元旦風景2025 2025.1.1

 明けましておめでとうございます。今年も『Webタイムス笠懸』は地域のさまざまな情報をお届けします。

 

新しい年が始まりました。(阿左美沼) 冬らしい晴れの元旦です。(百品神社)
0時とともに初詣は始まりました。(鹿の川・赤城神社) 初詣客に甘酒を振舞っています。(浅海八幡宮)
きれいに飾られた鳥居です。(百品神社) HONDAがトップで通過しました。(国道50号・阿左美)
大きな声援が地元SUBARUに送られました。(国道50号・阿左美) 2位で通過した旭化成は最終7区でHONDAを抜き、逆転優勝しました。(国道50号・鹿)

 

“良い年になりますように” 地元の神社で地域の人が初詣

 鹿の川の赤城神社では、神社世話人が零時のタイミングを携帯電話で確認して、「3」「2」「1」と声をかけると、社殿のなかから「ドーンドーン」と太鼓を打ち鳴らして、初詣が始まりました。

 いの一番の初詣に並んでいたのは15人くらいでしたが、後ろを振り返るとたくさんの人の列ができていて、その先にも鳥居の前で頭を下げる人の姿がありました。

 駐車場脇の家の玄関がガラッと開き、5、6の人影が神社に向かい歩いてきました。神社周辺の道路からも、笠懸中学校南の道路やかどや公園前の道路などから、2、3人で連れだって神社に歩く人々の姿がありました。

 身近な地域の神社に、健康や家内安全、交通安全などを祈り、それぞれ手を合わせ、鈴を鳴らして祈願する人々の姿が見られました。