20周年ロゴマーク、キャッチフレーズ 制作者を表彰 2025.10.7

表彰された本間さん(左)と川端さん(右)。

 みどり市では市政施行20周年記念のロゴマークとキャッチフレーズの募集をしていましたが、10月1日(水)、笠懸庁舎においてロゴマークに採用された川端舞さん(31歳)と、キャッチフレーズが採用された本間深璃愛さん(19歳)の表彰式が行われました。

 採用されたロゴマークは、みどり市のロゴマークである3本の木のデザインをモチーフに赤ちゃんと太陽が描かれ、20の文字は虹をイメージしたもの。川端さんは、「親しみやすさや軟らかさを表現したもので、子育てをしやすい市だと思いデザインした」と説明しました。

 キャッチフレーズは、「みどりつづく みらいつづく」で、本間さんは、「韻を踏んで、子どもでも発音しやすいキャッチフレーズにしました」と話しました。

 須藤昭夫みどり市長は、「数ある応募の中でみどり市の将来を象徴したものとなりました。来年3月で20周年となり、様々な事業でロゴとキャッチフレーズを使います。2人には感謝しています」と述べました。

 なお、みどり市は20周年のロゴとキャッチフレーズを企業や団体に広く活用してもらうため使用要領の発表も行いました。利用開始は10月1日からで、営利・非営利を問わず無料で使用できますが、申請が必要になります。問い合わせはみどり市政策企画部企画課( 0277-76-0962)となっています。

 

 

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