新年賀詞交換会 〜多くの関係者があいさつを交わす 2025.1.14
![]() |
あいさつをする須藤市長。 |
2025年みどり市新年賀詞交換会が、仕事始めとなる1月6日(月)、笠懸公民館を会場に行政や経済界、産業界の面々が集まり、新年のあいさつを交わしました。
オープニングセレモニーでは、大間々中学校と大間々東中学校吹奏楽部合同チームによる「レ・ミゼラブルメドレー」と「ディズニー・ブロックバスターズ」の演奏が行われ、会場を華やいだものにしました。また、鹿肉のコロッケや特産品のブースのほか、相澤忠洋さんの資料展示やみどり市のPRブースなども設けられていました。
須藤昭男市長は冒頭で、「昨年は地震や飛行機事故などがありましたが、今年は穏やかな新年を迎えることができました」と話したうえで、「来年は合併20周年となり、子どもが集える場所としてグリーンパークや温泉施設の移転、サンレイク草木のリニューアルが控えています」と話しました。また「岩宿遺跡を発見した相澤忠洋氏の生きざまを世界に発信する映画を来年には上映する予定」とし、「みどり市の目標としては、市役所だけで完結するのではなく産官の協力で、市民とともにみどり市の創造をしたい」と抱負を述べました。
国会議員や県議会議員のあいさつと行政関係者の紹介ののち、杉山英行市議会議長の乾杯を合図に来場者の歓談が行われました。