お彼岸近づき、ヒガンバナが咲きそろう 2026.9.22

天候不順の中でもお彼岸に咲くヒガンバナです。

 9月に入っても毎日ぐずついた天候が続き、なかなか秋らしさを感じられないでいましたが、お彼岸が近づいてきた途端、あちこちの田んぼの畔などでヒガンバナが咲きだしました。みどり市笠懸町鹿の大田んぼを流れる岡登用水沿いも、こうべをたれ始めた稲の隣で真っ赤な花をみごとに咲かせています。

 今年の夏を振り返ると、西日本では猛暑日や酷暑日が何日もあって猛烈に暑い夏だったようですが、群馬を含む関東では、猛暑日は何回かありましたが、昨年に比べると“過ごしやすいね”と感じる日が多かったように思います。おそらく雨がちの日が多かったせいで、夏の太陽がぎらぎら照り付ける日が少なかったことによるのではないかと思います。それでも気温は平年を超える日が多かったようですが。

 そして9月になると毎日のように雨が降り、いつ太陽を出すのだろうかと不安になるほどです。猛暑や乾燥がなくお湿りがたっぷりだったので、庭の芝生はどこの家庭でも青々としているのではないでしょうか。

 そんな天候不順な中でもヒガンバナは、それまで気配を見せずにいた場所からあっという間に花茎を伸ばし、お彼岸に合わせて真っ赤な花をつけました。隣の稲もしっかり育っています。人間がこんなに異常気象を引き起こしているのに、植物は何んとたくましいのだろうと思います。

 

 

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