わかばサロンUのおみやげは手打ち蕎麦 〜笠懸町3区 2022.1.18
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地元の蕎麦打ち自慢が腕を振るいました。 |
1月12日(水)に行われた、高齢者の健康維持とくつろぎの場として行われているみどり市笠懸町3区の「わかばサロンU」で、地元の蕎麦打ち自慢たちが打った手打ち蕎麦が参加者におみやげとして手渡されました。
わかばサロンUでは、健康や体力維持を目的として軽い体操やゲームなどを行うほか、お年寄りのようすをうかがうことなどを目的として同区の民生委員らが主体となって行われています。
年明け最初のサロン行事とあって、お正月らしく琴の演奏なども楽しみました。また、例年は手打ち蕎麦をふるまっていましたが、コロナウイルス感染症の影響もあって、飲食を控える必要があります。そこで、今年は地元の蕎麦打ち自慢5人が10kgのそばを打ち、一人あたり250〜260gずつパック詰めして、48人の参加者におみやげとして手渡しました。参加者は、「お昼に食べるのが楽しみ」と話し、大切そうに持ち帰りました。
※10kgの蕎麦粉は加水するため、打ち上がりではおよそ14kgになります。