みどり市市制施行20周年記念式典を令和8年3月に開催 2025.9.2

記者会見をする須藤市長。

 みどり市は8月19日(火)、記者会見で市制施行20周年記念式典を令和9年3月に開催することを発表しました。

 みどり市は平成18年3月、2町1村(笠懸町・大間々町・東村)の合併により誕生し、令和8年3月27日に市制施行20周年を迎えます。20周年の節目を市民とともに祝い、これまでの歩みに感謝を表すとともに、今後のまちづくりへの展望を共有することを目的に記念式典を開催します。会場は笠懸野文化ホール〔パル〕となっています。
 式典案としては、第1部記念式典では、オープニングアトラクションとして市内若者の将来の夢をフォーカスした特別動画上映を計画しているほか、市長式辞、功労者等の表彰、感謝状贈呈、来賓祝辞など、第2部では「相澤忠洋氏を題材とした映画制作への期待をつなぐセレモニー」として、制作中の映画に係るアトラクション(メイキング映像の上映及びトークショーを計画中)が行われます。

 式典開催に係る予算に関しては、当初は令和9年度の実施を想定していましたが、記念事業全体の構成を整理した結果、令和7年度末に開催することとなり、そのため、式典開催に係る経費を令和7年9月補正予算に計上するということです。

 

 

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