暗くなると“光る”カーブミラー、危険を知らせて事故防止に 2026.6.23

人や車が近づくと光るカーブミラー。
アンケートも呼びかけています。

 夜間に散歩する機会があり、歩いていると「え〜、カーブミラーが光っている」。初めての体験だったで不思議に思い、試しに何度か通り過ぎてはなぜ光るのかと子どものように歩数を測り、光り始める場所を興味本位で試してみました。

 近所の市道の十字路のブロック塀に車が衝突して、塀が壊れていましたが、真新しいブロックで修繕されていました。この十字路は、車を運転しているときに止まれの標識がわかりづらいので、事故にならないよう低速で通過しています。昼間の明るい時間にいつも運転や散歩のため通過していました。

 昼間にそのミラーを見に行くと、「光るカーブミラー稼働中、アンケートにご協力ください」と、ミラーの下に看板がありました。株式会社開明堂(静岡県、自動車用バックミラーで国内シエアNO.1)が交通事故を少しでも減らそうと、安全対策製品として開発したことがわかりました。

 みどり市防災危機管理課に問い合わせたところ笠懸町内の事故を少しでも減らしたいと自動車専用ミラーとセンサー技術を組み合わせた「光るカーブミラー」を、昨年10月に設置したそうです。子どもの多い通学路の交差点や気づきにくい交差点、住宅街の見通しの悪いカーブなど、5か所で効果のようすをみているそうです。

 光るカーブミラーは、新たに支柱を立てることなく、後付けで従来の支柱にソーラーパネルを設置するなど電源工事不要で、センサーが歩行者や車両を検知するとカーブミラー外周のLEDが自動で点滅し危険を知らせます。市の担当者は、「設置した個所で事故が無くなるわけではありません。それぞれが交通事故にあわないようルールを守り、注意することが大切です。」と交通安全を呼びかけていました。

 

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