狂ったPOPで走り出す
突っ込みどころ満載のこの日記ですが、

とにかくまずはタイトルの背景画像のこれ。




数年前に違う会社のレンタルビデオコーナーで働いてた頃、
やっつけで作成したものをほとんどそのまま使ってます。

ほかにもPOPは色々と作りましたね。

レンタル落ちした中古ビデオコーナーでは、
「ワンコインで救えるビデオがあります」
というキャッチフレーズにマ〇オがブロック叩いてコイン獲得してる画像をのっけてみたり、

当時はまだ騒がれていたビートたけし作品、座頭市のPOPは当然
「たけしの挑戦状で有名な」と、
確信犯的キャッチフレーズを組み込んだり、

バイオハザードのPOPを作れば
「迫り来るクリーチャー、ニフラムを使いたい」
というキャッチフレーズだったり。
これは今の会社でも一回だけ流用したよ。


そして華のAVコーナー。
会社でとにかくAVコーナーの重要性を教育されてきた私。
ある一流のAVコーナーを持つ店の店長は自信ありげにこう言ったそうだ。
「うちのAVコーナーにはストーリーがある」

この言葉に感銘を受けた僕。
若輩ながら、僕もストーリーを重視させた。

・GOGOランプを模ったような絵を描いてPOPにそのまま使用した。

・オバカAV西日本選手権という企画コーナーを作った。


・スロらしきものからの画像流用が多かったw



そして多用した、トリオザパンチのチンさん。


ウンコ寺ポンポン!-ちん

AVのジャンル分けの棚さしPOPで余ったスペースに、このおっさんの画像を使う。

こんな感じのものができる。

・「熟女」 あたり! よかったのう

・「盗撮」 あたり! よかったのう

・「レ〇プ」 ボタンを おすのぢゃ




我ながら狂ってると思った。

商用〇権とか色々と問題があるが、もう時効だw

真面目にしごとせえよw


今、思い返すとなにをキャッチするフレーズなんだこれらは。


でも今年の梅雨にその会社でまだ働いてるOさんと連絡を取った時、
「パソコンで誤ってユウくんの作ったAVコーナーのPOPデータを開いちゃって、
  レジの中なのにHさんと爆笑しかけてやばかった」
という励ましのお便りをいただいたので、やってよかったんだと思うw

こんな愚行を許してくれたJU〇Tさんにありがとう。

信じられないけど、これで売上すこしあがったんだぜ?(主にAVコーナーが)


で、もはやどーでもいいんですけど、タイトル背景のアニメはみとらんのですw

村上春樹の憂鬱でしたっけ?

これは偉大な小説家・村上春樹の妄想を描く、妄想ストーリーである!

そういえば昔、村上春樹って名前の同級生いたわ。(これがいいたかっただけだった。ぶん投げEND)