くいう始末だ。

情けは人の為ならずという意味だろうが、この書き方はあんまりだ。

おー、こゎぃこゎぃ。つめたぃつめたぃ。悲しいね、平成の時代。

では、残念な頭の私が、長いあいだ間違って覚えていたものを羅列してみましょう。


・「月極駐車場」
げっきょくちゅうしゃじょうと読んでいました。
ある日、「月極め」と書いてある看板をみて、送り仮名に違和感を感じ、自ら脱出。


・「僭越
しゃくえつと読んでました。
なにを貸すのか。よく字をみてみろ!


・「ファインディング・ニモ」
ファイティング・ニモって呼んでました。
おちつけ。


・「天空の城 ラピュタ」
ドラクエタイプの剣と魔法で戦うファンタジーモノだと思ってました。
未だに観てません。
ついでに、もののけもポニョもみてません。
ポニョを歌ってる人の昔のCD(まりちゃんズ)持ってるのに…。


・ドラゴンクエストの「MP」の読み
マジックポイントと思ってました。どうでもいいよ。


・「我孫子」
がそんしと素で読んで母親にバカにされ罵倒されまくるw
かまいたちの夜を遊んでいたのに、ナゼ…。


・「情けは人の為ならず」
結構話題になりました。
情けをかけたらだめよという意味ではありません。
つまり、前述の使い方は、思いっきり間違えてますね。

言葉、コエー。


よいこの皆!

誤字とか勘違いを見つけたら、

そっとメッセージなんかで指摘してあげる、

優しい大人になってね!

情けは人の為ならず!