20周年記念ロゴマークとキャッチフレーズを決定 〜みどり市 2025.8.5
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20周年記念ロゴマークとキャッチフレーズを発表する須藤市長。 |
みどり市は、市制施行20周年を記念してロゴマークとキャッチフレーズを公募した結果を7月30日(水)に行われた記者会見で発表しました。
決定したロゴマークは笠懸町在住の川端舞(かわばたまい)さんの作品で、3本の木には「20th」と記され、赤ちゃんと太陽が木の上からのぞく構図で、上部に「MIDORI CITY」、下部に「Anniversary」の文字が入っています。「子育てしやすい、緑豊かなまち・みどり市」をテーマにデザインしたものということです。3本の木と赤ちゃんは豊かな自然と子育ての安心感を、3町を象徴する20の線は虹を摸し、未来への希望を表現したものとなっています。
キャッチフレーズは桐生大学短期大学部アートデザイン学科1年の本間深璃愛(ほんまみりあ)さん(太田市在住)の作品で、「みどりつづく みらいつなぐ」が選ばれました。「持続可能なまちづくり」を表現するために今のみどり市を続けつつ良い方向に導き、子どもたちの未来のためにつないでいこうという思いで「続く、つなぐ」という表現を使ったということです。
選定されたロゴマークとキャッチフレーズは、今後実施される各種記念行事や広報物、記念グッズなどに幅広く利用される予定です。