キャッチフレーズは「遊びに来てね!」 〜7区納涼祭 2024.8.6

盛り上がったビンゴ大会。

 7月28日(日)午後2時から、第22回笠懸町7区納涼祭(実行委員長=元木祐基さん)が同区公民館で開催されました。祭りのキャッチフレーズは「あそびにきてね!」です。

 会場では、射的、ヨーヨー釣り、スパーボールすくいなどのほか、模擬店で焼きそば、フランクフルト、チョコバナナ、ビール、かき氷などが販売されました。物価高の影響で、去年より値上げされたものもありました。

 また、今年は初めて会場内にキッチンカーも来て、上州牛ステーキ串、ベーコン串、ハイボールの販売がありました。

 同区では、隣組を通じて各戸に無料引換券が配布されていて、会場入口では区役員が引換券を受け取り、ビールと共にビンゴゲームのカードを手渡していました。

 プログラムは、子どもみこしに始まり、子ども八木節2回と子どもビンゴ大会、そして一般のビンゴ大会でした。公民館副館長・金子和彦さんの軽妙な司会で一番の盛り上がりをみせたのはビンゴでした。景品にディズニーランドの入場券があり、それぞれ真剣なようすで番号を聞き取り、カードを見つめていました。

 熱中症警戒アラートや熱中症特別警戒アラートなどが連日発表され、当日も最高気温が40℃近くになることが予想されるため、中高年の外出自粛のアナウンスが周知されたこと、また、新型コロナ感染症の新規感染者増加の傾向のなどで、開催時間を午後3時から7時までに短縮したり、イベントや模擬店などの種類も検討して縮小するなどの工夫が行われました。そのためか、来場者の年齢層は若い世代が多く見受けられました。

 

 

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