やぐらの上から子どもたちの元気なお囃子 〜10区納涼祭 2026.8.11
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| 10区納涼祭はいまも櫓が立てられます。 |
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| 夜になると大人の出し物が中心。 |
みどり市笠懸町10区の納涼祭が8月1日(土)、同区公民館を会場に行われました。会場中央には櫓が立ち、周りには模擬店が並び、多くの区民でにぎわいました。
まだ日差しの強い午後4時半、子どもみこし、子どもくじ引き大会、子ども八木節で祭りの幕が開きました。会場には区内の団体などが担当している焼きそばや焼き鳥、焼きまんじゅう、かき氷などの模擬店が並び、多くの子どもや大人が行列を作って買い求めていました。また、会場にはテントの下でイスに座ってお祭りを見られる席や、家族連れや友だち同士で飲食しながら過ごせるテーブル席も数多く設けられていました。「高齢化で座れる席を増やした」とのことです。
同区の納涼祭は、今では8月第1土曜に開催することにしているそうで、今年は8月1日でしたが、以前は毎年8月1日と日にちで決まっていて、長昌寺境内に安置されている大日如来の神輿を担いで区内全域を回るのが伝統だったそうです。それが近年、担ぎ手の不足から神輿を車の荷台に乗せて区内を回るようになり、それも昨今のコロナ禍で途切れてしまったとのことです。
日が陰ってきたころからは大人たちによる出し物になり、踊りやダンス、地元西鹿田八木節保存会による八木節などが行われ、お楽しみ抽選会へと進んでいきました。今年は、6月に予定していたスポーツレクリエーション大会が雨で中止になったことから、その時に用意した景品も今回のお楽しみ抽選会に回されたため、「賞品がずいぶんあったな」との声も聞かれました。
子どもや大人たちの八木節、多彩な模擬店、お楽しみ抽選会をメインにした地区の納涼祭には、たくさんの区民が集まって楽しんだり交流を深めたりして夏の一日を過ごしていますが、いつしか時代が変わり、その土地らしい伝統が消えていくのもやむを得ないことのようです。


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