日ごろの成果を発表 〜第22回郷土芸能祭 2023.7.11
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笠懸公民館ギャラリーで行われた展示部門の発表。 |
6月23日(金)から25日(日)の3日間、第22回郷土芸能祭(主催=笠懸地域文化協会、後援=みどり市教育委員会)が笠懸公民館およびグンエイホールPAL(笠懸野文化ホール)で開催されました。
笠懸公民館のギャラリーを使っての展示では、3つの写真クラブ、3つの書道サークルのほか、仏画、華道、盆栽、手工芸のサークルの作品が展示され、来場者の目を楽しませていました。
ステージ部門は6月25日(日)の1日のみ、グンエイホールPALの舞台で舞踊や詩吟、剣詩舞、フラダンス、大正琴、神楽、和太鼓が披露されました。ときに優雅に、ときに勇壮に、ときにコミカルに、それぞれのサークルの特徴を生かした演技が続き、日ごろの地道な活動の成果が感じられました。
フィナーレはお楽しみ抽選会で、受付で配られたパンフレットの抽選番号が読み上げられ、当選者には各サークル提供の日用品や鉢植えの花などが贈られました。