感染急拡大、県内全域に「まん延防止重点措置」を適用 2022.1.25
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笠懸公民館はこれまでと同じ人数制限を継続。 |
みどり市は、新型コロナウイルス感染症対策に伴う群馬県の「まん延防止等重点措置」が1月21日(金)から適用になることから、主な施設の対応状況一覧を改正し、1月20日に発表しました。
新型コロナウイルスは「オミクロン株」が急速に拡大し、群馬県でも過去最高の感染者数を出しています。しかし、オミクロン株は感染力が強い反面、重症化する割合は低いとの見解もあって、県内の警戒度は「2」のままになっています。
市内の主な施設の対応状況は、冬期休業を除けば「休館」や「利用停止」などは見当たりませんが、笠懸老人憩いの家やいきいきセンター、東老人福祉センターでは利用制限に「飲食・カラオケ不可」が加わりました。みどり市立厚生会館では「みどり市民のみ」(1月25日から)となります。各図書館では開館時間が「午前10時〜午後5時」と短縮になるほか、「滞在時間30分まで」「貸出返却のみ」「館内閲覧不可」「新聞、雑誌の閲覧コーナー及び学習室利用不可」になります。詳細は対応状況一覧をご覧いただくか、各施設のホームページ等でご確認ください。
→新型コロナウイルス感染症対策に伴うみどり市の主な施設の対応状況一覧(PDF)