シューティングゲームの話
を、結構前から本腰を入れて書いてみたいとは思っている。

だけど、話の柱となる部分に関してどうしても東方Projectを絡めたいと考えているので、

未だ原作東方未プレイ(二次創作の「東方サッカー」と「東方大運動会」しかやった事がない)の私は

流石にプレイするまではこの件に関して筆をとることは自重しております。

そりゃ、
SSS通信 in Blog-山田ざ


SSS通信 in Blog-うさ

普段(1年半前)、こんなん描いてお茶濁してるからって、

作品と本気で向き合わなければいけないときはちゃんと敬意を払います。

それができてこそ社会人というものです。何を言ってるんでしょうね。


さて、割と知られていなかったというか知る必要がないといいますか、

それをいったら私が寂しくなるので、あまり主張していなかった事かなと訂正しておきますが、

私は昔からSTG(シューティングゲーム)が好きです。

好きというか、得意でしたというべきでしょうか。あくまで家庭用レベルの話なんですが。

その得意と言うべき例の一つにFC版ツインビーの1000万点突破と言う経歴があります。

全5面のステージを1時間以上かけて9周し、達成。

ちなみに9周までいくと敵のスピードの速さがハンパなく、

一度ミスったら再パワーアップする暇もなく残機を封殺されていくのを眺めるだけでした。

そして、そんなSTG好きが高じて、スーパーファミコンでデザエモンというソフトに出会います。

このソフトはいわゆるシューティングゲームのコンストラクションツール。

未だに悪友のマンション太吉や、満々素(にゃん)らや当時の友達と、

このデザエモンでいっぱい変なシューティングゲームを作りました。それほどにも愛してたんですね、STG。


どんなゲームを作っていたか…、記憶に残る所では、

「特攻マスクをした不良が、『カントリーロード(耳を澄ませば)』の曲をバックにウンコを投げつけるSTG」

とか、

「アラジンを題材にしたゲームのハズが1面ボスにドラゴンボールのキャラクターが出てくるSTG」

とか、うん、ロクなもんがない。


でも上で述べたのは悪友のマンション太吉プロデュースのゲームで、自分はというと

「NO! NO! NO! NO!」

というタイトルのゲームをシリーズ化(!)して作った記憶がかろうじてあります。

「NO! NO! NO! NO! =II=」

「NO! NO! NO! NO! =III= 石見里風」

石見里風の意味はよくわかりません。当時語呂が気にいったから採用しただけです。


内容の方は、突然「ガデュリン」と書かれた惑星から

何故か弾幕ゲームよろしく処理落ちする勢いで全方向に弾が放たれたりするダメダメゲーという記憶ぐらいしか。


あと、最後のボスを記憶を振り絞って出来る限り再現いたしますと、



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たしかこんなんでした。

わりと本気で再現してると思います。むしろ当時より上手くなっていると思います。

名前は53C(世紀)ドラえもんと言います。

若いって恐ろしいって自分でも思います。


皆も時間の使い方は大切にしてネ☆